高知城

高知城は国の重要文化財に指定されています。
高知市街の中央にある典型的な平山城。
慶長六年、土佐へ入国した山内一豊が大高坂山に築城工事をはじめ、
同八年に本丸、二の丸が完成したので、入城式をおこなった。
大高坂山は 「河中山」 と改められ、後に 「高智山」 と改名されたが、
これが高知の地名のはじまりであった。

山内一豊が 「内助の功」 で有名な妻 「千代」とともに、手に入れた
土佐二十四万石、追手門の周辺には、その一豊 ・ 千代の像があります。

山内一豊

妻・千代

追手門

TOP