「インターネット国試ワンポイントレッスン2」の答え


の4者を覚えておきましょう。

前3者は肺クリプトコッカス症に、「墨汁染色」はクリプトコッカス髄膜炎のときによく使われ、 毎年のように国試に出題されています。

いずれも”Cryptococcus neoformans”の夾膜(きょうまく) を染め出します。
夾膜は菌体表面の分厚い膜で「多糖類」で出来ており,普通のHE染色(ヘマトキシリン・エオシン染色) では染まりにくいのでこういった特殊な染色が必要なのです。

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