12/21(火) 今日は山本山のように、逆から読んでも12月21日。
そんなことはどうでも良い。
台湾の最高気温は未だ25度以上。夜になると冷え込むが昼間は心地よい。こんな気候でクリスマスツリーを見ると南半球の人たちの気持がわかる。
やっぱりホワイトクリスマスがいいね。
12/13(月) 義理の兄が10月末に入院したため、今までずっと家族で看病している。台湾と日本の病院との違いは看護制度にある。日本の場合、病院が食事の提供をしてくれるが、台湾の場合、家族が食事を用意する。看護婦は何をするかというと、決まった時間になったら注射を打って、薬を置いていくだけだ。シーツの交換すらやらない。共働きが8割以上を占めている台湾なのに矛盾を感じていたら、病院のエレベータで24時間看護婦の広告を見つけた。この手のサービスは高くつくので一般の人は雇わない。70を過ぎたお婆ちゃんが、入院した旦那さんの世話をする光景を見ると、見てみぬふりしている病院側にも問題があるのではと感じた。
12/8(水) 気づいたらもう12月。日本では師走だけど台湾では旧暦の関係からか、日本に居たときほど忙しくならない。
1月1日だけ祝日だけど他は普通の生活となる。