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瀬戸山古墳群その1(熊谷市)
熊谷市の南東端、楊井にある古墳群です。
なお、この古墳群は大里村にまたがっています。そちらの分も近いうちにアップする予定。



瀬戸山No.105古墳


熊谷と大里と滑川とが入り組んでる地域。古墳群が市町村で分かれちゃうのはちと困るけど熊谷市が荒川右岸に張り出した部分の南端の楊井には数基の古墳が残っていて、この白髭神社境内にもいくつかの古墳がある。
 
境内の西の奥に墳丘が一つ見られ、これがNo.105古墳と思われる。のんびりと静かな晩夏の楊井。ダルマがまるで随身みたいです
 
夏でも神社の古墳は比較的見やすいからいいな。ものすごく蚊に食われるけど…祠の左が墳丘。斜面に作られた10mの小さな円墳である。
 
南西から見た白髭神社社叢。背後にゴルフ練習場が迫っている。幸福・安全に導いてくれる猿田彦命をまつる白髭神社は古くから村の鎮守として信仰されてきたと言う。ほんとにすぐ後ろがゴルフ場で、そちら側はほとんど崖のようになってます
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