北朝鮮難民の強制送還に反対! ロンドンの中国大使館前で

               C O N T E N T S

           北朝鮮難民救援基金 第10回総会特集号

   2006-2007年 活動報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 北朝鮮難民救援基金
  2007-2008年 活動方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 北朝鮮難民救援基金 
  バンコクで北朝鮮人権国際会議  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 白浜まちこ       
  セックスチャットサイトに売られて   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  黄 美玲        
  水害被害 中朝国境報告  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 藩 成人        
  IPCNKR第4回ソウル総会後、元教育里子と交流  ・・・・・ 四谷みどり
  お知らせ  
        イベント企画プラン、ボランティア募集  
        定住支援要員、相談員になってください  
        「カンネギ・ククス」って知ってます!?        

 

 北朝鮮難民救援基金第10回総会への招請状

 

さわやかな季節を迎え、東京で第10回総会を下記の要領にて開催します。会員の皆様にはふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。また、総会後、ささやかながら交流会を行いたいと思います。

同封したはがきに出欠連絡、また総会に欠席される会員の皆様は委任状にご記入の上、10日までに必着郵送してくださるよう、重ねてお願い申し上げます。

 

総会日時:10月14日(日) 

14:00−16:30

場所:アカデミー千石(千石図書館2F

   東京都文京区春日千石1−25−3

   Tel 03−3946−4430

     http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_sengoku.html

交通機関:都営地下鉄三田線 千石駅下車

   高島平方面よりの出口から不忍通り

    

 1号議案 2006−2007年 活動報告(案)

 

脱北者が、国際法上でも全世界的な難民問題になっているのは、まぎれもない事実である。昨年12月には国連総会で決議がなされ、国連人権特別報告官が北朝鮮の人権侵害の深刻な実態を報告し、改善を勧告し、北朝鮮への入国と聞き取りを要請している。

もう一つ残念なことは、中国が1951年の難民の地位関するジュネーブ会議と1967年の難民の地位に関する議定書の批准国であるにも拘らず、国際法を遵守しないというかたくなな態度を取り続けていることである。

「中国国内に北朝鮮難民は存在しない。彼らは不法入国者であり、不法滞在者である」という公式的な見解を変えていない。

当然の帰結として、中国政府は北朝鮮からの脱出者を発見すれば、逮捕し「不法入国者」「不法滞在者」として北朝鮮に強制送還する。

 送還された者は、北朝鮮国内で厳罰に処せられる。中には労働鍛錬隊、労働教化所、僻地への追放、管理所(収容所)に止まらず、公開処刑される例もある。

現在、中国国内にいる北朝鮮からの脱出者の存在は、当基金が知りえた知識の範囲でも以下のように広範囲にわたっている。

延吉、長春、吉林、ハルビン、北京、天津、上海、広東、杭州、などの大都市はもちろん、東北三省、山東省、浙江省、河北省、河南省、内蒙古自治州、雲南省があげられる。

当基金は10万人をくだらない北朝鮮難民が中国国内に滞留していると推定しているが、控えめに見てもその60パーセントは女性であると考えている。

 北朝鮮女性が、人身売買の犠牲にならないのは例外的な事例であると言っても過言でないほど、中国・北朝鮮での人身売買ビジネスは盛んである。北朝鮮脱出者が非合法的な存在であることから、にわかブローカー達が脱出者を「安全な場所に保護する」、「就職を世話する」などの甘言を弄して、売り飛ばす。脱北者は中国政府から「不法入国者」としての扱いを受けており、つかまれば強制送還になるので、人身売買の被害を訴えることができない。

 売られた場所から別の場所に転売された例、子どもを売るために妊娠出産した事例は珍しいことではない。

中国から脱出し、第三国を通過し韓国に到着した人の総数は2007年上半期まで1万1000人を越えた。2007年度上半期だけでも1000人を越えている。このうちのおよそ3分の1は、ラオス、ビルマ、タイルートであり、残りの3分の2は、モンゴル、ベトナム・カンボジアルートである。2007年度単年度で、最終的に韓国政府は2000人を受け入れ、保護することになる見通しである。

 日本政府は、公式数字を発表していないが、1998年以降、当基金の推定では、これまで170人ほどが日本に定住を果たしている。2007年単年度では、すでに21人を数えており、最終的には30人ほどになるのではと推定される。

アメリカ政府は、2005年の「北朝鮮人権法」の成立以降、31人を受け入れカリフォルニアに定住している。07年度末までには、さらに20人が入国を果たす予定である。

 北朝鮮難民救援基金が今期に救援し、第三国に居住を果たした数は、韓国に○○人、日本には○人が受け入れられた。

 

