Kumiko 30/Mar/2019
ネパール・サチコール村ツアー

3月15日、バイワラ空港からカトマンズに到着。



ホテルは4つ星でとてもステキ。今まで雑魚寝でお風呂もなかったからそても快適。ところがバスタブ付きの予約が半分くらいシャワーだけだった。それで、二日目には部屋を変更しましょうとガイドさんが言ってくれたのに、そのままでいいという方ばかり。クレーマー(文句言い)が誰もいない素晴らしい人たちの集まりだと感心!それとも雑魚寝の生活になじんでしまったのかも?



ネパールには7つの世界遺産があり、翌日は、その一つバクタプルへ。



2015年4月の大地震でバクタプルは9割が破壊された。私は地震2か月後ここを訪れているが、まだまだ工事中だった。



バクタプルは、首都カトマンズから車で40分ほどの所にある古都の街です。マッラ王朝の都の三つの都のひとつとして知られ、その中でも特に美しい町であるといわれています。



建物はすべて3、4階建のレンガか木造で、窓には精緻なネワール彫刻が施されています。道はレンガ敷き。街には車はほとんど走っておらず、人の数もあまり多くありません。



本当に精密なネワール彫刻はみごとです。





陶器をつくっている地域にも行きました。













ネパールは、ヒンズー教が大多数の国だけれど、お釈迦様が生まれた国でもあり、仏教徒もたくさんいる。通りを歩いていると小さい少年も含めた托鉢をするお坊さんたちに出会った。



今回のネパールツアーは、本当に楽しかった!メンバーがユニークで自立した人ばかりで素晴らしいツアーになりました。半自炊の雑魚寝の何もないエコ生活は、人間関係もラフにするのかもしれません。「阿波踊り」もナリフリ構わずやってしまおう!という魔力がサチコールにはあるように思いました。

今回、ラクパさんに初めてガイドを
お願いしました。


ラクパさんとは、2015年の地震支援の
時カトマンズでお会いし、
その後も山岳整備で日本に来られる
時に会ったりしていました。


ラクパさんは、 ファミリーで
旅行会社をカトマンズでされ、
シェルパ族の山岳ガイドであり、
エリアは、東パルパ県とはちがうの
ですが、今回はじめてサチコールに
行ってもらいました。

昨年からサチコールツアーを
富士国際旅行社にお願いし、
今回、ラクパさんにガイドをしてもらって
やっと5年かかりで、
サチコールにスムースに行ける
仕組みができました。

サチコールに行くのは、年年体力的にきつくなっていて、そろそろやめようかとも思うのですが、サチコール村の魅力とやっと5年がかりでスムースな仕組みができたので、もったいなくて当面は、止められません。

ということで、今年また、サチコールに11月2日から10日までツアーをします!50周年コンサートのために来日する青年たちのビデオを撮って、6人を送り出してくれた村人に、彼らは日本に来て舞台でこんなことをしたよ!と報告したいのです。そのために、プロジェクターとDVDプレーヤーをカトマンズのラクパさんに預けてきました。

今回初めて参加された方で村人の家に泊まった人たちの声を聴くことができました。村人の家に泊まってとてもよかった。もっと村人の生活を知りたい、交流したいという声でした。

娘さんと参加された加藤さんが、「横井さんがサチコールに入ったら絶対人生観が変わると言った言葉に惹かれてきましたが、その通りだった!」「子どもがあと4人いるけれど、全員一度サチコールに来させたい」と言われました。

また、毎年サチコールに行っているのに、ナマステとダンジャバっト(ありがとう)だけではつまらないね、という声があり、8月~10月まで3か月間、週に一回ネパール語講座をすることにしました。せめて50語くらいは覚えて村人と会話しよう!がコンセプトです。サチコール村ツアー直前特別講座です。

サチコール村ツアーに参加する人はネパール語講座も参加できます。(毎週火曜日1時から3時 富士国際旅行社会議室・先生は「いのち燦きらめく村」のネパール語版翻訳・ナレーションでご協力いただいた石井陽子さんです)

というわけで、サチコール村ツアーは、皆さんの意見や知恵で新しい段階に入りました。11月のツアーはサチコール4泊です。今回のツアーは、皆さんのおかげで新たな展望が開けた素晴らしいツアーになりました。ありがとうございました。

私は、大きなコンサートを控え、もし、ケガとか事故とか起きたらどうしようとうと一抹の不安を持って行ったのですが、無事帰国もでき、さあ、これから7月のコンサートにむけてダッシュです。

横井久美子        写真 前田孝子