Guide the GUIDE

このページは、GUIDE ユーザーが GUIDE をより便利に活用できるように案内するものです。
他に情報などありましたら、ぜひお知らせください。


STRINGD.DAA の最新バージョン(2006年 9月版と、2004年11月版)

(2005年 7月27日)ISSとSTS-114の軌道要素

(2004年 2月11日)食地図の日本地名(2004年 2月21日改訂)
(2004年 1月 8日)2004年の小惑星による恒星食の予報データ

(2003年 4月19日)赤道・黄道・天の川輪郭の .uov ファイル

(2002年 3月22日)Guide8関連の日本語ファイル

(2002年 4月20日)彗星/小惑星軌道要素編集ダイアログの日本語化
(2002年 4月14日)XZの表示
(2002年 2月27日)北斗七星の固有運動のアニメーション

(2001年12月30日)小惑星による恒星食の予報の追加
(2001年11月24日)小惑星による恒星食の予報、2002年版
(2001年11月23日)henden.tdf を作成するソフト
(2000年12月 5日)小惑星による恒星食の予報、2001年版
(2000年11月27日)いろいろな「各種テーブル」
(2000年11月 3日)掩蔽テーブル 2001〜2005年版
(2000年11月 1日)重星カタログの表示
(2000年 9月27日)GUIDEで使用するファイル
(2000年 9月14日)UOV作成支援ソフト
(2000年 9月 9日)ツールバーリストの日本語の表示
(2000年 7月 6日)XZカタログの表示
(2000年 6月 2日)GUIDEの日本風星座線(完成版)
(2000年 6月 1日)星座名の日本語化
(2000年 5月29日)Guideの日本風星座線の改良
(2000年 4月24日)Guideの日本語表示
(2000年 2月18日)Guide7のマニュアル改訂版
(2000年 1月 3日)掩蔽テーブルの表示
(1999年12月31日)タイムゾーンの日本語化
(1999年12月25日)ZCの表示
(1999年12月16日)食地図の日本地名
(1999年 9月26日)GUIDEの日本語化(2000年1月3日更新)
(1999年 9月26日)GUIDEの日本風星座線

USNO A1.0データの入手と表示方法
人工衛星の光度情報付き軌道要素
最新小惑星軌道要素

他のGUIDE関連ホームページ


(2005年 7月27日)ISSとSTS-114の軌道要素

 2005年7月26日深夜(JST)に、2年半ぶりにスペースシャトルが打ち上げられ、これまた久しぶりに日本人の乗組員として、野口聡一さんが乗り込んでいて話題になっています。
 今回のミッション中に、野口さんの乗ったスペースシャトル(STS-114)や国際宇宙ステーション(ISS)が日本から見られるか気になるところです。軌道要素のセットを作成しました。ご利用ください。

tle.lzh(2.4kバイト)

 このファイルには、ISS.TLE と、STS114.TLE、そしてそれに含まれている軌道要素群(ISS1〜ISS14と、STS1〜STS27)それぞれの元期を記した TLEs.TXT が収められています。
 ちなみに、結論としまして、ミッションの最中には日本から見ることはできないようです。


食地図の日本地名

 食地図には CD-ROM内の /GEO/geoname.dat を参照した地名が表示されます。
 また、これを修正・追加する機能として、GUIDEのディレクトリにある(つまりは編集可能な)egeo_err.dat というファイルがあります。このファイルに、指定のフォーマットで地名を追加できます。また geoname.dat にある地名を削除したい場合は、それと同じ経緯度に、同じ地名の頭に「#」を付ける(つまり、Tokyo を削除する場合は #Tokyo とする)ことで削除できます。

 なお、日本語モードでは ageo_err.dat が利用されますので、この名前で登録しておくと、オリジナルを改変することなく(つまりはバージョンアップの際に元に戻される心配なく)追加データを利用できます。
 地名を全て日本語にしたものを作成しましたので、ご利用下さい。

aeo_err.zip(8.2kバイト)

(2004年 2月21日追加)
 表示される地名の数は、星図と同様に、+/−キーで増減できます。表示の段階は、レベル1が「東京都」、レベル2が都道府県名(庁舎所在地)、レベル3が主な都市、レベル4でその他の都市です。マークは市役所の所在地です。
 レベル3と4の区分けや庁舎の経緯度は、MapFanWebに依っています。


