点数の付け方

ぼくは映画に点をつけるとき便宜上次の5点に着目して、それぞれ1点で、合計5点満点で評価しています。

俳優の演技 やはりこれは大事でしょう。
監督の裁量 監督によって映画は大きく左右されますからね。
脚本の良さ これがだめだと映画全体にひびきますからね。
音楽・美術 いい映画にはいい映画音楽や優れた映像美がつきもの。
全体の質 それぞれが良くても全体がまとまっていないと、点があげられません。編集のうまさなどもここで評価します。
で、合計五点です。

この点数は、もちろん僕の独断と偏見でつけているので、この点数にご不満な方も多いと思います。

映画に点数をつけることに僕自身、抵抗がないわけではありません。しかし、これはあくまで客観評価をすることで、自分の好みを分析したかっただけなので、怒らないでください。

ちなみに、私の評価の特徴として

  • 独創的な映画には甘い。
  • ハリウッドの商業主義が目に余るものには厳しい。
  • 「巨匠」「名匠」「鬼才」等の言葉に弱い。
  • スプラッターは嫌い。


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