1、北朝鮮難民と人道支援家の救援活動

@ 06/9−10月:少年の人身売買に関する調査

A 9/25-28 日:在米韓国キリスト教連合会主催の人権活動家の国際会議

B 9/30/- 10/01:グローバルフェスタに参加

C 10/11:東京渋谷Blue Wave Inn でLiNK主催の「ソウルトレイン」上映会と、トークの夕べに参加

D 10/23:神奈川県庁、横浜市に対し「救う会神奈川」と共同で拉致と北朝鮮人権および脱北者の定住問題に関する申し入れ活動

E 10/24:自民党、相沢一郎国対理事、民主党拉致対策委員長、中井洽氏に日本版「北朝鮮人権法」の実効対策を要望

F 11/02:東大教養学部、川人ゼミ講演会で報告「北朝鮮の人権」

脱北者2人の経験談

G 11/17:人権調査のMs. Sandra FAHYの脱北者インタビューに協力

H 11/29:煙台ボートピープル事件の人道支援家・崔永勲氏釈放、これまでの        救援活動が一応の完結。しかし崔氏に精神障害の後遺症

中国大使館前で抗議集会

I 12/10:北朝鮮人権啓発週間、さいたま芸術劇場イベント

   12/12:国際会議JICA国際会議場

J 12/17:救う会広島で講演「北朝鮮の人権と拉致」

K 07/2/3: 大阪のワンワールドフェスティバルに参加

L 2/24‐28:タイの北朝鮮難民の実態調査に参加

M 3/05:アメリカの北朝鮮人権問題特使・ジェッフ・レフコビッツの次席大使Mr. Christian Whitonと北朝鮮難民の人権状況について懇談

N 3/06:埼玉県日高市ロターリーで卓話講師

O 3/19:東京弁護士会「北朝鮮人権白書」勉強会講師

P 3/27:ラオスで元帰国者で日本国籍者の日本への帰国希望者の面接調査

3人の北朝鮮孤児をビエンチャン刑務所で面会、救援活動を開始

    4/17: 東京外国人特派員協会で3人の救出のための記者会見 

Q 7/31:内閣府で北朝鮮帰国者の人権と帰還に関する提言書の聞き取り

R 8/28-31:国際議員連盟総会と会議/元里子たちとの夕食

 

 

2.、北朝鮮難民の安全確保と保護

@ 必要に応じてシェルターの確保建設をしてきた。あらたにJAS-01、JRD-02、JRD-03、JYS-01, JSH-01、 LSY-01を建設し、JR-01を廃止した。

A 冬服500着、夏服200着を供給。

食糧配給は、1日あたり1人500グラムを基準として1000人分を供給(50トン)した。

北朝鮮に帰還を希望する脱北者、5人に対して1年分の生活費1000RMB相当の援助をして北朝鮮に返した。

 

3、医療援助

 家庭医薬品キット300セットの配給目標に対して90パーセントを達成した。中朝国境の3地点を拠点に、北朝鮮国内に配給網を維持している。北朝鮮国内では茂山、会寧、遊仙洞を中心の中継地点として周辺地域をカバーしている。また、入院治療を要した例は、暴行を受けて妊娠した女性の堕胎、会寧から拷問を受けて脱出してきた2件で、治療を受け回復。第三国に無事出国している。

 

4、教育里親制度

 来年の北京オリンピックを控え、北朝鮮難民の流入に極度に神経質になっている中国政府は、北朝鮮政府との連携の下、一層厳しく取り締まりを行っている。そのため、われわれが新たに教育里子の対象となる児童と接触することは極めて困難となっているといえよう。

現在、支援している教育里子は20名弱である。しかし、この多くは教育里親制度が発足した当時の「コッチェビ」ではなく、人身売買された脱北女性と中国籍の男性との間に生まれた子供たちで、父親は生活無能力者や養育意思がなく、その結果「放棄された子供たち」である。今、この子供たちが学業年齢に達している。

さて、今年2月には新たなシェルターJRD-02が立ち上げられ、4人の新しい里子を支援できることになった。

また、問題があったシェルターJR‐02には一時支援を停止していたが、引き続き注意深い監視と教育里子への支援が必要であると判断され、再開した。

 

5、移住、定住

 北朝鮮から脱出し、北朝鮮に戻ることも中国にとどまることもできない人の中で、安全上の問題で危険が差し迫っている人から優先的に第三国の安全圏に到達するのを助ける事業は順調に推移した。韓国への入国を果たしたのは、国際機関UNHCRを通じて4人、タイ国経由で12人、ラオス経由で10人。2人が日本に定住を果たした。

 そのほか3人の定住を助けている。定住を助けるためには、日本語、住居、職業の紹介などの助力をするボランティアが不足している。

 

6、国際分野での活動の拡充と発展

 日本版「北朝鮮人権法」で定められた北朝鮮人権問題啓発週間に取り組み、外国のNGO、北朝鮮人権大使・斎賀富美子氏などを迎え国際会議を主導した。その中でアジアの人権、特に中国の人権問題では、中国民主陣線日本支部、ビルマのカチン女性同盟などがオブザーバーとして参加を得たのは、新しい局面であった。