(2004年 1月 8日)2004年の小惑星による恒星食の予報のデータ

 小惑星による恒星食の予報の .ETB ファイル 2004年版を作成しました。

1.小惑星による恒星食、2004年版 :AstOcc04.LZH( 5kバイト)
2.小惑星による恒星食、2004年版 B:AstOcc04b.LZH(14kバイト)

 「1」のファイルは、せんだい宇宙館のホームページにある初期予報のものに、えんぺい観測者の情報交換MLである JOIN に投稿された IOTA による 1月分の予報を含めたものを掲載したものです。
 IOTA による予報の内 1件、55565 2002AW197 による食は、Guide の CD-ROM に軌道要素が無いため、MPCORB をダウンロードして利用する必要があります。

 「2」のファイルは、Occult ソフトの2003年12月バージョンを使って独自に計算したものです。400件ほどの食が掲載されていますが、現象が薄明中で観測が困難なものも含まれています。(全て確認作業を行っていないので編集していません。手抜きです ^_^; )
 計算地を「東京」とし、その周辺としてあるため、日本国内では食とならない現象も多数あるようです。また小惑星の軌道要素も2003年12月末のものですので、2004年後半の予報については参考程度と認識すると良いでしょう。


(2003年 4月19日)赤道・黄道・天の川輪郭の .uov ファイル

 Guide での座標線の表示に若干の不満があります。まず赤道が単独で表示できない(赤道座標のグリッドで表示するしかない)。黄道の目盛りが大きい。
 そこで、赤道と、線のみの黄道を表示できるようにする .uov ファイルを作成しました。

赤道(Equator.uov)   黄道(Ecliptic.uov)

 また、天の川を輪郭表示する機能はあることはあるのですが、それぞれの濃度毎の輪郭なので、かえって邪魔です。天の川の概略を知る程度の輪郭線が欲しいものです(ステラナビゲーターのように)。
 そこで、ステラの天の川の輪郭データを読み取って、同じ輪郭線の .uov ファイルを作成しました。

天の川(Milkyway.uov)

 どうぞご利用ください。また「こうなったらもっと良いのに」という意見や要望などありましたら、ぜひお寄せください。


(2002年4月20日)彗星/小惑星軌道編集ダイアログの日本語化

 彗星/小惑星の軌道の追加・編集ダイアログの日本語化が完了しました。通常日本語ファイルはファイル名のどこかに a が付くのですが、軌道の追加・編集ダイアログの英語版ファイル名が開発時に addcomet.dat となってしまい、日本語ファイルは逆に eddcomet.dat になっていたことをつい先日知ったのでした。

eddcomet.lzh

 なお、軌道編集ダイアログ中の元期の日付が 1996年のままですが、これを例えば 2002年にするには、comets.dat の終わりのほうにあるデフォルト値を編集すればそのようにできます。その他の要素のデフォルト値も好みの値にすることができます。


(2002年3月22日)Guide8関連の日本語ファイル

 2002年2月にリリースされた Guide8 関連の日本語ファイルをまとめました。

Guide8 日本語マニュアル(オンライン版Microsoft Word用、385kPDFファイル、560k
Strings.daa(2002/3/20バージョン用、strings.lzh
ツールバーデータ(atoolbar.lzh


(2002年2月27日)北斗七星の固有運動のアニメーション

 Guideユーザーの英語MLでGuideのアニメーションファイル作成機能が話題になり、メール中で便利な動画ファイルコンバーターが紹介されたことから、アニメーションのMPGファイルを作ってみました。アニメーションGIFと見比べてみてください。

北斗七星のアニメーションGIF (uma111.gif, 290kB)
このGIFのMPG動画ファイル (uma111.mpg, 648kB)


(2001年11月24日)小惑星による恒星食の予報、2002年版

 小惑星による恒星食の予報の .ETB ファイル 2002年版を作成しました。

小惑星による恒星食、2002年版:Ast_jp02.LZH(6.4kバイト) (2001/12/30、Goffin.etb中の食も追加)

 このファイルには、天体観測年表のものと同じゴッフィン氏の予報リスト(時刻が秒までのもの)と、小惑星による恒星食を予報できるおそらく唯一のフリーソフト WinOccultから見つけた食(恒星名がPPMのもの)をまとめたものです。
 全ての食を Guide8β で確認し、日本周辺での時刻も併記しています。ゴッフィン予報には「食なし」が数件ありましたが、リストには残してあります。

