ウィーンの酒場の楽団でよく用いられるという、シュランメルギター。向かって右のネックは普通のギターと同じですが、左のネックはフレットが無く、全て解放で使います。調弦は半音刻みで、1本1音の単機能。その結果、低音がAまで出せる、というわけです。
ダブルネックの「シュランメルギター」
この他のウィーンの楽器としては、店の人がツィターを修理していました。
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