『さまよえるオランダ人』Die Fliegende Hollaender


 ●1944 
  クラウス/ミュンヘン国立歌劇場O [Laudis]
   ウルスレアク、ウィラー、オステルターク、クラールヴァイン、ホッター、ハン

 ●1960.2 
  コンヴィチュニー/シュターツカペレ・ベルリン [BERLIN Classicis]
   シェヒ、ヴァーグナー、ショック、ヴンダーリヒ、F=ディースカウ、フリック
    音も演奏も最高の1枚。なぜ皆F=Dを嫌うのだろう、こんなに素晴しいのに。

 ●1965?? 抜粋
  ハンス・レーヴライン/バンベルクSO [BELART]
   リアー、エムデ、キング、エルテステ、スチュアート、ボルク
    録音データ何もなし。スチュアートはなかなか良いですよ。

 ●1968.2-3
  クレンペラー/ニュウー・フィルハーモニアO [EMI]
   シリア、ブルマイスター、コツーブ、ウンガー、アダム、タルヴェラ
    この頃のアダムはまだ声が深々として、後年の無理な発声がなく非常に良い。

 ●1968.3.19 演奏会形式ライヴ(ロイヤル・フェスティヴァル・ホール)
  クレンペラー/ニュウー・フィルハーモニアO [HUNT]
   シリア、ブルマイスター、キング、マクドナルド、アダム、タルヴェラ
    上記EMI盤との関連による演奏会か。

 ●1976 
  ショルティ/シカゴSO [LONDON]
   マーティン、ジョーンズ、コロ、クレン、ベイリー、タルヴェラ
    オーケストラの機能を最大限に発揮した素晴しい演奏と音。序曲を聴くだけでもOK。


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