(2001年12月30日)小惑星による恒星食の予報の追加

 えんぺい観測グループの広瀬氏が、ゴッフィン氏よりより多くの食の予報を提供され、そのデータを広瀬氏のページで公開しています。
 このページの予報を Guide で利用できるようにした .ETB ファイルを作成しました。

小惑星による恒星食のゴッフィン予報:Goffin.LZH(8.3kバイト)
 (同ファイルのテキスト部分のみ)  Goffin.txt

 このファイルは、東京で見える可能性のあるものを集めたものと思うのですが、Guide8βで確認したところ、「食なし」や、起こってもかなり遠方のものがかなり多いです。リストにはそれらも残してあります。


(2001年11月23日)henden.tdf を作成するソフト

 Projectpluto に Henden データセットを Guide に表示できるようにする .tdf ファイルが登録されました。これは複数の Henden データセットを一つのユーザーデータセット名で表示できるというものです。
 通常 .tdf ファイルとそれの参照するデータセットは Guide のディレクトリに置かれますが、データセットを任意のディレクトリに置くこともできます。例えば、数百もある Henden データセットを C:\henden というディレクトリにまとめて置くこともできます。
 そこでそのように置いた Henden データセットを利用できるようにする Henden.tdf ファイルを作成するエクセル・プログラムを作成しました。


(2000年12月 5日)小惑星による恒星食の予報、2001年版

 小惑星による恒星食の予報の .ETB ファイル 2001年版を作成しました。

小惑星による恒星食、2001年版:AST_JP01.LZH(6.3kバイト)

 このファイルには、天体観測年表のものと同じゴッフィン氏の予報リスト(時刻が0.1分までのもの)と、佐藤勲氏によるリスト(時刻が分までのもの)と、小惑星による恒星食を予報できるおそらく唯一のフリーソフト WinOccultから見つけた食(恒星名がPPMのもの)をまとめたものです。
 全ての食を Guide7 で確認し、その時刻も併記しています。ゴッフィン予報と佐藤氏のリスト共に「食なし」が数件ありました。
 確認の結果、現象の時刻が10分以上異なるものがいくつもありました。そのような現象は、現象前の位置観測による予報の修正を期待したいものです。


(2000年11月27日)いろいろな「各種テーブル」

 Guide7 の 1999年12月29日以降のバージョンでは各種テーブル( .etbファイル)が表示できます。この機能用に、スペイン・マドリッドの Arturo R Montesinos 氏がいくつかの便利なファイルを作成し、提供して下さっています。
http://www.ctv.es/USERS/aramirez/cielos/guide/guide.html

ファイル名 タイトル 内容
 DE406OPP.ETB   DE406 Mutual Planetary Occ'ns  DE406を使った、惑星の相互食(3000 BC 〜 3000 AD)
 DE406OP1.ETB   DE406 Occ'n of Stars by Planets  DE406を使った、惑星による恒星食(3000 BC to 3000 AD)
 1OMP1.ETB   21stCy Major Lunar Occ'ns  21世紀に起こる、惑星と1等星の掩蔽
 21CPP5.ETB   21stCy Planetary Conjunctions  21世紀に起こる、5度以内の惑星同士の接近
 21ZM.ETB   21stCy Lunar Perigees & Apogees  21世紀の、月の近地点及び遠地点通過
 21OPSZ.ETB   21stCy Occ'ns of Stars by Planets  21世紀に起こる、ZC星の惑星による食
 2001OAS.ETB   2001 Asteroidal & Planet Occ'ns  2001年の、小惑星及び惑星による恒星食
 2001CAN.ETB   2001 Asteroid-NGC/IC Conj's  2001年の、小惑星とNGC/IC天体の接近
 2001CPSZ.ETB   2001 Planet-Star Conj's  2001年の、ZC星と惑星の1度以内の接近

とてもすばらしいテーブルで、しかも JPL の最新惑星データ DE406 を使っていますから高精度です。どうぞご利用ください。


(2000年11月 3日)掩蔽テーブル 2001〜2005年版

 Guide7 の 1999年12月29日以降のバージョンでは各種テーブルが表示できます。その機能を利用した掩蔽のテーブルを表示し、任意の現象の日付をクリックするとその日時での月へダイレクトに移動できるようにしました(2000年 1月 3日)。
 このたび、そのテーブルの日本の主要都市での 2001〜2005年のデータを作成しました。このデータは LOW(掩蔽ワークベンチ)で作成し、暗縁現象では 9.5等まで網羅しています。

