インターネット病気個別相談室

通常の質問
のページ

(平成22年7月18日改訂版2)


医学博士
米国コロンビア大学医学部留学
医療事故調査会世話人
神出病院名誉院長
元有馬温泉病院院長
財団法人日本医療機能評価機構評価調査者

「インターネット病気個別相談のページ」への通常のご相談
あらゆる科のどのようなご質問もお受けしています。

簡単なアンケートにはお答え頂きますが
無料です。
下記の(1)から(8)を読まれてご了承されました上で
どうぞご遠慮なくお送り下さい。

皆様は病気のことで不安や心配ごとが有り、専門家の意見が聞きたくて「かかりつけ医」や大病院を受診したところ、
医師としての率直な意見は伺うことが出来ず、「そういうことは私の専門とはちがいます。専門医を受診して下さい。」などと
そっけなく言われて相談に乗ってもらえなかったことは有りませんか?

医師は、特に内科医師は、たとえ専門でなくても患者様、ご家族様からのありとあらゆる医学的な心配ごと、悩み事に対して
真摯に真っ向から受け止めて医学の専門家として心と手を携えてお応えしなければならない義務が有るというのが私の信念です。

このホームページでは、ご本人又はご家族様につきましての真摯なご質問でしたら
歯科を除く医学に関連したあらゆる科の有りとあらゆる質問をお受けしております。
「そういう問題は自分の専門ではないです。」とか「こういう種類の質問は受け付けて、ああいう質問は受け付けない。」などということは有りません。
これは過去の膨大な質問と回答のページをじっくりとご覧いただけましたらご納得頂けると思います。


尚、日本国内の方々だけでなく在留邦人の方々へのご質問もお受けしておりましたが、
グローバルに外国の方々からのご質問も多くなってしまいましたので、英語でのご質問もお受けし、英語でお答もしています。(例:質問と回答 No.184)
又、その後、多くのご要望に応じまして、平成21年12月21日より英語だけでなく、 中国語やフランス語でのご質問もお受けすることが出来るようになりました。
中国語でのご質問に対してお答えする場合は 中国語と日本語と英語の三ヵ国語で、
フランス語でのご質問に対しては英語と日本語でお答えしています。どうぞ御遠慮なくどしどしご質問をお送り下さい。
平成22年7月18日からはドイツ語での対応も検討中ですのでドイツ語圏の方からのご質問も試しにお送り頂きましても構いません。


何科についてのご質問でしょうか。歯科以外のすべての科についてお答えしています。

(1)著作権と公開

プライバシーを少しでも保護できるようにお名前などは伏せますが、ご感想をはじめとしてメールのやりとりの多くは「最新の回答例」(この文字をクリックしてご覧になれます) などのホームページに公開しますし、のちに回答医師の著作としても使わせて頂きます。
この際、読者の皆様に分かりやすいように語句をご連絡無しに書き直すかもしれません。 著作権を足立医師にお譲り下さることと合わせてご了承下さい。

なお、ご自身の質問にだけは、 公開しないで回答して欲しい とのご希望にお応えするために
も用意しています。

(2)ご相談を出来る方

ご本人、またはご家族からのご相談に限ります。
例えばお付き合い中の「彼」、「彼女」についてのご質問にはお答え出来ません。

(3)お返事

毎日のアクセス数の変化からもお分かりのことと思いますが、是非回答して欲しいとご質問される方々が大変多いです。
最大限の努力はしていますが、全員への解答は到底無理ですので、予めご了承下さい。

なお、ご自身の質問にだけは、 何としても特別に必ず回答して欲しい とのご希望にお応えするために
も用意していますのでご利用下さい。

(4)過去の質問チェック


過去の質問集(この文字をクリックすると行けます) に同様の質問が以前に出てきていないか調べて下さい。


ご利用の方はこの必要はありません。

(5)内容は詳しく

御年齢、性別は忘れずに、その他症状も出来るだけ詳しくお書き下さい。お写真(公開しますので目のところを隠すなどしてからお送り下さい)や表も歓迎です。

(6)追加質問

「通常のご相談」ではお答えは1回限りとさせて頂いております。

(7)料金

「通常のご相談」無料です。

(8)経過報告

回答を受け取られましたあと、ご質問内容に関連したことで動きがあった場合(「手術」や「治療処置」がされたとき、状態が良くなったとき、逆に悪くなってしまったときなど)ご連絡頂けますとありがたいです。
但し、(6)により追加質問にはお答えしきれませんのでご承知置き下さい。


手軽な送り方

ご質問は下記に書き込まれると、とても簡単ですしメールの設定をしていない方でも送れます。

上記(1)から(8)はお読みになりご了解いただけていますでしょうか(特に1、3,6)。
「1から8の全項目を読み了解した」などとご自分のお言葉で一筆書いておいて下さい。

あなたの E-mailアドレスは必ず正確に入れて下さい。:

ご相談の内容はこちらへどうぞ:
(すべて全角で記入してください。半角ひらがな、半角カタカナ、半角空欄、半角行送り、や全角以外の記号などを入れると文字化けします。
「全角」をご存知無い方もたくさんいらっしゃいます。今後も電子メールのやり取りに必要ですのでここをクリックするなどして今のうちに勉強しておかれることをお勧めします。)

