1着 |
ニッポーテイオー |
1:34.2 | 郷原洋行 |
単150 連4-7 230 |
2着 |
ダイナアクトレス |
1 | 河内 洋 |
|
3着 | ミスターボーイ | 頭 | 蛯沢 誠治 |
安田記念と言えば「有馬記念」と同様に数少ない人名が用いられる重賞競争のひとつである。
当初は日本ダービーと同開催の最終日に施行されることが多く、4歳以上のハンデキャップレースであった。
しかし59年のグレード制導入により、同年秋に新設されたマイルチャンピオンシップと共に貼るの,600メートルのG1競争として格付けされた。
歴史が古いこのレースの勝ち馬の中でも、ニッポーテイオーは群を抜いていたような気がします。
前年のマイルチャンピオンシップを5馬身離して勝ちあがったニッポーテイオーは6歳になっても当然の一番人気でした。その一番人気のプレッシャーをものともせず、勝ちあがった姿は真のマイル王といえるでしょう。
しかしこのレースの配当のなんと少ないことか。私には絶対買えない馬券ですね。