札幌用 Sapporo.zip(26kバイト)
仙台用 Sendai.zip(27kバイト)
東京用 Tokyo.zip(28kバイト)
京都用 Kyoto.zip(27kバイト)
福岡用 Hukuoka.zip(27kバイト)
那覇用 Naha.zip(28kバイト)


(2000年11月 1日)重星カタログの表示

 GUIDEで重星の表示は、標準装備の WDS(ワシントン重星カタログ)の他に、WDSより大きなデータセットの CCDM(2重3重星のコンポーネントカタログ)と、アストロリーグの重星データを利用した『Double stars for small telescopes』 があります。
 これらを重星観望に使おうとすると、WDS と CCDM はデータ数があまりに多すぎ、観望に適した重星はどれかを探すことには不向きです。
 一方アストロリーグの重星データは、とても便利なのですが、重星の数が100個と、ちょっと少な目です。
 そこで、よりたくさんの、見て面白い重星データを作ろうと、伊中さんの『星のホームページ』にあるデータを GUIDE で表示できるような .TDF ファイルとデータを作りました。
 ただ、伊中さんのページにある天体位置は、精度がちょっと少ないのと、若干の誤りがあるため、位置と光度のデータは CCDM のものを利用しました。

double.lzh(44kバイト)

(2000年 9月27日)GUIDEで使用するファイル

 GUIDEは小さなバージョンアップがたびたびあり、その都度バージョンアップすれば最新機能を利用できるのですが、何かの事情でGUIDEをCD-ROMから再インストールし直すことになった場合、最小限どのファイルをインストールすればいいのか分からなくなります。
 そこで私自身が再インストールする羽目になった機会を利用して調べてみました。併せて、GUIDEで使用しているファイルがどのような役割のものか推測してみました。

file.htm

(2000年 9月14日)UOV作成支援ソフト

 Guideはオーバーレィと呼ぶ、線や文字などを表示する機能がありますが、.uov ファイルはバイナリデータでできているため、容易に作成することはできません。
 そこで、よく利用したいと思われる、彗星や惑星などの軌跡のオーバーレィを作成するプログラムを作成しました。名づけて UOVMAKER.EXE です。
 このプログラムは、Guide の Animation メニュー内の Make Ephemeris(推算表作成)機能で作成したファイルから .uov ファイルを作成するものです。作成する .uov ファイルは、推算データの2つ目毎に目盛りと日付を表示するものです。日付には、年または時を追加できます。
 UOVMAKER.EXE が Visual Basic ver.4 で作成した、32Bit版です。希望者がいれば、16Bit版を作成することもできます。実行には VB4 関連の DLL 群が必要です。環境に応じて以下のファイルをダウンロードしてください。

実行ファイルのみ(UOVMAKER.lzh、9kバイト)
フルセット版(UOVM_FUL.lzh、1.6Mバイト)

 なお、このプログラムは日本語には対応しておりません。日本語の文字を表示させることはできませんので、英語モードで推算表を作成してご利用ください。
 また、十分な動作確認を行っておりませんので、エラーの発生することもあろうかと思います。エラーが発生しましたら、その時利用した推算表ファイルを送ってくだされば、改良いたしますので、ご協力のほどお願いいたします。


ツールバーリストの日本語の表示

 ツールバーのリストは toolbar.dat ファイルに収められています。

0192
# 32769  !load.bmp         Load Mark
# 32770  !save.bmp         Save Mark
# 32771  !delete.bmp       Delete Mark
  57607 g!print.bmp        Print
#    22  !go_Mess.bmp      Go to a Messier object
 先頭行にある「0192」は、ツールバー設定ダイアログボックスに表示させる行数です。
 各行の先頭にシャープ記号の無い行は、表示が選択されたものです。そのため、新しい toolbar.dat を使用すると、ツールバーの設定がこれまでとは変わったものになりますので注意が要ります。
 toolbar.dat は完全なテキストファイルですので、テキストエディタで編集することもできます。そこでこれを日本語化しました。これ(toolbar.lzh)をダウンロードしてご利用ください。また、よく使う機能をファイルの先頭に集めることもできます。
 また、これまではズームアップ/ズームダウンのボタンが、ズームアップは1段階ずつであったのに、ズームダウンは4段階でしたが、Guide7.Zip 2000年9月8日版からは1段階のズームダウンができました。上の toolbar.lzh には、1段階ズームダウン用のボタンファイルも添付しています。
 上の toolbar.lzh にある toolbar.dat を見れば分かるように、ボタンが提供されていない機能も含まれています。これらはボタンが指定されれば利用できるようです。


