テレビゲーム





更新H13.1.21
 NBAのゲームソフトは、色々あるけれど、リアリティーがあり、飽きることなく楽しめるお薦めソフトは次のソフトだ。

■ nba2night
playstation2用ソフト。H12年12月発売
NBA 2Kのplaystation版的なソフト。2Kに比べて画像が綺麗だが、全体に完成度はいまいち。顔も似ていないし、パスの動作がぎこちない。プレイヤーの動き等バスケットを知っている人にはやや不満が残る。playstation2しか持っていない人にはもちろんお勧め。

■ NBA 2K
ドリームキャスト用ソフト。H12年3月23日発売
全米でわずか2ヶ月で50万本を売り上げた超リアルなソフト。待っていたソフトがやっと出てきたと言っても良さそう。各選手のプレイの癖、表情、各チームのフォーメイションまで再現されている。このためにドリームキャストを買ったのですが、その価値がありました。ベンチの選手、コーチ、審判の動きが泣かせます。操作性も良く、完成度の高いソフトです。


■ 1ON1
 Playstation用。
 キャラはスラムダンクの井上雄彦作。
 ワンオンワンは自分でやるのも楽しいけど、ゲームでもはまること間違いなし。操作性がとても良いのと、他の5対5のソフトでは出来ない細かな技の応酬が楽しめます。
 

■ NBA IN THE ZONE’98

 待望のNINTENDO64用ソフト。H10年1月29日発売。
 パワーダンカーズでおなじみのコナミのソフト。
 我が家の評価をまとめると、以下の通りだ。
  • さすがに64bit、キャラクターの動きに全くストレスを感じない。ゲームの立ち上がりもすごく早い。
  • 1本目のフリースローの後に、チームメイトが握手にくる。これが本物らしくて良い。
  • スラムダンクの後にリングが揺れるのもそれっぽい。
  • 実際の選手がやるように、バックランで走る。パスフェイク、シュートフェイク、ピポットができる。
  • ダンクの種類が豊富で、アリウープ、フェイダウエイシュート、レッグスルーやカットインもできる。
  • 音楽が良い。
  • 当然だが、バンホーンやダンカンがいる。すべてのソフトでそうだが、ジョーダンはいない。
  • プレーヤーが作れる。
  • 振動パック対応。ダンクの時の振動は何故かとてもうれしい。


■ TOTAL NBA’97  
 
PlayStation用。
 発売がやや時期を逸した感はあるが、完成度は高く、全作の96とはまったく違うテイストのソフトに仕上がっている。
 クロスオーバードリブルが可能になった点が特出。一見NBA  LIVE 97と間違える外観だが、動きはスムーズである。
 我が家の評価をまとめると、以下の通りだ。
  • 同96と違って、立ち上がり、キャラクターの動きがスムーズになった。
  • アリュープやディフェンス等の設定が変更可能になった。
  • ドリブルの速さが変えられ、ダンクもし易くなった。
  • シーズンの組み合わせが当然だが96.97シーズンのものになった。
  • コートの色やデザインが詳細に表現されている。
  • LIVE 97と同様に、オリジナルプレーヤが作れる様になり、しかも LIVEの様に40人しか作れないと言う制限がない。また、能力の合計値が決まっているので、よりリアルな選手となる。
  • 選手の顔が区別し易くなった点が気に入っているが、セープや試合時間の設定がやりにくくなった。

■ NBA LIVE 97

 PlayStation用、H9年2月28日発売。
 なんといっても自分の好みの選手を作れるようになった。
 好みの選手が作れるなんて、リアリティーを求める君には無用かもしれないが、自分が3ポイントのプロとしてお気に入りのチームに入っていることを想像したらどうだろう。自分と同じ身長と体重の選手、だけれども3ポイントの決定率は最高。ペニーを抜いてカットインなんて、これは本当にはまる。
 我が家の評価をまとめると、以下の通りだ。
 Live96の欠点は、コントロールしている時にプレーヤーがきちっと止まらないこと。すべる感じがする。この感じがいくらか改善された。ダンクの種類が増えて格好良くなった。また、アリュープもできる様になった。
 
 TOTAL NBA’96
  PlayStation用
 旧バージョンであるが、ダンクのリプレーは圧巻、キャラクターが大きくリアルだ。ただ、ターン等の動きが不自然で、フェイク等の細かな動作ができない。


■ NBA Live96
 PlayStation用、英語版はパソコン用もあり。
 95はスーファミ用のヒット作、96から3DとなってPS用になった。古いソフトとなったが基本は変わらないので十分に遊べる。