ちょっとまとめて反省会2

ただいま更新リハビリ中(爆)というわけで、比較的楽なとこからやってみます。
前回の反省から1年以上空きましたね。
でもあんまり作品はたまってない(爆)
それではいってみましょう!

まずは短いお話から…ってひとつしかないよ(笑)

「カクテルと傘」
これはかなーり前に仕事で吉野の方に行ったときに電車待ちのホームで原案を書きました。
当初書いていた話とはずいぶん違うものになってしまったのはきっと、ネタを寝かせすぎたからでしょう(笑)
終わり方が変わってしまいました。
で、最初に考えた終わり方はそのうち別の場所で使おうかと企んでいます(笑)
だって、書けば書くほど最初に考えてた終り方からかけ離れていくんだから…

では詩の方を…

「おやすみ」
しあわせってきっと些細な日常の中にあるんじゃないかと思って書きました。
読みようによってはちょっと男尊女卑的にも見えるかなぁ?
睦月的には幸せな二人の夜みたいな感じで書いたんだけどね。
多分自分が意地っ張りで、結構人に逆らうタイプなんで、かわいがられる女の子にあこがれてる部分があるのではないかと…
頭の中では長渕剛の「僕の猫」という歌がBGMに流れる話です。あ、これは私だけかも?
ほかの剛ファンの人は「こんな唄じゃねー!」って言われると思います。

「しあわせ」
けんかするほど仲がいいといいますよね。
そんなイメージです。ふと思いついた話なんですけど、語呂がいいので気に入ってます。
短く纏めるのにちょっとこってた時期ですね。
あと彼氏はやさしい方が良い!という睦月の希望も含まれているかもしれません(笑)

「夏祭り」
夏は暑い(当たり前…)あの湿度はどーにかならないもんですかね?
ぬるま湯の中に閉じ込められたような閉塞感ってないですか?
空気に圧迫されてるというか…兎に角湿度が嫌!
それが何の関係があるのかといわれたら、そう思いながら書いたとしかいいようがないんです(笑)
なんか祭りの後ってあの暑さと湿気で変な脱力感がありませんか?

「ほたる火」
夏シリーズです(笑)えー、大好きな天城先生の某単行本からタイトルを少し拝借(笑)
コラボレーションという言葉を使いたかった割にその言葉が浮いているというちょっと失敗作(反省)
最後の1行を、何度消そうと思ったことか!でもま、その作った時点の自分の気持ちを大切にしたくて、
あえてまだ消してません(笑)
そのうちけすかも?
それ以外のところはいつもと違うイメージで気に入ってるんだけどな(自己満足)

「サディスティック」
うは、恥ずかしいなぁ(笑)高校生のときに書いたやつみたいになってしまった。
丁度「絶愛」って漫画を読んでいたときに書いてたから無意識に男X男っぽくなっちゃったよ。
ついでにいうと弟に睦月の詩は曲に乗せられねー。とか言われた時だったんで、あえて歌詞っぽく
書いたつもり。そう、つもりなんだよ。唄えねえよな。

「ねがいごと」
凄く気分がいい時に書いた。一人というのは誰でも寂しいと思う。
誰かと一緒にいたい。でも誰でもいい訳ではない。
あなたと一緒にいたい。睦月の幸せ論です。
好きな人と一緒にいることができるなららぶらぶでいたほうが楽しいですよ。
ほんとに(笑)理想論かな?

「魔法」
最初に一番最後のフレーズを電車の中で思いついてそれに前をくっつけた。
こんなに甘くなくてもいいので、やっぱり睦月は男の人に包容力を求めますね。
でもこの詩の出だしのところはわざと睦月的には嫌な奴にしています。
「明日も会える」っていうフレーズは、じゃあ誰が保証してくれるの?
もしかしたら明日死んでしまうかもしれないのに!ちう考えも含めてます。
明日も大事だけど、後悔しないためにはまず今日を大事にしないとですよね。

ちうわけで、まぁいろいろ考えながらのんびりまったり作品を増やしているつもりです。
うーんあんまり増えてないかな?
最近自分の傾向が見えてしまってちょっとマンネリ気味(笑)
なんか打破できるものでも書いてみたいのですがいかんせん才能がないので(笑)
うをーかっこいい!ってな作品をいつかかければいいんですが…
それではお暇ならまた見てくださいねー。
で、感想なんかをくれたりすると睦月張り切っちゃいます(爆)

20031205UP

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