Guideの日本語表示

 下の解説にあるように、Guide は STRINGS.DAA ファイルを利用することで日本語メニューで利用することができます。しかしこれまで、いくつかの文字を訳すと文字バケしたり不具合が発生するため、訳をあきらめたり、別の表現をした箇所がありました。
 しかしこれが実は、単に私が Guide の表示フォントに日本語フォントを使用していなかったためであったことがわかりました!
 表示フォントを(そして必要なら印刷用フォントも)、日本語フォント(例えばMSゴシック)に設定すれば、ちゃんと日本語を表示できます。
 この結果、これまで実現できなかった、

ができるようになりました。そこで現在(2000年4月末)ヘルプファイルの日本語化を進めております。
 これで日本語がちゃんと利用できるようになったのですが、まだ問題が残っています。現在問題を報告します。他にもお気づきの点がありましたら教えてください。
  1. 観測地設定ダイアログで、湿度・気温・気圧を訳すと、それぞれのデフォルト値を取得できない
  2. 日時設定ダイアログで月名を訳すと、10・11・12月が正しく表示できない
  3. 凡例(以前は説明)ダイアログで、表示項目が、日本語では2文字しか表示しない
  4. 天体の詳細情報で、英語フォントの +/-(これで1文字)が表示されない
  5. ヘルプファイルを訳すと、ハイパーリンク前後に空白が現れる
 これらについては、日本語がちゃんと利用できるようになったことから改善されていくことでしょう。


Guide7のマニュアルの改訂版

 Guide7の印刷版マニュアルが改訂されました。ここにから全ファイルをダウンロードできます(英語版)。
 一部を翻訳しましたので、登録しました。よかったらご利用ください。

 Page01 〜 Page14(21.4kバイト)


掩蔽テーブルの表示

 Guideの1999年12月29日バージョンでは各種テーブルが表示できるようになり、その中に掩蔽の表示機能ができました。これらはそれのためのファイルです。

小惑星による恒星食:AST_JP00.zip(3.5kバイト)

月による恒星食:  札幌用 sapporo.lzh(2.5kバイト)  仙台用 sendai.lzh(2.0kバイト)
          :  東京用 tokyo.lzh(2.3kバイト)   京都用 kyoto.lzh(2.1kバイト)
          :  福岡用 hukuoka.lzh(2.0kバイト)  那覇用 naha.lzh(1.6kバイト)
          :  全ファイル all_occ.zip(12kバイト)

 月による恒星食用ファイルは、日本の主な都市用しか用意してありませんが、Guide の観測地の設定を自分の観測地にしたままにして、近い観測地のファイルを利用することで、その時刻での月と食される恒星の状態を表示させることができ、十分利用可能です。

(2000年11月3日追記)
おわび
 データファイルの拡張子(表示用とリンク用共に)を間違えていました。ダウンロードしたくでもできなかった方もおられたことと思います。ここにお詫び申し上げます。


タイムゾーンの日本語化

 Guideの1999年12月29日バージョンで、観測地の時差を、これまでのアメリカ中心のリストからの選択ではなく、様々な地域のリストからの選択になりました。これは timezone.nam ファイルに登録されています。これを日本語に翻訳しましたので、Guideのディレクトリにあるものと置き換えて使ってみてください。

timezone.zip

ZCの表示

 Guideに黄道帯星表ZCを表示させる TDF ファイルとデータセットを作りました。ご利用ください。

zc.zip(137kバイト)

XZカタログの表示(2002年4月14日全面改訂)

 黄道帯星表ZCは明るい恒星しか載っておらず、また位置データも古いものであったので、より暗い恒星の接食観測のために、ヒッパルコス・カタログの位置データを利用した黄道帯星表が製作されました。
 ZCは恒星数が3244個であったのに対し、XZカタログは約10.0等までが載っています。これを表示させる TDF ファイルとデータセットを作りました。

xz80.zip(776kバイト)

 なお、データファイルは xz80p から位置などの必要最小限のデータを取り出してスリム化させて、さらに赤経順に並べ替えた xz80ps.dat を使っています。その意味でオリジナルを改変していますので、xz80ps.dat の再配布はご遠慮ください。

