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ミエル・ドゥエル
小隊長。シーフ/黒魔導師。本名、ソラス・イシラス。ウィンダス軍の魔導一個師団の師団長まで勤め、秀才と唄われたが、あるときふいに地位を辞し、ひっそりと辺境警備17小隊の隊長として赴任して来た。 |
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スライアー
白魔導師。もと、ソラス・イシラスの副官。現在はウィンダス魔導師団の軍師の一人を勤めていたが、この辺境の小隊に白魔導師として中央から志願してきた。 |
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ユーリッド
戦士。サンドリア王立軍から派遣されてきた貴族出身の正統派。謎の多い17小隊を探らせようというエグマリヌ将軍の意図の元に派遣されてきたはずなのだが……。 |
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ゼロス
暗黒騎士。元、アルタナ連合バストゥーク軍「抜剣部隊」のエースで、ミスリル銃士隊志願だったが、度重なる戦闘中の命令違反が原因で17小隊に左遷された。 |
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ローエン
赤魔導師。アルタナ連合ウィンダス魔導師団の優れた赤魔導師だったが、栄転とも言える最前線への転属辞令を拒否して17小隊に左遷された。 |
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ダルファー
ナイト。アルタナ連合バストゥーク軍「警護騎士隊」所属だったが、上官への度重なる不敬、素行不良により17小隊に左遷された、ことになっている。 |
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ファルガント
赤魔導師。ローエンが負傷して前線に出るのが不可能になったとき、代理で入隊した。スライアーの知己。 |
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パルティ・バルティ
自称「メッセンジャー・ボーイ」。エグマリヌ将軍の愛玩道化。 |
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カザハス
アルタナ連合サンドリア軍、軍司令の一人。ソラス・イシラスの竹馬の友であり、スライアーの若い叔父。大変有能で切れる人物なのだが、同じくらい変人なため、これ以上出世できないでいる。 |
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エグマリヌ将軍
サンドリア王立軍の女将軍。ユーリッドの上司。 |
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ヨル・カロス
冒険者。あることで、スライアー、ドゥエル、ユーリッドと知り合い、後に小隊に属すことになる。 |
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ソルシエラ
謎の美女。ソラス・イシラスと過去にかかわりがあった。外見はヒュームの女だが、真っ白な長い髪と赤い眸を持っており、恐ろしい力を持つ魔女。自称『バグ・ウィルス』。
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