陸上最大の肉食獣

ホッキョクグマ


ハドソン湾(カナダ)の凍結まで、ホッキョクグマはツンドラで絶食・休眠状態で待ちつづける


ホッキョクグマ親子
ホッキョクグマ

ホッキョクグマ
ホッキョクグマ



ホッキョクグマ

ハドソン湾凍結・・・ようやくハンティングの季節がやってきた。

ホッキョクグマ
ホッキョクグマ
ホッキョクグマ

ホッキョクグマは陸上最大の肉食獣。血と肉を嗅ぎつけると、数十キロ先からも集まってくる。
其処にはパニックで圧死したセイウチの死骸が87体も転がっていた。

ホッキョクグマ
ホッキョクグマ




ホッキョクグマ

ホッキョクグマはセイウチの巨大な牙を恐れる。
牙に見立てた棒で近づくクマを追い払う。

ホッキョクグマ

撮影時以外は鉄製観察小屋に潜んで安全確保。


極めて稀だが、ホッキョクグマがセイウチの群れに突入して、自らハンティングすることもある。

ホッキョクグマ
ホッキョクグマ

長時間、セイウチは海に漂うことはできない。疲労がつのると危険を承知で上陸をこころみる。




ホッキョクグマ

日没後、陸上最大の肉食獣がセイウチの群れに突入!

ホッキョクグマ

ハンティング成功! この瞬間、一羽のシロフクロウがウランゲル島から飛び去っていった。

ホッキョクグマ

九死に一生・・・ホッキョクグマ襲撃事件

ホッキョクグマの親子

冬季、ホッキョクグマの雄たちは北極海でアザラシ狩りをして暮らし、雌たちは雪穴で子供を生んで育てる。
福田は母グマが子グマをつれて、雪穴から出るドラマチックなシーンを撮ろうと決意した。
案内の研究者から問われた。
「母グマは警戒心が強い。貴方は安全をとるか? 成功か?」
すかさず、福田は”成功”と答えた。
「ならば、ひとりで待て!」
母グマが子育てをする雪穴から60メートルの場所に雪ブロックを積み、その中に潜んだ。

そして10日目・・・事件が起きた。

ホッキョクグマ

母グマは子グマをつれて斜面を降りてきた。じゃれ合いつつ、私が潜む雪ブロックへ近づいてきた。
20メートルまで来たとき、シャッター音に気づき、母グマの目の色が変わった・・・
福田は信号弾ピストルを握って立ち上がると
・・・巨大な顔・・・躊躇なく撃つ。
命中!
クマは後退したが、怯むことなく、身体を揺らしつつ、再び迫ってくる。
福田は薬莢を抜き、新しい弾をこめて撃つ。
しかし不発・・・母グマの掌が福田の右足を叩く。
絶望!
突然、研究者のアドバイスが蘇る・・・「動物の言葉で喋れ!」
福田は両手を揚げて”フシュー(俺に構うな)!”
母グマは、小便を漏らして、後ろへ飛び退いた。
そして・・・福田は命拾いした。

子グマ

子グマが新しい世界を見た瞬間

福田俊司

トナカイ服の福田

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