ハス/蓮

 子供のころ、近所の(岡山県新見市)堤(ため池)に蓮があった。岸から離れたところで花が咲いていて、手の届く範囲では葉しか採れなかった。お盆になるとその葉を取ってお墓にお供えした記憶がある。蓮の花を近くで見たのは不忍池(台東区上野公園)が初めてであった。その後、近畿地方のお寺巡りをしていたら大きな鉢で蓮を育てているのをたびたび見た。近くで花を見ることができるところは、関東地方では、「古代蓮の里(埼玉県行田市)」、「千葉公園の大賀ハス(千葉市)」、「三渓園(横浜市)」など。秋田市の「千秋公園」も近くで見ることができる。今回掲載の写真は、宇佐神宮(大分県宇佐市)の古代蓮。(平成26年7月23日撮影)
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