有名人の似顔絵 〜2003.6

  サントスがんばって!応援してたんだ、またチャンスがあるさ  ■眼光を生かしきってる一人、でも『ミンボーの女』では恐さで伊東四朗 、小松方正に負けていた。茶目っ気があるので、西田ひかるの名を出すだけで、顔がほころび照れてしまう面を出してしまう。江守徹とはお茶目なオジサンコンビ…中尾 彬 ■横断歩道一人で渡れば危なくない、自由とは危険が伴う〜森 毅■フォークの抜群の語り部、目は本人の軽さと不似合いに恐い〜なぎら健壱

■母子像〜黒柳徹子 ■育ちのよさだけで持ってるように見える内閣官房副長官だが、北朝鮮が拉致問題から「こいつを外せ」と言ってきたのだから、頑張ってるのだろう〜安倍晋三 ■けっこうお茶目な人気者、意外と子供にファンがいて、この人の絵を描いてくれる〜ボブ・サップ 

DEBUYA「まいう〜」の3人〜パパイヤ鈴木/石塚英彦/ランディ・マッスル 

■スタジオジブリの名プロデューサー鈴木敏夫〜チンパンジーになったですが、よくよく見るとそのつぶらで可愛い目はオランウータンで描きたくなってきました ■ NHK連続テレビ小説『まんてん』の花山家長男圭助役の生瀬勝久、役に関係なく目がギョロギョロしている。エノケンにどことなく似る。 ■同じ『まんてん』の気象予報士山南史郎役の温水洋一、気が小さいオジサンが売りで頭部で強調し目の動きでそれを表現する。

片岡鶴太郎〜その芸の表現の場は色々、人生一回きりしかないもんね!よっ、鶴ちゃん!■天童よしみ〜頭が通天閣で1頭身、顔が1頭身、体で1頭身。マスコット体形。ド演歌健在。 ■三瓶〜同じマスコット体形。みんなのかわいいペットと化している。指の動きが可愛さを添えている。ファンタジー系なのでジミーちゃんみたいに新幹線のトイレの中でAVのお姉さんとイタス様な野獣系ペットではない。男臭いスキャンダルは避けるべし。

平沢勝栄〜見ているうちに蛙に見えてきた、やっぱり政治家の方が役者顔で面白い  ■田中宇(さかい)〜ぷっくり童顔で可愛いが、国際ニュースの分析にかけては鋭い。でも似顔絵のモデルとしてはちょっと物足りない。 ■はな〜人気モデルで新日曜美術館の司会もつとめる。仏像見るのが好きな典型的アート系。 

春風亭小朝〜“月見そばの法則”って知ってる?頭がベッカムヘアーだぜ。「難しい問題を簡単に解決しようとすると、人はノイローゼになる」なんて言ってた。なんとも力が入らない顔なので、好きだ。 ■橋本 治〜この人の知性は“軽み”が信条。難しいとつい力が入ってつっぱらかって肩肘張るものだが、この人には微塵も感じられない。軽々と自分の資本論『貧乏は正しい』なんて本を書いてしまうのだ。どこか森毅の知性に似ている。空き地の何も無いのっぱらは色々多様なものが入り込み行き交う楽しい遊びの場所だ。ずいぶん昔、“男の料理”というNHKの番組で、ごはんコロッケを作っていたのを見て真似して作ったのが、初めて本格的に作った僕の料理体験となった、懐かしい。どこか新宿2丁目おすぎ&ピーコが入っている。あとベッカムヘアーしてるの誰だっけ?

スペンサー・トレーシー ■E・テーラー〜銀幕の生きている宝石。眉毛が強く引かれ、アメリカしている。■おさる〜「すいまそ〜〜〜〜ん」。貧相な顔だが、肉体派でなかなかしぶとく笑いを取るために、バカにされながらもめげずに前へ前へ出る愚直な芸風。

はなわ〜人を食ったなかなかの芸風。★ダンディ坂野(6/21UP)〜他のゲストと話すと、真面目に真に受け、からみづらい。いまだに目の浮腫みが取れない。16万円のスーツ。

梨元勝・宇津木員夫・どうでもいいキャスター(6/20UP)〜梨元勝の顔はどのパーツも派手で、顔だけであんたの勝ちという感じ。強弱が出来ずホントに描き難い。芸能界の狂言回し。今回はこれでご勘弁、恐縮です! 江守徹 (6/21UP)〜他のゲストの話にあまり興味が無い時のポーズ。いわゆる手抜き番組に出ているときの態。

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