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これが無いとキャンプが出来ない。ってくらい重要。←(当たり前) 一般的なキャンプ用テントには、ドーム型(丸いやつ)とロッヂ型(家みたいの)があるんだけど、どっちにするにしろ、メーカー表示のキャパは信じちゃイケマセン! ほとんどのメーカーは、1人分のスペースを180cm x 50cmで計算して、詰め込める人数だからです。と言う事は、6人用テントに6人寝たら、荷物を置くスペースも残らないのです。6人用だと4人位が適当だと思います。 テントは、キャンプのメインアイテムだからケチらずに、良い物を買いましょう。 安い物は、大雨の時、水没する事も有りますよ、耐水性の高い物を選ぼう!日本のメーカーの物は耐水性高いよ、雨多いからね。
ロッヂ型 良い所:壁が垂直に近いので圧迫感がない。 天井が高い。 大型の物も有る。 悪い所:部品が多いので、パッケージが大きくて重い。少人数では設営が難しい。壁が垂直に近いので風に弱い。 |
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これも有った方がいいねー。 直射日光や雨、それに夜露もしのげるからね。 タープにも種類が有って、スクエア型(四角いやつ)、ウイング型(ひし形)、ヘキサウイング型(六角形)の三種類が良く使われています。ウイングはスペースが使いにくいのでお勧めしませんが、これは好みで選んで下さい。 良い所:四角形なのでスペースが広くて使いやすい。 6本のポールで立てるので、頭上高がある。 大型の物もある。 悪い所:三種類の中で一番風に弱い。 良い所:三種類の中で一番風に強い。 ポールが2本なので、立てるのが簡単。 悪い所:ひし形なのでスペースが使いにくい(狭く感じる)。 ポールが無い部分は、張り綱で直接地面に引っ張るので頭上高がなく圧迫感がある。張り綱を予想以上に遠くまで引っ張るので、区画の決まっているサイトでははれない時がある。 良い所:スクエアとウイングの中間的なタープで、風にも強くスペースもそこそこ使いやすい。 スクエアと同じように、ポールを増やせば頭上高もかせげる。 形がカッコ良い。 悪い所:ウイングと同じで、ポールが2本しか無いので両サイド頭上高がなく圧迫感が有る。 |
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これが無いとねー、夜が日暮れとともにやって来ちゃう。(それも良いけどね) これも色々種類が有るんだけど、最低2個は欲しいアイテムだね。 まずテーブルに1つ、調理場(鍋のそば)に1つって感じで置いとか無いと、野菜切りながら炒めものなんて出来ないよ。 出来れば、ガソリンのランタンが良いよ(コールマンとか)、ガスのとは明るさが全然違う。 特に、ツーマントルのタイプよりワンマントルの方が不思議な事に明るいんだよね。 寒い時には、テーブルに大きなテーブルクロスをかけて、その下にランタンを置くと、コタツのように暖ったかいんだ。 ←絶対お勧め!! |
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これも無いと困るんだ、でも毎食バーべQで良ければ炭をおこせば良いから無くてもなんとかなる? これも、いろんなメーカーから色々な種類が出ているから選ぶの困ると思うけど、冬場にキャンプをしないなら、どれを選んでも大丈夫。 お金が無い人は、最初はカセットコンロでも十分です。でも2台は欲しいかな、キャンプの定番メニューのカレーを作るとしても、カレーと御飯を同時に作れないもんね。
ホワイトガソリン ←私はこれ!使ってます。
カセット・ガス ←私はこれ!使ってます。
専用ガス 良い所:気化しやすいガスを使っているので、冬場でも火力が強い。着火装置が付いている。 悪い所:カートリッジの種類が多すぎて(同じメーカーでも数種類有って使えない時も有る)なかなか売って無い。 |
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1つ有れば大丈夫だけど、2つ有れば一方を調理台に出来て便利。 収納しやすくて、丈夫な物を選ぼう! 私は、スノーピークを使っています。 |
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これは、座れれば良いんだけど、収納の時に一番場所をとるので、たたみ方で選びましょう。 お勧めは、折り畳むと筒状になるタイプですね、ツーリングワゴンでも十分四人分積めるはず。 |
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有った方が暖ったかいけど、夏場なら毛布やタオルケットでも十分。でも、山に行くと夜はけっこう冷えるから気を付けてね。 シュラフにも、種類が有って封筒型とマミー型(人形型)の二種類に分けられます。 登山をやる人は、マミー型を使っている人が多く、キャンパーは封筒型を使っている人が多いかな。 良い所:長方形なので、中が広い。同じメーカーなら、つなげてWサイズに出来る。 寒い時は、中に毛布を入れても窮屈じゃない。 低価格の物から有るので選びやすい。 悪い所:パッケージが大きいので、収納スペースを取られる。 マミー型ほど暖かくない。 良い所:パッケージが小さいので、登山でも携帯しやすい。 人形に出来ていて隙間が出来ないので、暖かい。 悪い所:中が狭い。 価格が高い。 |
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これがないと、痛くて寝れないよ。安い銀色のロールマットで十分、テント内を敷き詰められる量欲しいね。 足踏みポンプで膨らますタイプも有るけど、やめた方がいいよ。友達が使ってたけど、すぐに空気抜けちゃうから。エアーマットが欲しいなら、自然吸気膨張タイプのが良いよ、高いけど。 |
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●水タンク:これが無いと水場まで意外と遠いから、けっこう困る。 ●洗剤 :洗剤は、なるべく自然に優しい物を使おう。 ●調味料 :これは忘れやすいし、忘れるとすんげーに困る。工具箱等に入れてキャンプ用のセットにしておこう。 ●調理器具:鍋やフライパン、ヤカン等。 フライパンは必ず持って行こう、焼き物、揚げ物、煮物何にでも使えるよ。 私は、すき焼きもフライパンでやっちゃいます。 ●ぺグ :ぺグは、テントやタープに付いて来るから要らないジャン!って思うかもしれないけど、しょせん付属品(おまけ)ほとんど役に立ちません。鉄製の長めの物や、樹脂製の物をそろえておきましょう。地質に合った物を使わないと刺さらなかったり、刺さってもすぐ抜けたりするので、風でタープが倒れちゃうよ。 ●ハンマー:これも、おまけで付いて来るけど使えない。付属品でたたく位なら、足で踏んだ方がまし。必ず買っていこう! 大きめのラバーハンマーかぺグ打ち専用ハンマーをネ。樹脂製のぺグを金属のハンマーでたたくと割れちゃうよ、大きめのラバーハンマーを用意しておこう! |