★2006/09/19 USJ ラグーン(ピーターパンのネバーランド)

 

 

ラグーンに夕日が沈み、星が瞬きはじめる頃、1人のロストボーイがネバーランドに迷いこんだ。

ピーターパン「ようこそ、ネバーランドへ。妖精を信じる君は僕達が見えるんだね」

貴教くん「僕、歌と踊りが大好きなんだ。助けてくれたお礼に歌をプレゼントするよ」

船のてっぺんでHOT LIMITを唄い踊る"貴教くん"とピーターパン。頭上には来客を歓迎するように花火が上がる。

そして楽し気に滑り台を滑って降りてくる2人。

Web of Night  隣の怪しい世界から声が掛かる。 フック船長「ようこそ貴教くん。こっちの世界へ来ないかい?」

ピーターパン「ダメだよ貴教!そっちへ行っちゃダメ!」 貴教くん「え?あ!タイガーリリー!!僕行くよ!」と隣の世界へ。

HIGH PRESSURE 「ここの皆はお話やお歌が大好きなんだね。僕歌うよ!」

さらに隣の島?へ移った貴教くんはプレゼントされたインディアンのような羽飾りを頭に付け WILD RUSH

全てリリース当時の振り付けで歌い、テントの中へ入って踊りまくる。

ネバーランドの住人と共にダンスをする姿は とても愛らしくて素敵♪

ピーターパン「貴教くん素敵な歌をありがとう。僕達からも贈り物だよ」すると住人全員が声を揃え HAPPY BIRTH DAY TO YOU〜♪

貴教くん「ありがとう!お礼に僕からも君たちにこの歌をプレゼントするよ」

vestige 〜 WHITE BREATH きのこ(アンプ??)の上に足を上げ、いつも通 り熱唱する西川くん。

このあたりでネバーランドが、ほぼライブ会場状態に

HEART OF SWORD 〜 ZIPS 〜 ignited 貴教くん(つか西川くん)「来いよ〜っ!」会場の声もさらに大きくなります。

ピーターパン「貴教くん、ネバーランドに住まないかい?」

貴教くん「いや、ずっとここに居たいけど、僕は僕の歌を待っている人たちのところへ帰ら なければいけないんだ。

そうして僕は、皆に夢を持ち続け、素直な心を持てば妖精が見えるんだ、っていうことを伝えていくよ。

僕はもう大人だから空を飛ぶ事はできないけれど、これからもずっと夢を信じ続けるよ。また来るよ!最後にこの歌をプレゼントするよ」

Twinkle Million Rendezvous 西川くんの頭上では、ピーターパンとウエンディが空高く飛び、花火が上がる。

 

「T.M.R10周年、そしてUSJ5周年。今日はこんなに大勢の皆さんと誕生日が祝えた事を幸せに思います。

人生の中で一番、今までにもないし、これからもこれだけ嬉しい日は ないんじゃないかな。

スタッフの皆さん、関係者の皆さん、 本当に有り難うございました。 皆さん、また会いましょう!」

たくさんの拍手と声援の中、西川くんは帰ってゆきました。

 

(ミホ♪+ノリ。:9/20 記)