 以前ここに登録されていた xz94f は xz80n を改良したものでしたが、問題があったため再度 xz80n が xz80p として改良されたのだそうです。そこで今回こちらを Guide 用に作成しました。

 また xz80p にはZC番号も含まれていましたので、これを使ってZCを表示させる zc.tdf もこのアーカイブに含まれています。つまりこれを使えば、上にある zc.zip の中にある zc.dat(300kバイト)は必要ありません。


GUIDEの日本語化

 GUIDE はアメリカで制作されたソフトながら、そのメニューの多くを様々な言語に置き換えることができます。そこで日本語化を進めています。
 GUIDE を日本語化するには、STRINGS.DAA を GUIDE のディレクトリに置いて、Settings → Language で Japanese を選択すればいいです。(他の言語は、STRINGS.DAB、STRINGS.DAC ..などと続きます。
 STRINGS.DAA の最新版はこちらにあります。

daa_2004.lzh(Guide8 2004年11月版) daa_2006.lzh(Guide8 2006年 5月版)

 GUIDE は次々と更新されますので、それに応じて STRINGS.DAA も更新いたします。GUIDEが更新されましたら、このページを時々見に来てくださいませ。
 また、GUIDE に日本語を表示させるのは意外に難しいようで、翻訳できない箇所がいくつかあります。分かっている箇所は、STRINGS.DAA のファイルの末尾に記しておきました。興味がありましたらご参照ください。

 また、いくつかのリストボックスにある内容の日本語化は、以下のファイルを GUIDE のディレクトリにあるものと置きかえることで実現できます。(これらは右クリックして、直接ファイルに保存して下さい。)

addcomet.dat (彗星の追加/編集メニュー)
constell.nam (星座名)
nebula.nam  (星雲の固有名)

 マークファイルとオーバーレィの名前の日本語訳には特殊なファイルを使います。これは各言語に切り替えた時に、自動的にそれぞれの言語に変わるようにしているのです。(右クリックで直接ファイルに保存してください。)

swapname.dat(マークファイルやオーバーレィの各言語切り替え)

 なお、このファイルをGUIDEディレクトリに置く前に、GUIDEを英語環境に戻しておき、コピー後に日本語環境にするようにしてください。そうしないとエラーが発生します。


GUIDEの日本風星座線

 GUIDE はアメリカで制作されたソフトですから、星座線もアメリカ風になっています。日本風の方が好きだという方は、このファイルを使ってみてください。

japanese.uov(日本風星座線)
Consline.uov(日本風星座線改良版、黄緑色)
Consline.uov(日本風星座線改良版、青色)

 ただし、GUIDEには現在オーバーレィファイルを、新規作成する機能はあっても、ファイルから登録する機能はありません。そのためこのファイルを有効にするには、overlay.nam をエディタで下のように編集する必要があります

 .UOV ファイルは、Guideディレクトリに存在すると認識されるようです。ただし、表示される名前はファイル名となります。

(2000年 5月29日)
 以前登録の japanese.uov では恒星の位置と線の端がずれていたり、間違って削除したデータも単に非表示なだけでファイルには残っていたりと、いろいろ問題がありました。
 そこで UOV ファイル作成用プログラムを作成し、効率的なファイルを作成いたしました。このおかげで、japanese.uov では17Kバイトもあったファイルが、たったの7kバイトになりました。

(2000年 6月 1日)
 星座名の日本語版オーバーレィを作成しました。
 星座名の表示位置は、いくつかの星図ソフトでは星座の中央辺りとしていますが、Guide では星座の線のつながりの邪魔をしないように(だと思う)、星座の端に表示しています。日本語ファイルもそれにならって、Guide 標準の星座名とほぼ同じ位置に表示するようにしています。

Conslbl.uov(日本語版星座名オーバーレィ)

(2000年 6月 2日)
 星座線オーバーレィに、Guide 標準に似せた黄緑色バージョンの他に、青色バージョンを作成しました。ファイル名がそれぞれ、Consline_g.uov、Consline_b.uov となっています。ダウンロードした後、Consline.uov と改名して利用してください。 (ファイル名が8文字を超えるとGUIDEに認識されないため。2000年6月24日追記)
 また、オーバーレィメニューのリストに表示される英語タイトルを日本語に直したい場合は、overlays.nam を訳すと良いです。