@ 救援活動に必要な中国語、朝鮮語、英語を母語とする人材の確保で若干の前進があった。すでに構築されたNGOの国際的連携は維持されており、さらに新たにアメリカ国務省の難民問題担当部署、シンクタンク、ヨーロッパの医療NGOとの関係が築かれることになった。

インターンシップで基金の活動の体験希望者を受け入れる点でも前進している。今年は1名、来年は英国から1名を予定している。

 

7、報告、懇談、学習会などのイベント

 対外的に北朝鮮難民救援活動を知らせる活動としては、大阪で「ワンワールドフェスティバル」、東京では「グローバルフェスタ」に参加、北朝鮮の実情や人権などについて知らせた。そのほかノルウェーのベルゲンで開かれた国際会議の報告会などが開かれた。

 

8、財政基盤を整える

 小口的募金は35名の参加を得て、月額15万円程度を確保している。しかし、さらに多くの人たちの賛同を取り付ける必要がある。広く支持を得て活動を安定的に運営するには現在の倍額程度の支援を獲得するのを来期の目標としたい。

 

第3号議案 20072008年 活動方針(案)

 

新たな緊張関係の始まり

脱北者の中国への流入は、中国政府、北朝鮮政府の国境警備の厳重な取り締まりによって、1990年代後半から2000年代前半のような大量流出はなくなっている。

しかしながら、中国政府の公式見解「北朝鮮難民は存在しない」との立場は変らず、自ら批准した国際法「難民条約」を無視している。北朝鮮に送り返されれば、「行方不明」、収容所送り、公開処刑を含む厳罰が待っているにもかかわらず、無慈悲にもこれらの人々を送り返している。こうした中国政府の対応にたいする国際世論の厳しい批判によって、「強制送還」の方針の運用には、若干の変化が見られる。

 これは、来年の北京オリンピックを控え、中国の国内矛盾を出来るだけ除去しようとしていることの表れであると思われる。中国政府は北朝鮮政府と連携し、いっそう取り締まりを厳しくしていることでも明らかになっている。

 さらに、中国国内の人権問題を重視する各国のNGOは08年オリンピックを視野に入れ、中国の人権が改善されなければ、オリンピックのボイコット運動を初めとして、厳しい対応をすると表明している。

 したがって、人権活動家、人道支援家と

中国政府の間に、あらたな緊張関係が生じつつある。

 

北朝鮮難民大量脱出の懸念

しかし、それにもかかわらず、あらたに北朝鮮からの大量脱北者の中国への大量流入が懸念される事態になってきた。そうなれば、中国の国境警備隊、公安の北朝鮮難民狩りは、さらに激しくなり、北朝鮮難民人権問題は、否が応でも国際的な問題として脚光を浴びることになる。 

07年8月に北朝鮮を襲った洪水は、

96年、97年当時の大量餓死者を出した当時と同じ状況になっていると咸鏡北道および中朝国境地帯に展開する当基金の5個所の現地支援要員から報告が届いている。

それらの報告によると、国境地帯の北朝鮮側で発見される餓死者、死を迎えるばかりの衰弱者は地元の人間ではなく、内陸地から来た者たちだということである。咸鏡北道、両江道を除く他の地域では大量の餓死者が出ている模様である。

 

深刻な北朝鮮女性の人身売買

北朝鮮難民をめぐる最も深刻な人権侵害は「人身売買」であり、中国政府が脱北者を難民ではなく「不法入国者」「不法滞在者」とする立場を変えないために、生きる自由を求めて中国に流入する北朝鮮女性は、非合法、闇の世界に売られていく運命にある。

 人身売買された北朝鮮女性たちは、主に農、漁村部の中国籍の男性に売られていく。父親は生活能力がなかったり、精神障害者であったり、社会的責任能力の乏しい場合が多い。そのため、北朝鮮女性が「強制送還」されると、父親は子どもの養育を放棄してしまう。無国籍のまま放置される子どもの数は、年々増えている。

 中国籍の男性と北朝鮮女性の間に生まれた子どもは、中国籍が与えられてしかるべきであり、子どもの養育の担い手である母親には在留資格を与えるべきであるが、現実には不法滞在を理由とし、無慈悲にも母親から子どもを引き離し、母親だけ、あるいは母子ともども強制送還し、死地に追いやっている。

 

中国政府は合理的な解決を

私たちは、中国政府にたいして合理的な解決案を考慮するよう促したい。

非合法的な身分で中国に滞在する北朝鮮女性が、合法的な身分を持った中国籍男性と結婚し、その間に子どもがいる場合は、子どもには中国籍を与え、母親には在留資格を与えて、子どもを養育させるようにするのが、最低の義務であるとの理解を促したい。

