内藤喜之君、急逝!

【経過】
◆12月12日(土)朝、ベットより転げ落ちる。母親が異常に気づき部屋へ駆けつけたところ、多少意識は残っていたが、自分で立つ事が出来ない為、救急車で病院へ。緊急入院。精密検査の結果、脳梗塞と診断される。この時、本人は心配をかけまいとして、会社の同僚には「転んでケガをした」と母を通じて伝言あり。結局これが本人が話した最後の言葉となってしまう。この日以降、容態は悪化していく。
◆12月14日(月)朝、以前意識は戻らず。
◆12月15日(火)夜、容態が急変し集中治療室へ。家族、親族が病院に召集される。
◆12月16日(水)朝、呼吸が停止した為、人口呼吸器に切り替えられる。
◆12月16日(水)午後3時、意識が戻らないまま息を引き取る。

職場では常にみんなのリーダー役で信望も厚く、嘱望されていただけに残念でなりません。また、プライベート面でも飲み会やゴルフ、スキー、麻雀等々気軽にみんなを誘い、内藤君の周りには人が集まっていました。まだまだやりたい事が沢山あったはずで、本人はさぞ無念であったと思います。その事を思うと悔しくてなりません。本当にあまりにも早過ぎる”死”に、ご遺族の悲しみはさぞかしとご推察申し上げます。ご遺族の方は「交通事故に遭ったようなもの」と、おっしゃっていましたが、誰も恨む事も出来ず無念だと思います。

ご冥福をお祈りいたします。


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