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内間木古墳群(朝霞市)
志木市との境に近い、市北部にある古墳群。新河岸川と黒目川にはさまれた高台にあります。
現在ではほとんどが削平されてしまっているようです。



峡山古墳


これで「はけやま」とよみます南側より。JR武蔵野線にかかる浜崎橋近くにある。規模不明の前方後円墳で、後円部のみ残存している。

前方部がどちらにあったかは不明。現状は樹木が多く、高さは2mぐらいか。台地のピークにあたる場所。すぐ向こう側に丘をえぐってつっきるかたちで武蔵野線が走っています


No.62古墳?


峡山へと向かう坂道の途中です朝霞第三小学校の北の、台地を登る坂の途中にある。規模不明で、一部残存の円墳であるが、隣接するNo.61古墳の痕跡かもしれない。

西側より。このすぐ北にもNo.60古墳があるはずであるが、山林中で接近できなかった。この道を北に進むと峡山古墳に至る。痕跡らしく見えないこともないですが…


浜崎遺跡溝状遺構跡


西方向を見ているところ峡山古墳のすぐ北を走るJR武蔵野線。敷設工事に伴う調査で3基の古墳跡が検出され、うち第1遺構は22mの円墳跡とされる。

次は朝霞市博物館など(1)→→


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