 一方で、瀋陽市の一部、延辺朝鮮族自治州の汪清では、中国籍の男性と北朝鮮女性の間に子どもが生まれた場合、身分を合法化しているとの情報があるが、これが、中央政府レベルの決定であるという確認は取れていない。

いぜんとして北朝鮮女性の6−7割が人身売買の犠牲になっている実情を考えると、この問題の解決は大きな課題である。

 その他、北朝鮮の人権状況を改善するために、国際的な連携をいっそう強め、具体的な人権侵害のサンプル調査を進める必要がある。

また、日本版「北朝鮮人権法」に実効ある生命力を吹きこむのに力を尽くし、帰還を果たした元脱北者とその家族の定住定着の力となる活動を展開する。

 

1、北朝鮮難民と人道支援家救援の活動

一人でも多くの北朝鮮難民を助け、人身売買の犠牲者を救援する。拘束されている人道支援家は、これを支え、一日も早い解放のために尽力する。

 

2、北朝鮮難民の安全確保と保護

必要に応じてシェルターの確保、建設する。

冬服、夏服などの衣類500着の供給能力を確保する。

食糧は、白米ベースで年間30トンを確保する。必要に応じて最大40トンまで供給できる体制とする。

北朝鮮に帰還を希望する脱北者には、帰還費用を手当てし、安全に帰還させる。

 

3、医療援助

 家庭医薬品キット300セットを準備する。入院、治療を要する場合はこれを補助する。

 

4、教育里親制度

中国国籍男性と脱北女性との間に生まれ、しかも中国国籍が与えられてしかるべき子供たちは増え続け、すでに学業年齢に達している。しかし、中国当局はこの子供たちの養育の担い手であり、在留資格が与えられるべき母親である脱北女性をも逮捕し、子供とともに、または母親だけを強制送還している。

今もこのような事例は増加しており、昨年と同様に、このような子供たちに持続した保護の手を拡大していかざるを得ないだろう。

 この制度が発足してから10年が経過しようとしているが、当初に保護した里子たちは成人に近くなり、そのまま中国国内に隠れて滞留していることも多い。その過程で不幸にも人身売買などの被害にあい、救援を求めてくる事例も出てきている。このような元里子たちの支援も、教育里親プログラムの一環に位置づけ、最大限の努力をしていく必要があるだろう。

 

5、移住、定住

北朝鮮に戻ることも中国に留まることもできない脱北者は、第三国の安全圏に到達するのを助ける。

日本国内への定住、定着に関しては、関係行政部署、NGO、脱北者支援民団センターなどと協力していく。

定住を支援するボランティアを募っていく。

日本語教育は、他の関係団体、夜間中学への入学を勧める。

 

6、国際分野での拡充と発展

欧州議会、アメリカ議会、人権問題に関する公聴会、ロビー活動、救援活動をする人材の確保に引き続き努力する。

北朝鮮の人権問題を理解する人材のなかから中国語、朝鮮語、韓国語、英語を母語とするボランティアの協力を得る。

インターンシップで基金の活動の体験を希望する人については、これを可能な限り受け入れる。

 

7、報告・懇談・学習会などのイベント

脱北者の体験、北朝鮮訪問者、救援活動参加者の報告を聞く会を積極的に設け、実情の理解に資する機会を提供する。

 

8、財政基盤を整える

北朝鮮難民救援基金の活動基盤を作る大事な活動で、一人でも多く支援者を獲得する。一口、1カ月500円の小口定期募金をつのる。現在の50人の賛同者を倍化し100人にする。

 

9、特定NPO法人の事務手続きを急ぐ

 募金活動をより活発に推進するために、特定NPO法人の認証は不可欠であるが、他の活動に追われて、事務手続きの進行が遅延している。可及的速やかに、この手続きを進めるよう努力する。

 

バンコクで初の北朝鮮人権国際会議  
       北難民の収容環境の改善を要請       白浜まちこ      

 


9月17−18日、タイ王国では初の「北朝鮮人権」に関する国際会議がバンコク市内のホテルで開催されました。この国際会議は「拉致と難民」というテーマの下に、タイ在住の海老原智治氏(北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ代表)が開催地での準備に奔走されて実現されたものでした。

参加者は、国連人権委員会のビチット・マンターポーン北朝鮮問題特別報告官 、タイ国家人権委員会関係者、タイ弁護士協会関係者、米国国務省の北朝鮮人権状況次席特使、「北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟」の韓国および日本の議員のほかに、韓国・日本のNGO関係者として当基金、「朝鮮戦争拉致被害者家族会」「北朝鮮人権データベースセンター」「家族会」「救う会」「特定失踪者問題調査会」「守る会」の他、日本から個人参加の人権弁護士といった北朝鮮人権問題をほぼ網羅するような顔ぶれが出揃った国際会議でした。

また、バンコクでの初めての開催にもかかわらず、参加者約170人、メディア関係者も約20人という予想以上の大盛況!