USNO A1.0データの入手と表示方法

 GUIDEでは、アメリカ海軍天文台 USNO で作成した、現在最も恒星数が多く、また位置精度も良いとされる恒星カタログ、A1.0を表示させることができます。
 ただ、A1.0のCD-ROM(10枚セット)はあまり多く制作されていないため、天文台などでも1施設1セットしか入手できませんし、ましてアマチュアが入手することはできません。しかしA1.0からある基準に従って恒星を選択した SA1.0なる恒星カタログ(CD-ROM 1枚)が制作され、こちらは個人でも入手できますが観測用星図を作るには不向きです。
 A1.0カタログはこのような性格のためCD-ROMは入手できませんが、そのデータはインターネットで入手できます。以下のアドレスで任意の範囲のデータを入手できます。

Astronomical Reference Network

 データ数が最大5000個ですから、領域をあまり大きくすることはできません。注意!

  1. [Search Region Width(RA)] に、入手したいデータの領域の赤経の幅を入力。単位は秒。
  2. [Search Region Height(Decl)] に、入手したいデータの領域の赤緯の高さを入力。単位は秒。
  3. [Search Region RA Center (hr min sec)]に、入手したいデータの中心赤経を入力。
  4. [Search Region Decl Center (deg min sec)]に、入手したいデータの中心赤緯を入力。
  5. [Output format] を [binary] にする。
  6. [Catalog]は、もちろん、[USNO-A1.0]。
  7. [Find Objects]ボタンを押して、バイナリ・データをダウンロードする。
  8. ダウンロードしたファイルの名前を A10.DAT に変えて、GUIDEの入っているディレクトリへ置く。
  9. ここでGUIDEを起動すると、A10.DATファイルは自動的に読み込まれて表示される。
    なお、GUIDEはGSCのデータ、16等まで表示しているので、[Display]→[Star Display]→[Limiting Magnitude] を20等とかにしないと、違いが分かりません。


人工衛星の光度情報付き軌道要素

 GUIDEでは、人工衛星の位置や運動を表示させることができます。また同梱されている軌道要素ファイルBRIGHT.TLEには光度情報も盛り込まれているため、位置だけでなく明るさも調べることができ、また表示限界等級を設定することで、観測可能な衛星だけを表示させることもできます。
 ただ、人工衛星の軌道は数週間で変わるため、常に最新の軌道要素を入手する必要があります。ところが一般の、そしてProjectPlutoのページからリンクされているページにも、光度情報の無い軌道要素しかありませんでした。
 光度情報付き最新軌道要素のあるページがありましたので、ご利用ください。

Mike McCants' Home Page (http://users2.ev1.net/~mmccants/tles/index.html)

このページの冒頭にある、

The mccants file 
が、光度情報付き軌道要素です。

最新小惑星軌道要素

 GUIDEでは、日食や星食などの食の起こる範囲を世界地図上に表示させることができます。(作者はこれを Earth Chart と呼んでいますが、私は『食地図』と呼んでいます。) この機能は他に類を見ないもので、特に月や惑星による恒星食の範囲は限界線の位置(つまりは接食の見える位置)を知ることができ、また小惑星による恒星食は、食の見えるであろう位置を示すことができます。
 ところが小惑星による恒星食は、食の観測によって小惑星の精密な位置を求めようとすることから分かるように、実際に食の見える位置は予報とは変わってしまいます。
 GUIDEでは独自のプログラムのより小惑星に変化する軌道要素を50日間隔で持っており、古い元期での軌道要素を使うよりはるかに高精度で小惑星の位置や、食の経路を計算することができます。しかし実際の最近の観測から得られた軌道要素はそれより精度が良く、小惑星の食の経路もより実際的なものになります。
 そのような、最近の観測結果を利用利用しての軌道要素を提供してくれるページを見つけました。

JPL DASTCOM Database

 しかしこれはMPCに寄せられた観測から得られた軌道要素で、ちょっと古い観測での軌道要素がGUIDEの持っているものより精度が良いとは限りません。

 ところで、GUIDEでは [Extras]→[Add MPC comets/asteroids] で追加した小惑星は、彗星として扱われています。ですので、[Display]→[Data Shown] メニュー中の [Comet] をONにしないと表示されません。これは、GUIDEでは小惑星は50日間隔の軌道要素集を利用するため特殊な扱いをしているためのことと思われます。


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