国際社会論の採点について
 1年生ということもあってか、あるいは今年度の特質か、単位認定できないと評価さぜるをえないものが多いので、以下のものにあてはまると自ら思った者は、8月5日までに書き直しを認めるので、再提出をするように。以下のことは、授業中に複数回説明をしていることなので、ひとつでもあてはまるものは、Dになる。
1 コピペの文章が多いと感じられるもの(ひとつでも×)
2 URLではなく、「項目」を示したもの
3 URLが、https:// で始まるもの(読むことができない)
4 国際社会論とはまったく無関係な項目のもの(ある意味、どのような項目も書き方によっては、国際社会論のレポートと認めることも可能だが、授業で扱ったり、テキストで扱ったりしている領域とまるで関係がなく、かつ、説明も国際社会との関連性を重視したものではないものは認めない。)
5 参考文献が、各2つ以上示されていないもの(とくに複数の項目で、資料集のようなものを使い回しているものは×)
6 「事典」ではなく、「辞典」のような簡略な説明であるもの。「辞典」は言葉の意味を説明するものだが、「事典」は、言葉をあらゆる側面から説明し、社会のなかでどのような意味をもち、どのような問題をもっているか等を、詳細に説明するものであるので、専門的である必要はないが、「事典」として努力して書いたと認められるようなものであること。
7 科目名や氏名・学籍番号がないもの

 訂正を送るときには、訂正である旨、記入すること。