会場入り口で無料配布されていたタイ語による「横田めぐみさん」の漫画本に興味を引かれ、手にとって見ていたら、この漫画本を出版したというタイ在住の日本人男性が寄ってきてその背景を説明してくれました。彼によると、タイでは北朝鮮に拉致されたことが現在判明しているのはチェンマイ出身女性のアノーチャーさん1人だけで、国内における拉致問題への関心は未だ薄いため、漫画好きなタイ人向けに拉致問題を漫画にして認識を高めることを目的にしたということでした。

会議の開始時、脱北者の約30%がタイを経由して希望定着地に到達するとの説明があった後、現在は韓国在住の元脱北者キム・ソンチョル氏が自分の幼い子供と一緒に登場し、「タイの皆さん、本当にどうもありがとうございます」と感謝のことばと共に深々と頭を下げました。『中国から脱出してタイに入国した際、妊婦であった妻が体調不良に陥った時に大変親切な計らいをしてくれた名も知れぬタイ女性も含めたタイ側による温情が無かったら、この子は生を受けることはできませんでした。この感謝を一生忘れないように、この子に「タイの恩」という意味の「ウォン・タイ」という名前をつけました』と述べると会場から拍手が起きました。

また、北朝鮮で最も恐れられている政治犯収容所に生まれ育ち、奇跡的に脱北に成功したシン・ドンヒョク氏も証言をおこないました。「北朝鮮に生まれた子供たちに何の罪があるのでしょうか。なぜ、生れ落ちた日から罪を負って一生を過ごさなければならないのでしょうか」と言って泣き崩れる場面では、会場内に心痛の波が伝播し、私も涙をこらえることができませんでした。

また、タイ入国管理局を代表してプラウィット・シリソーン氏が、タイ入管の脱北者への対応について説明しましたが、現在400人もの脱北者が収監されているタイの拘置所に使用可能なトイレが3つしか無いなど劣悪な環境に長期間拘束が続いていることに対してNGO関係者から次々と強く改善を求める声が上がりました。入管側としては関係大使館側とも共同して改善を続けていきますという回答が精一杯という感じでした。

NGO代表からも報告がなされ、当基金からは、特に人身売買の被害者になることの多い脱北女性、そして彼女達と中国男性との間に生まれる国籍の無い子供たちの悲劇に焦点をあてた報告がなされました。

最後に、今回の会議の締めくくりとして共同嘆願書がタイ国家人権委員会に提出されました。その内容は、タイ政府のこれまでの脱北者救援努力に感謝を表明する一方、脱北者がタイ国内治安の脅威になる可能性があると公言するなど、タイ政府の脱北者への対応変化への憂慮を表明。脱北者は明白な難民で、複数の受け入れ表明国もあり、劣悪な環境下の長期拘束で死者も出るほど健康状態が悪化している脱北者を、一日も早く解放する事。

また、人道救援者たちが自由に救援活動ができるよう、タイ政府に要請しました。

 

韓国映像を見たと僻地の農場に追放!  
そして、脱北後、セックスのチャッティングサイトに  
                          元清津大学生 黄 美玲19  

            

 

 我が家は清津でも豊かな暮らしをしていた方でしたが、2005年8月、我が家において考えもしなかった不幸が起こりました。

ことの始まりは、我が家と仲のよい家が「外国の映像」をビデオで見たという疑いで検挙たのです。その家のさんとある男性が「109クルパ」に捕まれ、次に我が家まで被害が及んだのです

 

「109クルパ」組織の作戦

北朝鮮では韓映像を含め、外映像を見ることが禁止されています。津では外映像を見る人が多いので、それを「根絶する」ために「109クルパ」(党、行政、司法、察、保衛部の連合)組織が成立し清津一帯で占拠」作始めました。

 我が家は最後には「群衆裁判」(公開裁判)まで受け、漁郎郡ボンカン果物農場に追放されました村の人は我が家にして警戒的な子でした。別れの時、だれも挨拶をしなかったのです。

 

オラン郡の農場に追放

漁郎郡ボンカン果樹農場という所は追放された人たちが暮らす場所です。我が家は果樹農場の中で以下の生活をしました。しかし、良いチャンスがあって市までることができました。

我が家の生活だんだん困難になって、家を一つ、二つりながら生活しなければならなかったのです。私は「これからこの土地で暮らせば希望があるか」と思ったとき、「自由の国ーへ行くほうがいい」と思、韓まで行心をしました。

そして、私と母は2006年10月30日に北しました。

 

人身売買の罠に陥る

2006年10月30日夜、図們江を渡って、めに背が低い男性に会いました。その男は、私と母に「私と一に行けば就職できます」と言ったので、その言葉にしたがってについて行きました。私たちは時間の山道をきました。すると、深い山に穴ようなものがありました。

