Kumiko 17/Jan/2019
♯23 「おいで一緒にinくにたち」 今井真実さんをお迎えして

1月13日、今井真実さんをお迎えして23回目の「おいで一緒にinくにたち」を開催しました。

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2019年の年明け、お天気もよく、新春にふさわしい明るい雰囲気で始まりました。



今回は、今井真実さんをお迎えするので、私もアイルランドの音楽のプログラムにしました。、


まず最初に誰でも知っている♪アイリッシュ・ララバイ♪
そして、簡単なケルト語で♪ケルトの子守歌

ハープで♪庭の千草 と♪よみがえれ我が大地♪
そして、バウロンで「げんげんばらばら」



アイルランドの古いメロディから作詞した♪母に贈る言葉♪
最後は♪私の愛した街♪です。

ちょうど8月末からのアイルランドツアーのチラシもできましたので、アイルランドのことをたくさん話しながら歌いました。


休憩のあと、真実さんをご紹介。



彼女をバイオリニストと言うべきかフィドラーを言うべきか?アイルランドでは、バイオリンのことをフィドルというけれど、バイオリンの形が違うわけではなく、音楽のノリが違う。その違いを真実さんは丁寧に説明しながら弾き比べてくれました。



真実さんとは1998年、アイルランドのリマリック大学の夏季講習で会いました。その頃彼女は、武蔵野音大を出て、だからクラシックのバイオリンを弾いていたのですが、アイリッシュの音楽に惹かれ大学で学んでいました。

それから22年。その後もコンサートで弾いてもらったりしていましたが、札幌に転居され、最近では、バンドを組み、ケルト音楽や北欧音楽のライブ活動をされていました。



そうしたライブ(本番)を重ねられたことが
大きな蓄積となったのでしょう。

ご自分の目指す音楽がはっきりし、
それを伝えたいという姿勢がとても
はっきりしていて、
音楽がストレートに入ってきました。

昔の真実さんを知っている前田さんも
「真実さん、自分で話して演奏していた!」
と言っていましたが、
昔からは想像できない
姿でした。

ケルトや北欧音楽を中心にして
独自のサウンドの世界を
つくられているのが
素晴らしいと思いました。


私自身は、アイルランドのメロディや歌は好きですが、リールやジグなどのダンス音楽は、長く聞いていてもなかなか肌に合わないと思っていたのですが、初めてといっていいほど、真実さんのダンス音楽は素敵に聞こえました。

私の中でアイルランドのダンス音楽が積み重なってやっと量が質に転換したのかナと思うほどでした。



お客様も知らない新しい世界を垣間見られて素晴らしい音楽体験をされたのではないかと思います。

真実さんは7月21日の50周年記念コンサートでもバイオリンを弾いてくれます。安田さんのアレンジも素敵だし、パーカッションの新くんやベース・クラリネットの中村さんたちと一緒に素晴らしい演奏を聞かせてくれると思います。




皆さまどうぞご期待下さい。今井真実さんありがとうございました!そして、7月もどうぞよろしく!いいコンサートにしましょう!

2019.1.17               
横井久美子        写真 前田孝子