メタモルV大図鑑


グラムス・フォン・レーベンバウアー CV:置鮎龍太郎

グラムス王子
いいひと(笑

生年月日

五月四日

星座

牡牛座

出身地

アドニス星

年齢

二十五歳

アドニス帝国第一王子

経歴

帝国大学院生化学科卒

博士号

ヴェルタ獣の生態研究にて取得

趣味

ダンス、楽器演奏

愛読書

帝国児童文学全集


敵の主要キャラの中ではかなり存在感が薄くそんなに注目されないのがこのグラムス王子です。

決して自分は闘わず、どちらかといえば参謀にあたる人物です。その割には作戦そのものが失敗がという、お約束のキャラクタなのかもしれません(笑 頭は斬れるけど、ツメが甘いという、いわゆる秀才系の参謀にありがちな欠点を持っているのはさすがはお約束、という感じを受けます(^^; それにしても兄妹でここまで性格がちがうのも・・・面白いですね。

人さらいが得意なグラムス王子ですが(笑、アドニスの息子にしては好戦的な行動を好まず、どちらかといえば作戦も全て自分が開発した薬品などを利用して相手の戦闘能力をうばい、実質戦闘をせずに作戦を終了させる物を好むようです。指揮の取り方も他のキャラクタに比べて上手いと思われますし、人徳もあるキャラクターなので、アドニスに変わってアドニス帝国の王にはやいところなっていればアドニス星からクーデターで追い出されることもなかったのではないかと。

まぁ、展開が展開だけに一部ではロリコン王子などと言われている彼ですが(笑、純粋に心がピュアな人が好みなのでしょう。成長後のイエローを見てしまうと、どうしてももえ子ちゃんが本当にピュアだとはあんまり思え異様な気がするのですが(^^;(それをいってしまうと某セー○ーむー○の某う○ぎちゃんも同系列かも(笑)

さてさて、彼の作り出したクローンのうち、イエローはカラードジェネシスによって倒され浄化したから良いとしてレッドは一体どうなってしまったのかが気になります。きちんとグラムスによってデリートされていないとすると・・・・・・あの格好のまま街をさまよっているのでしょうか???


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