そこに私と母を案し、彼は酒をんで卑猥な言動をし始めました。私たち一睡もできなかったのです。午後2時くらいに延吉市からタクシ私たちを連れにて、私たちは一人2000元られました。人身売買の罠に落ちたのです。

 その時まで、私たちはられたとは分からなかったのです。

 

セックス・チャッティングサイト

延吉市のあるアパトに着いた後、られたことを知りました。その家には、別の3人の北者女性がいました。

 女性の中二人は、インターネットのオンラインの成人サイトの中で、裸体のあちこちを見る仕事をしていました。本に恥辱的な子でした話によると成人サイトの仕事は韓人と中の朝鮮族が一に運しているそうです。この仕事はセックス・チャッティングサイトと言うのだと後で教えられました。

 私たちを連れてた男性は私にも「オンラインの中の相手が指示するようにしなさい」と命令しました。

もし私が言うことを聞かなければ、農村の老人、または障害者に「嫁がせる」と脅迫しました。

セックス・チャッティングサイトを経営する中朝鮮族の社長は、「若嫁入りして、見も知らない男性のセックスのなぶり者になるより、ここで面を通して見られるがもっとましだろう」と言いました。そのうえ、2年間ここで成人サイトの仕事をすれば、韓へ送ってやると言いました。 

 私も決心もつかないままに、成人サイトで仕事をするになりました。

  

成人サイトから性のなぐさみものに

しばらくすると、朝鮮族社長が私を呼び出して「今晩、私と一なさい」と言いました。私が「め」と言うと彼は私をりつけ、とうとう彼に強姦されてしまいました。

そこで、私は成人サイトの仕事だけではなく、男性のセックスのなぶりものになる生活までしなければならない感じました。それならば、むしろ嫁入りするほうが良いではないかと思いました。

翌日、朝鮮族社長が私に「成人サイトの仕事をするか」と聞きましたが、私は「やらない」と言ったです。

 そうすると、すぐに気色ばんで、私をるのでした。母は傍で朝鮮族社長が私をるのを仲裁ました。母は「娘に成人サイトの仕事をするように得します」と泣きながら朝鮮族社長に哀願したので私は仕方なく成人サイトの仕事をするようになりました。

 

母は精神障害者の男性に売られた

ところが、私と母は別れなければならないことになりました。母は年取っているので、山東省のある村に住んでいる精神障害者の男性にられました。

 私は成人サイトの仕事をしている間に、ある韓人を知ることになって、一ヶ月間その韓人と話すことができました。

私はその韓人とある程度親しくなった後、自分は北者だと言って、客の韓国人男性に助けを求めました。

 その韓人は北者を救援する人権団体をインタネットで探してから、Kim道師知り合、助けを求めたのです。

  

私は2万元(34万円)で売られた

監禁されている私は成人サイトから逃げ出すのが困難でした。成人サイトからするためには、朝鮮族社長によく思われなければならないので、言われたとおりに何もしました。

私の要求は母がられて行ったところに近い地域にられることです。私は日、朝鮮族社長に「母に会いたいので是非助けてください」とせがみました。すると朝鮮族社長は私を2万元母が住んでいる近くの村にりました。

 

同胞を売る悪徳商売人

朝鮮族社長には、同居生活をする北女性がいます。その北女性は朝鮮族社長から他の北女性たちを受け取り、人身買を主導する人でした。彼女は同民族でも、貧しい困難な暮らしをしている人でもかまわず、お金のためなら荷物のようにる人です。私は死んでもその女性は忘れないです。同胞を売る悪徳商売人です。私の母もその北女性を通じて漢族男性にられたのです。

彼女は私の母を延吉から8千元で買って、漢族に2万元でたのです。

私は母と一に暮らすためのような朝鮮族社長の性のなぶりものになりました。

 私もやはり母を売った彼女を通じて2万元られました。嫁入りした先の家は私が逃げ出すかもしれないので、ドアに鍵をかけて、外に出られなくしました。

 

隙を見て逃げ出せた

私は、障害者男性と生活しました。その後、隙を見て逃げ出し、母と合流し、にそこから逃げ出したのです。今は○○市に逃れ,助けを待って隠れ暮らしています。

 是非、私と母を助けてください。お願いします。

 

*当基金は母子を第三国の安全圏に移動させて救援する予定ですが、一人当たりの旅費として15,000元=255,000円が必要です。現在、そのための浄財支援金を募っています。ご厚志をお願いします!

