健康な生き方

 1.定期健康診断−1回/1年
     −自分にあったオダ−メイド的な検査を。サイクルにも留意。

 2.勉学にいそしみ、一般的教養を高める努力を。
    −美しく老いる秘訣は「教養」と「健康」

 3.日常生活を忙しく保つ。
   −定常的な日課づくりとスケジュ−ル化。
   −昼間によく脳と身体を使って疲れると夜よく眠れる。

 4.自分が得た知識、成果などをまとめて発表をし、人に伝える努力を。
   −インプットだけでなく、アウトプットも。

 5.日常生活の中で手先を使うような仕事をするよう心がける。
   −手先を使うと脳の機能保持が。料理作りも健康法。

 6.海外旅行で新しい体験をする。
   −手作りの個人旅行で学習と交流を。

 7.自分にとって、啓発、教育的な友人関係、社交活動を保つ。
   −相互に高め合うような人間関係の構築を。

 8.他人への付き合いのために、(家族も含めて)自分の気の向かないことをすることは
   しないように心がける。
   −ストレス軽減策の一つ。

 9.他人の毀誉褒貶を気にしない。
   −自分らしく生きる。

10.飲酒を控えめにする。喫煙はしない。
   −休肝日の設定。

11.身辺の些細なことよりも、メディア殊に印刷物を通じて世界の動きを把握し、これに
   関心を持つように心掛ける。
   −テレビだけでは不可。

12.コ−ヒ−などの嗜好物は控え目にする。
   −5杯以内/日。

13.日常生活の中で毎日20分〜30分行うことの出来る自分に合った運動を選択し、
   これを実行する。
   −年不相応な過度な運動は不可。適度の運動を継続すること。
   −ほどほどに、自分に合ったものを。
   −自発的に、楽しく、持久させる。

14.日焼け、過度の日光浴をしないようにする。
   −夏は直射日光を避ける

15.食生活に十分な注意を払う。
   −必須アミノ酸を多く含んだ良質のタンパク質を。間食はしない。

16.成人病と関係の深い臨床検査値については特に厳重にコントロ−ルする。
   −血清中コレステロ−ル値、尿酸値、血糖値、血圧値など。