★2003/06/21 Zepp Sapporo

 

まだまだツアーが続くため とりあえず曲順などは差し控え

西川くんの発言順番も定かでナイ うろ覚えレポです

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開始20分前あたりから早くも泣叫ぶ女子が数名。

「押さないで!」「みんな自分のことしか考えてない!」「見えない!」「私達は早い整理番号なのに何の為の整理番号なの?!」

…何の為って、後方からどれだけ攻め込めたか後で証明する為の番号っすよ。 つーか危ないから帰りましょう。

 

そして当然のことながら本編とは異なり、"あれ" を持った西川くんが "あの曲" で "こっちから" 登場〜!(←なんつー表現)

続けて昨年末を思い出すような "あの曲" で、早くも前方、大揺れの超満員電車状態です@縦にも揺れるしね

そして息付く間もなく、MCらしいMCもなく、まるで美味しいとこ取りしたような??(笑)ステージは進みます

言葉は要らないということを証明するかの如く、声だけを投げかけ続ける西川くん。

それを忠実に投げ返すオーディエンスとのやりとりが続きます。

 

西川くん:「いえーーーーい!」 オーディエンス:「いえーーーーい!」

西川くん:「いえええーーーーーーい!!」 オーディエンス:「いえええーーーーーーい!!」

西川くん:「いええ〜〜〜〜〜〜〜い!!」 オーディエンス:「いええ〜〜〜〜〜〜〜い!!」

西川くん:「いええええ〜〜〜ええ〜〜〜〜い!!」 オーディエンス:「いええええ〜〜〜ええ〜〜〜〜い!!」

西川くん:「いええーーーーえ〜〜〜ええ〜〜!!」 オーディエンス:「いええーーーーえ〜〜〜ええ〜〜!!」

西川くん:「いええええ〜〜〜ええ〜〜ええ〜〜え〜〜!!」 オーディエンス:「いええええ〜〜〜ええ〜〜ええ〜〜え〜〜!!」

西川くん:「いえーーーーーーーーーーーーっっ!!!」 

オーディエンス:「いえーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!」 ←かなり続きました♪

 

そしてまた曲が始まると、手にしたカップを客席に投げ付け、口に含んだ水を前列に吹き掛け、

と思いきや、吹き掛けると見せかけて "だらぁーーー" とこぼしてみたり(笑)

「唄えーーーっ!」「跳べーーーーっ!!」「手を上げろーーーっ!!」

唯一MCぽい発言といえば、「本当に素敵な夜です」

「楽屋にいろんな人のピックが飾ってあるんだけど、その中に前にやってたバンドの、ギターの人のがあって驚いた。でも俺は来て無い(笑)」

「今回札幌はホールが取れなくてこんな形になったけど、1番金がかかってるんだから、もっと満足させてくれよ」

「後ろのヤツはちょっと距離があるけど、他の会場よりは近いはず。うまいことやって後ろの奴ももっと前に来いよ!俺が行こうか?」

「俺がここに住みたいと思うようなモノを見せてくれ!」 …と、自分の頭に手をやり髪をくしゃくしゃにしながら… こんな感じだったと思います(^-^;)

 

押して押されて、前に行ったり後ろになったり、また前になったりしてるうちに

「ラストーーーーーーっ!!」

まだ終わらないでという気持ちは勿論ありつつ、やっと一息つける(^_^*)という自分は隠せない(笑)

 

1つになったturboコールの中、登場した西川くんのカッコがこれまた可愛い! やっぱ似合う&オシャレ!@そんなんアリなのね♪

「ああ〜もーーーっと気持ちよくなりたい」「もっとイキたい」「今日は特別 にこの曲!」

流れて来たのは、ある意味札幌に似合う?(笑) そう "あの曲" です!

「俺に勝てるか?」「次はこれだ!」「しねーーーーーーーーーっっ!!!」

え?しね?? …このとき私はハッキリ気付きました。" ライブは闘いだ!"

モノの例えではありません。この頃になると実際崩れる人も続出で、西川くんもステージ上から係員に救助サインを出してたりします

たぶん最前列〜2、3列より、その後ろの、ホントに逃げ場のない位 置が1番ヤバイのではないかと思います

体力や判断力だけでなく、絶対負けない!イカせてみせる!しんでたまるかーーー!!というような強い意志がないと

気付いたら私もDOWN、なんつーことになりそうでした(笑)

 

そしてダブルアンコール、

水を掛けつつ煽りつつ、SUNAOさんとキスしそうになりつつ、上半身半脱ぎでナマコを発見?したりする西川くん!!(笑)

「ラストーーーーーーーーーーっ!!」

「唄えーーーっ!」

「跳べーーーーっ!」

って西川くんが飛んできたぁぁぁーーーーーー!!!!!(笑) ←そういえばよく飛んで来るのに、すっかり忘れてた@私

 

これって皆が協力して後ろに送ると、ホントに西川くん後ろに行けるのにねっ!(^-^)>大玉 送りみたく

ところが残念ながら、そんな協力体制が整ってるハズもなく、人の中で見えなくなる西川くん&慌てる係員。

センターにいれば良かった… と思って程なく、私は背後から誰かにスリーパーをかけられ…(たように感じた)。

え?ちょっと勘弁!!と思いながらも、あっという間に あいたたた (゚▽゚;) 手を貸して貰っても、どーにもこーにもなりません。

そんな中、ステージに戻ったらしい(←見えない)西川くんの、唄が聴こえてきます。

「また会おうぜーーーーーーっ!!」という声は聴こえても、「いえーーーい!」と、はしゃぐワケにもいかず(笑)

やっと戻ったときにはライブは終わってました…

西川くんダイブの余波は思いのほか大きかったですが、

そんなことも、あんなことも、こんなことも、とーーーーーっても楽しかったですっ!

 

(ノリ。:6/22記)