基本的には、第25回で作った、Papazianのレシピによるもの。ただし今回は、アロマホップをHallertauerからカスケードに変えて、アメリカン・エールらしさを出すことにした。いずれは飽きるかもしれないが、今のところはカスケードの香りがいちばん気に入っている。

2.仕込みから瓶詰めまで

　レシピは次の通り。

Amazing Pale Ale(10.5L)

Pale malt 1660g
Cristal malt 240g
Corn starch 200g
Fuggle(4.5) 16g 60min.
Cascade(5.4) 17g 60min.
Cascade(5.4) 8g 3min.
yeast lab A02

3.試飲

　すっきりした感じで、カスケードの香りも適度。第33回のホワイトエールをもう少しすっきりさせた感じで、飲みあきないペールエールになったようだ。今度は市販ビール並みにコーンスターチを入れてみようか。(1999.12.27)

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