 

 

水害被害で、中朝国境地帯で餓死者が急増  
  報告者 藩 成人

北朝鮮は今夏の水害の影響で、中朝国境地域の咸鏡北道、両江道を除く他の内部地域では’96、’97年並みの食糧難で大量の餓死者が出ていると、このほど北朝鮮国内の食糧配給協力者が報告し、助けを要請してきた。

また、咸鏡北道茂山市の物価について、脱北者は「6月まで1kg1,000北朝鮮ウォンだった米の値段が、1,400ウオンに、400ウオンだったトゥモロコシは800ウオンに値上がりした」と、証言する。

 

集団で豆満江を渡り脱北

秋の収穫期を迎えて、大勢の脱北者たちが食糧を求めて、波が押し寄せるように脱北して来ています。

2007年9月3日、辺防隊(国境警備隊)が、緊急出動し大騒ぎした事件がありました。数十名の脱北者たちが集団で豆満江を渡って脱北したことが発覚したのです。結局、今回集団で脱北した脱北者たちのほとんどは捕まり、北朝鮮に強制送還されてしまいました。

数は正確に分かりませんが、強制送還される人が多い反面、密かに中国国内への入国に成功し、隠れて生活している人たちの数が急増していることも確かです。

頭の痛い問題は、この時期を狙って中国朝鮮族の農家のトウモロコシ、じゃが芋、果物などを盗んで夜の明ける前に北朝鮮に戻って行く窃盗事件が頻発することです。

 

トモロコシ畑、山中で餓死者が多発

今年が例年と違うのは、北朝鮮と国境を接する吉林省延辺の山の奥、川辺、畑、山の中にある果樹園の作業小屋などで脱北者たちの死体をしばしば見かける事です。又、川に流れている死体もよく見かけたと証言する村人が多いのです。とくに図們、三合、大蘇、崇善一帯では、北朝鮮人の死体を目にするのは日常化しています。大蘇は、リンゴやナシの大きな果樹園があるところとしてよく知られた所ですが、ここの山の中の小屋では、3人が死んでいた。消化の悪いとうもろこしを生で腹いっぱい食べたためと思われます。

現地の人たちは、北朝鮮人たちの死亡の原因について次の様に分析しています。

第一に、もともと飢餓状態にあったのに畑で盗んだ作物を一気に食べるために、ショックを起こしてそのまま畑に倒れ、意識をなくしたまま死んでいく。第二には、荷物と一緒の死体では、首尾よく食糧を盗んではみたが、自分の体力以上の強い水流に抗し切れず、河を渡れずに溺死する。第三には、最も悲劇的な例だが、中国へはうまく脱北したものの、体力を使い果たして山を下りることが出来ず、山の奥でそのまま衰弱して死んでいく。

 

強盗、窃盗、傷害事件が頻発

図們などの一帯に限らず、琿春、長白県など、中朝国境に近い村では夜になると、皆が扉をしっかり閉めるといいます。理由は脱北者たちの侵入を防ぐためです。脱北者たちが山から村に下りて強盗、窃盗、傷害事件などを繰り返し起こしているのが原因です。

中国朝鮮族の村人たちは、以前、脱北者たちが食糧を求めて来ると可哀想にと同情し、ご飯を食べさせたり、物をあげましたが、今はきりがないので一切しないといいます。

それで、脱北者たちは農家には行けず、村のキリスト教会に集まってくるのです。しかし経済難で苦しんでいる国境地域の山村の教会の責任者たちは、自らの無力感を悲しみ、祈りを続けています。

冬に入って河も凍り始めると北朝鮮から出てくる人たちはもっと増える、と現地の責任者は憂慮を伝えています。

当基金は国境地帯の5個所の地点で、9月中に米一人当たり50kgを150人に配給しました。しかし151番目からの人は、もらえずに力なく立ち去ったと報告してきました。

10月には、さらに脱北者が増えることが見込まれ、当基金としては、一人当たりの配給量を30kgとし、あらたに300人分、9トン分の食糧配給を準備したいと思います。中国で30kgの米の値段はおよそ1,500円です。運搬諸経費を含め50万円を募金の目標にしています。ご協力をお願いします。

 

子どもたちからもらう喜びと感動  
                             四谷みどり  

 

8月30日、「北朝鮮の難民と人権のための国際議員連盟(IPCNKR)」第4回総会が終わり、会場だった新羅ホテルから別の小さなホテルにタクシーで移動する。

いつも私たちが利用しているソウル中心部にあるそのホテルまでの車中、総会の司会進行役を務めた韓国のひとりの女性国会議員のすばらしさが話題になる。豊かな英語力、そして日本語も駆使し、温かい気配りとタフな行動力で各国からの参加者を活発に議論させ、友好的にまとめる。ユーモアたっぷりなら毒気もじゅうぶん。「日本にはあんなに魅力的な女性国会議員はいない」と、ひとしきり盛り上がった。

その日は、私たちの元教育里子だった子どもたちと一緒に夕飯を食べる予定だった。彼らは中国の同じシェルターで何年間も家族のようにともに生活してきた。子どもたちとは言っても、もうみんなはたち前後になっている。そして、22歳になるYEがもうすぐ結婚するという知らせを私たちは受けていた。YEには、結婚相手の男性とふたりで食事会に来るようにと連絡しておいた。

