滋賀の川島さんが近江八幡の車屋さんにある解体車の
はぎとり大会を開催した時のレポートです。
参加者は結局、川島さんと山本（勉）さんの二人でした。
はぎとり大会in近江八幡は無事盛況のうちに（笑）終えることができました。
こんなに地味なイベントは初めてでした。無理もありませんね〜
あの寒さでは「いいだしっぺ」の私もひいてしまいます。
でも山本さんは奈良県から来てくれました、えらい！
こられなかったみなさん＞残念でしたが、また部品どり車を探しておきます。
次の機会にゼヒ！（もう冬はやめときますね。）
これがドナーの A112
えぐいエアロ・太いタイヤ、
よく見るとファイヤパターンが貼ってあります。
古き良き時代の名残か...
（ラジエーターとグリルは既に川島さんがはぎ取ってます。）
エンジン内部
（結構いけてますね。きれいなパーツばかり...
これで全部で5万円なんて！近ければ私も行きたかったです。）
当日の近江八幡は雪こそないものの風は時折突風のように強く吹き、
琵琶湖からわずか数百ｍのところにあるヤードはとてもここちよく
（夏ならね）、我慢大会の様相でした。
右は部品を積み込むの図。見えにくいですが2台共満杯になりました。
この後、お店へ行って清算。といっても各自1万円でした！
部品どりは途中昼食をはさみ、11時過ぎから行い3時頃まで
かかったでしょうか、お互いそんなにバラシに詳しいわけでもなく、
時間を気にせずのんびり勉強しながらといった感じでした。
はぎ取り対象は主に車内がメインで足廻りやエアロパーツはあきらめました。
（寒いし）いちばん苦労したのはメーターです。
2箇所あるネジが馬鹿になっていて外せず、結局ダッシュボードごと
外す羽目になってしまいました。
左は山本さんの戦利品。（とてもきれいなシートですね。）
右は内張り剥がし中の山本さん。
実は欲しいのは留めピンの方だったりする...
食事に行くツーリング中、川島車からのバックショット！
はぎ取りの後、今回お世話になったショップ
「プロバンス・ガラージュ」に移動、新海浜という湖岸のちょっとした
リゾート地のような場所に位置し、店もペンション風でした。
しばらく店長の広瀬さん、2CVのオーナーの夫婦と歓談、シトロエンなどの
エンスー談議にちょっと花がさきました。
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