あの太陽
揺れ動く街並の中
僕一人さまよっている
移りゆく人波の中
僕は何を求めていたか
傷付いていく心
何もみえなくなって
前へ行くつてが無い
わかっていたけど僕は
光輝く太陽求め
歩きつづけてゆくんだから
もしも太陽が掴めなくても
夢を求めていきたい
ざらついた足元見つめ
結局また落ち込んでいる
不安定な僕の気持ちが
光さえもさえぎってる
遠ざかるあの夢が
消えてしまわぬように
足元を見つめてまた
一歩ずつ進んでゆくよ
自分を信じて あきらめないで
両手広げて光を浴びて
あの太陽さえも僕のものに
なる日を待って
光輝く太陽求め
歩きつづけてゆくんだから
もしも太陽が掴めなくても
夢を求めていきたい