To Heart

ゲーム自体  Leafのノベルシリーズ。
 前作の痕、雫と比べて完全な恋愛シミュレーションである。
 キャラの個性は強く、いまさら説明の必要がないくらいの有名ゲームである。
 
神岸 あかり  このゲームのヒロイン。
 最初三つ編みで、後半ショートに変わる。
 主人公の幼馴染で世話好き。
 控えめな性格は実に可愛い。
 
 
 
長岡 志保  情報通の元気娘。
 元気過ぎておいらの好みから遠く離れた娘。
 エンディングもいまいち。
 
保科 智子  クラスの委員長。
 ゲーム用語で委員長といえば、この娘を指すことが多い。
 関西出身であまり他人とは接触しない。
 唯一の眼鏡娘。
 まあそれなりに楽しめるキャラ。
 
松原 葵  後輩の格闘娘。
 性格的には、割と可愛い。
 ストーリー的には、どうでもいいって感じ。
 
マルチ
(HMX−12型)
 家庭用ロボット。
 試作品で人間そっくりに作ってありHまでできる。
 どじで可愛い後輩。
 まあこのゲームの3大巨頭である。(残りの二人はあかりと芹香)

 なのでとりあえず攻略しとけと言うキャラ。
 
姫川 琴音  超能力を持つ後輩。
 自らの力のため殻に閉じこもっている。
 おいらはこの手の娘はあまり好みではない・・。
 
宮内 レミィ  日系ハーフで日本に詳しい娘。
 普段は明るく可愛い娘。
 しかしハンティングの血が騒ぐと危険な娘に変貌する。
 その設定で僕の評価をがくーっと下がった。
 
来栖川 芹香  このゲーム最大のヒロイン。
 財閥のお嬢様でオカルトマニア。
 ほとんど喋らない。
 なんかこう書くと可愛く思えないが激可愛い娘。
 とりあえずお奨めNo.1の娘である。
 
雛山 理緒   おまけキャラ。
 貧乏な新聞配達娘。
 まあおまけなのでストーリーはとても軽い。
 

オールクリア完了

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