
このコーナーでは、私のお気に入りの写真を掲載しています。(最終更新:平成28年8月6日)
(1)雪景色の金閣寺(京都市)
平成17年12月22日は大雪。翌日は快晴。これだけ美しい金閣寺はめったに見れないそうです。(平成17年12月23日撮影)
(2)琵琶湖疎水の桜(大津市)
琵琶湖疎水は、京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として約5年の歳月をかけて明治23年(1890)4月に完成。ここの桜は感動もの。(平成18年4月16日撮影)
(3)平等院(宇治市)
10円硬貨でお馴染みの平等院。正面から撮影するには28ミリのレンズでギリギリ。25ミリは必要。8時30分の開門を待って目的地に走り、素早く撮らないと人が写ってない写真を撮るのは困難。(平成18年5月5日撮影)
(4)三千院の「わらべ地蔵」(京都市)
京都・大原「三千院」の庭には、可愛い「わらべ地蔵」がある。観光用ポスターにもなっている。アップで撮影するには200ミリのレンズが必要。三脚は立てられないので、杭を活用するなどして手ぶれに注意が必要。(平成19年9月8日撮影)
(5)薬師寺(奈良市)
大池から見た薬師寺。(よく見かける観光用ポスターはここで撮影されたもの。)バックの山は「若草山」。遠くに「興福寺の五重塔」や「東大寺大仏殿」が見える。(平成19年9月17日撮影)
(6)投入堂(鳥取県三朝町)
国宝に指定されている。投入堂へ行くには、本堂裏手の登山事務所で入山の受付を行う必要がある。その際、滑りにくい靴かどうかのチェックを受ける。危険を伴うので一人での入山は禁止されている。また、雨の日や冬季は(積雪のため)危険なため入山禁止となる。道程は約700メートル。往復の所要時間は約1時間30分。(平成20年10月31日撮影)
(7)袋田の滝(茨城県大子町)
トンネルの中にあるエレベーターで展望台に登って見学する。幅73メートル、高さ120メートル、4段に落下することから四度の滝とも呼ばれている。那智の滝、華厳の滝とともに日本三名瀑の一つ。(平成20年11月8日撮影)
(8)蔵王の御釜(宮城県蔵王町)
蔵王のシンボルである御釜は、熊野岳(1,841m)、刈田岳(1,758m)、五色岳(1,674m)に囲まれた周囲1,080m、直径約330mの火口湖。水面の標高は1,550m。エメラルドグリーンの湖水が美しい。標高が高いためガスがかかることが多い。御釜を見ることができたら「運が良かった」と思いましょう。(平成19年6月15日撮影)
(9)三春滝桜(福島県三春町)
三春滝桜は、山高神代桜(山梨県北杜市)、根尾谷淡墨桜(岐阜県本巣市)とともに日本三大桜の一つに数えられています。三春町にはこの滝桜以外にも数多くの名木があります。今年は、開花後2度雪が降ったそうです。雪桜も美しかったことと思います。(平成22年4月24日撮影)
(10)華厳の滝(栃木県日光市)
中禅寺湖から流れる落差97メートルの滝。エレベーターで100メートル下り、トンネルを抜けると写真の場所。那智の滝、袋田の滝とともに日本三名瀑の一つ(平成22年8月25日撮影)
(11)高千穂峡(宮崎県高千穂町)
神話の里、高千穂に行って来ました。今回は、阿蘇山の噴火と浸食によりできた柱状節理が美しい五ヶ瀬川の風景と、神話で有名な天安河原(天照大神が天岩戸に隠れ天地暗黒となった際、八百万の神々が集まり相談したと伝えられる大洞窟がある河原)近くの岩戸川の様子を掲載しました。(平成28年7月2日撮影)
(第4部)「日本の文化遺産」へ