(長文のご相談も歓迎ですが長文の場合にはむしろ fe4n-adc@asahi-net.or.jp 宛てメールでお送り下さい。 その場合は上の「相談内容欄」には「OOという題のメールで別送する」と記入し このページからも全項目をご記入の上必ずお送り下さい。なお、画像などの添付は構いませんが、ワードなどマクロ付きの添付ファイルは開けませんのでご容赦下さい。普通のメールでお送り下さい。それから、引用符ははずしておいて下さい。)。

このページに到達されたきっかけをどうぞ(例「yahooでOOOという言葉で検索した。」「O月O日のOO新 聞のOO欄で見た。」など少し詳し目にお願いします。):

「過去の質問と回答」(この文字をクリックしてご覧になれます) などを少なくとも数件はお読み下さい。
実際に病院で診察を受けて医師から説明を受ける場合と比べて回答の仕方はどう感じられるかを教えて下さい。
感想を書くのが苦手な方は読まれた質問番号だけを数件記入しておかれるのみでも構いません。

過去の質問に対する回答内容についてのご感想

この文字をクリックして「他の方々の感想」 を少なくとも3−4人分ご覧になり、一般の他の方々の感想についてあなたご自身はどのように思われるか教えてもらえませんか。

一般の方々の感想についてのあなたの感想:

このページを含めて、このページにたどり着くまでにご覧になりました足立憲昭のホームページについてご覧になりにくかった点や
配色、レイアウトなどにつきましても 改善した方が良いと思われる点があればページや個所など具体的に例を挙げて、しかも必ず改善案とともにご教示下さい。 特に無ければその旨一言お願いします。
なお、「身体の部位別に分類して欲しい」というご希望も多いですがこのページは単なる一般的、網羅的な病気の解説書や百科辞典を作成するのが目的ではありません。病気でお困りの方の個別のご事情に応じた相談についてご本人とご一緒に考えることを通して、たくさんの人たち個人個人が病気に対する対処の仕方を学んでいただくことを目的としています。病気の百科事典をご希望の方は本屋さんや図書館でご覧下さい。
ホームページで気がついた点

お酒、煙草、パチンコ、競輪、競馬、その他の賭け事や通常の生活には必ずしも必要では無い贅沢品などにあなたが過去1年間に(月額や日額でなく)費やしたおよその費用を想い出して書いてみましょう。
過去1年間のおよその費用全額(月額や日額でなく年額、出来れば品目別)

是非回答して欲しいとご質問される方々が大変多いですが、全員への解答は到底無理であることは上の(3)で書いたとおりです。
一方、このページの上の方の右側でも何箇所かでご紹介しました、必ず回答をするという「特別有料のA,Bコース」では高額で敬遠される方も多いです。

そうして「もっと低料金有料コースを新設して回答の可能性を高めてもらいたい」というご要望の声が上って来ています。
そこで、 低料金自由の「有料Z」というコース(この文字をクリックするとご覧になれます)も開設してみましたが好評です。

しかし一方、 「「有料Z」の仕組みや利用の仕方が分かりにくい」という意見もあり改善したく思っています。
有料ご相談のページ(この文字をクリックでご覧になれます) をご覧の上、どこがどのように分かりにくいので、どこをどう直すのが良いのかご教示ご協力下さい。

「有料Z」コースの仕組みの説明文の中で分かりにくい箇所説明の仕方の具体的改善例の提示。 (分かりにくい個所が特に無ければその旨、必ず最低一言はご記入下さい)

最後のアンケート質問です。

私としましては無料の「通常のご相談」からのご質問も歓迎致します。
しかし、今回、回答の可能性が少しでも高まる「有料Z」のコースがあることを貴方が知っていても、 この「通常のご相談」のページからご質問を送られたわけを教えて頂けませんか。
「有料Z」のコースについての感想でも構いません。

今回、回答の可能性の高まる「有料Z」のコースを敬遠された理由必ず一言は率直にご記入お願い致します。):

是非回答して欲しいとご要望されるご質問者全員に何とかお答えしたいのですが、全員に中途半端な回答をして「数」をこなすことより、1人でも多くの方、お一人一人に誠意ある回答をするにはどのようにしたら良いかを模索しているところをご理解下さい。

なお、上の欄に「高いから」と書かれた方は多分「有料A」や「有料B」のことと間違っておられると思いますので 再度「有料Z」のコースの料金をご確認の上感想を書き直してお送り下さい。

確認のため、上の方で一度入れられたのと同じE-メールのアドレスを再度お入れ下さい(メールアドレスですので当然のことですが、必ず半角英数字でお願いします):

この 「submit」というところをクリックして下さい:

画面が変わって"Accept. Thank you"(「受け取りました。ありがとう」の意味)と出れば大丈夫送れてます。

送 られたあとは時折超最近の回答例 を「最新の情報」に更新(リロード)しつつご覧になって下さい。おおよ そ最近のものから以前のものへの順ですので,そのつもりでご自分のご質問の回答を お探し下さい。お探しになるときには必ず表示を「最新の情報に更新(リロード)」 して下さい。(でないと「キャッシュ」と言って古いのが画面上では出ることがあり ます。)


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「インターネット病気個別相談のページ」は1996年6月末より始めていますが
下は1997年1月20日に「質問のページ」として分けた時からのこのページのみのカウ ントです。