子どもたちとは夕方6時にホテルのロビーで会うことになっていたのだが、私が5時半ころロビーに降りていくと、もうJGが来ていた。JGに会うのは去年の11月、一緒に慶州に行って以来。わあっとばかりにふたりで抱き合った。彼女はいま幼稚園の先生になるための大学の1年生。半年間のマニラ留学の体験もあるので英語をかなり話す。大学で一番おもしろい授業は児童心理学だと言う。とてもまじめに勉強に励んでいる様子だ。

まもなく、子どもたちの中でもお兄さん格だったSHがやって来た。彼は現在歯科技工士の学校に通っている。きちんとした態度物腰の、明晰さがたたずまい全体から溢れ出ているような青年だ。特に今回は快活に語る目の輝きがとても印象的で、充実した毎日を感じさせた。

YEがすらりとスマートな若者と一緒に入ってきた。YEの結婚相手は韓流スターのような大変なハンサムである。彼も北朝鮮出身で、ひとりで脱北。両親はすでになく、兄弟は北に残っているが連絡は全くとれていないという。YEとはハナ院で知り合ったとのこと。「YEはとても頭の良い、しっかりした子です。どうか彼女を大切にしてください」と私はサナイさんに通訳してもらって彼に話した。一昨年の夏、日本にきたYEと私は一週間行動をともにしたのだが、本当にYEは賢明で堅実で優しい子なのだ。

それから、中央大学中国語学科の学生であるYSがおしゃれなヘアースタイルで登場した。会津さんが「かっこいいなあ。ロックンローラーみたいだぞ」とひやかす。

子どもたちの中で一番身体が小さくてひよわな感じだったYSだが、背も高くなり、今は大学の寮で生活し、学生生活をエンジョイしているようだ。

最後に金尚憲先生がいらっしゃって、それではと街にくり出す。今回はYEの結婚祝いを兼ねてということで、ちょっぴり高級なお店で食事。おしゃべりが弾む。それぞれの暮らしぶりのこと、学校のこと、趣味のこと。

YEは9月8日に釜山で結婚式を挙げるということだったが、なぜ釜山?と尋ねると、「(同じシェルターにいた仲間の)CSが自分の学校の牧師先生に頼んでくれた」という。なるほど。CSは釜山にあるキリスト教の教会が運営する寄宿舎付きの高校で学んでいる。相談を受けたCSが、YEのために一肌脱いだということなのだ。

困難なことも数多くあるだろうが、子どもたちは日々成長してそれぞれ自分の道を力強く開拓し、また家族のようにお互い助け合って、韓国社会で懸命に羽ばたこうとしている。その姿は私に大きな喜びと感動を与えてくれる。みんなのことが本当にかわいくてならない。

ただ気がかりなのは、この日の食事会に来られなかった子たちのこと。彼らを含め、子どもたちみんなが幸せでありますようにと祈る毎日である。

 

              お知らせ             *   

 

■イベント企画プラン、ボランティア募集

北朝鮮人権啓発週間が12月10日から始まります。

これは、日本版「北朝鮮人権法案」で定めたものですが、行政府は積極的にこれに協力する、と規定しています。今年は2回目です。NGOが優れたアイディアを出し、有意義で魅力的な企画をいかに作るかに成功がかかっています。この週間にふるって優れた企画を提案してくださるようお願いします。私だったらこうすると、とっておきのアイディア、また週間を通じて参加してくださるボランティアも募集中です。申し込みは事務局まで。

 

■定住支援要員、相談員になってください

 「北朝鮮は地上の楽園」の宣伝にのって1959年から北朝鮮に渡った9万3千人の在日朝鮮人、日本人配偶者は、北朝鮮であらたな差別と貧困に呻吟しました。40数年を経て、北朝鮮を脱出日本にたどり着いた人々の定住のために、日本語、住居、仕事、生活上の悩み等の相談に乗ってくださる方、また定住をお手伝いくださるボランティアを募集しています。

 

■「カンネギ・ククス」って知ってます !?

カンネギ・ククスとは、トウモロコシの粉で作った麺、トウモロコシ麺です。温麺でも冷麺でもいただけます。変わったレシピでは、スパゲッティにしてもおいしいです。中国の吉林省延辺朝鮮族自治州や北朝鮮の咸鏡北道、南道で好まれて食されています。

 当基金では、カンネギククス400グラムとスープ2食分付きで500円で販売します。レシピ付きです。(ただし送料は実費)

ところで「オクス・ククス」とは何でしょう? 正解の人には、「カンネギ・ククス」スープ付&レシピを無料で進呈します。回答は、葉書、FAXに限ります。自分の住所、氏名を忘れずに書いてください。締め切りは、10月13日到着分まで。