●1936
ライナー/LPO [VAI AUDIO]
フラグスタート、カルター、メルヒオール、ヤンセン、リスト
●1952
フルトヴェングラー/フィルハーモニアO [EMI]
フラグスタート、シーボム、ズートハウス、F=ディースカウ、グラインドル
ほんの少しですが、シュヴァルツコップも出演しています。
主人思いのF=Dが感動的。
●1960.9
ショルティ/VPO [LONDON]
ニルソン、レズニック、ウール、クラウゼ、ミル
まずオケの音色が素晴しい。そしてニルソン。
こんなに素晴しいのに、何故か皆避けているようですが。
●1962 抜粋(2CD)
ロベルト・ワーグナー/インスブルックSO [PILZ]
ボロティネ、モレイラ、フェーエンベルガー、レルゲンマン
録音データなし。
トリスタンのフェーエンベルガーは、50年代を中心に活躍したヘルデンテノール。
ローエングリンのタイトルロールの録音もあるようだ。
●1966 バイロイトライヴ
ベーム/バイロイト音楽祭O [DG]
ニルソン、ルートビヒ、ヴィントガッセン、ヴェヒター、タルヴェラ
若い水夫はペーター・シュライアー。
●1967.4.10 大阪フェスティヴァルライヴ(Video)
ブーレーズ/大阪フェスティヴァルO [Legato Classics]
ニルソン、テッパー、ヴィントガッセン、アンダーソン、ホッター
前奏曲でブーレーズの指揮をたっぷり堪能出来ます。
なんと言っても超人ニルソン。最後は不動明王のごとし。
ヴィントガッセンは第3幕で大熱演。そのためか第2幕で完全に手抜き。燃えない愛。
●1971.12 , 72.1
カラヤン/BPO [EMI]
デルネッシュ、ルートヴィヒ、ヴィッカース、ベリー、リッダーブッシュ
●1981
バーンスタイン/バイエルン放送SO [PHILIPS]
ベーレンス、ミントン、ホフマン、ヴァイクル、ゾーティン
ホフマンがいつになく良いように思える。