Kumiko Report 28/Mar/2017
第15回ベトナムツアーNo1

3月17日(金)成田組9名は、朝8時に集合し、ハノイへ。ハノイ空港は暑い暑い!関西空港から8名とハノイで合流し、国内線に乗ってフエに向かう。
夕刻、大好きな「サイゴンモリンホテル」に到着。17人のうち5人は格安のバンブーホテルに。でも朝食は一緒だからヨカッタね。

3月18日(土)翌日は、中庭で朝食。この場所は、雰囲気も良く、料理も多彩でおいしい!ただし、昨年まで2年間は雨でホテル内での朝食だった。今年は全行程晴れだったのでラッキーだった!



朝食後、「リエン日本語教室」の生徒たちがホテル前にきてくれた。



サイゴンモリンホテルの前で。中央にリエンさん。これから一緒にフエ平和村に行く。


平和村は今工事中で、今までと違う場所で
開設していた。

ここは通所施設でお母さんが子どもを連れて
きてリハビリの方法などを学ぶ。

私たちは、毎年フエ平和村を訪問している。




この施設に通って、障害を持つ子どもたちが首が動くようになった、少しづつ歩けるようになったと
お母さんが話してくれた。



中央に座っているホアイさんは、リエン日本語教室の生徒で、医科大学の大学院生。すごくリーダーシップがあって、昨年も積極的に子ども達の中に入って遊んでくれた。お医者さんになって子ども達の力になりたいそうだ。


遠くから通う親子には4部屋であったが、
宿泊できる部屋があった。

こうした費用はフエの行政j区の家族は
無料だそうだが、それ以外は費用負担
が求められる。



私たちツアーの参加者は、所長さんと
母親の会にささやかな支援金を渡した。

また、リエンさんはたくさんお菓子を配って
くれ、参加者の方は持参したおもちゃ
などで一緒に遊んでくれた。

狭い場所でしたが、いい交流ができたと
思います。

平和村のあとは、昼食。

ベトナム料理は美味しい。

春巻きがニンジンでつくった鳥の
上に載っている。

昼食後は、世界遺産のベトナム最後のグエン王朝であるフエ王宮へ。ここへも日本語教室の生徒が一緒に来てくれた。


↑堀をへだてて外から王宮を見る。







2時間ほど歩いてみたが、それでも全体の5分の一程度だそうだ。ツカレタ!帰る時、疲れて歩けない人が二人いたが、ちょうどシクロがあって、乗ってもらった。一人2ドルだった。
この後、ティエンムー寺へ行ったが、私はバスの中で休んでいた。

5時半から「リエン日本語教室の生徒たちと夕食交流会。

最初に毎年恒例の大村勉さんの三味線で「さくら」を歌い、その後津軽三味線の演奏をして頂いた。


その後横井が歌い、リエンさんの皆さんを迎える挨拶。

そして、今まで日本にスカラシップの会の奨学生としてフエ、ダナン、ホーチミンから来日し、6週間日本語を学んだ25名のうち5名が参加してくれた。ナント、原稿も見ず、素晴らしく上達した日本語で挨拶してくれた。



続いて今年からはじまった「日本のお母さんお父さん(日本語学習支援の会)」で、リエン日本語教室の半期分の授業料支援を前期の出席率のいい次の6人に贈った。そして、6月に4週間、伊勢市てらこや塾に夏季留学する8名のうちのフエの2名に授業料のささやかな一部を支援しました。



左から夏季留学生の高校生のホアン君と中学生のハイ君。
そして、小学5年生のミンさん。中学生のアィンさん。バオ・ゴックさん。高校生のチャムさん。フエ医科大学大学院のホアイさん。
ちょっと遅れて到着したフエ外国語大学2年のアィン・ゴックさんは下の写真の右から2人目↓
奨学生にツアー参加者から一人づつに
支援金を手渡してもらいました。

小学5年生のミンちゃん
立派なお礼の挨拶をいただきました。

中学生のバオ・ゴックさんは「お父さんが
亡くなりお母さんが働いているので大変
助かります」

フエ外国語大学のアィン・ゴックさんは、
「遠くから大学に通っているので、下宿代と
して助かります」

と感謝の挨拶をしてくれました。

この後は、6つのテーブルにそれぞれ日本人の方たちに入ってもらって交流しましました。





最後にツアー参加者の皆さんで「ふるさと」を歌いました。キレイな二部合唱になっていましたよ。



そして、「リエン日本語教室」の皆さん30人と一緒に「ベトナムホーチミン」を歌ってお別れしました。終わった後も興奮冷めやらず、三々五々名残りつきない様子でした。

この日は、スゴイ盛りだくさんでベトナムツアーのやっと一日目が終わりました。



2017年3月29日
横井久美子        写真 前田孝子