自動撮影カメラが撮った雄雌

アムールトラ雄
アムールトラ雌

自動撮影カメラの設置

自動撮影カメラ設置位置

広大なタイガで、アムールトラのけもの道をさがす。大きな足跡の近くに、落ち葉が積もっていない涸沢を発見。 ここならば、アムールトラは獲物に気づかれず、静かに巡回できる。このポイントに自動撮影カメラを設置して二週間・・・雌トラが写っていた。


アムールトラの棲息地

アムールトラの棲息地は、日本の自然と驚くほど似ている。それも当然、アムールトラの生息地と日本は日本海を 挟んで僅か500キロ、しかも2万年前まで日本列島にも棲んでいたのだから・・・

アムールトラの目視撮影・・・74日間の挑戦!

自動撮影カメラ設置位置

撮影舞台となった湾内の砂浜・・・12月から3月まで、ひたすら待ちつづけた。
この成果はイギリスの科学誌NATUREニュースで紹介された。

半世紀にわたるネイチャーフォト人生で、一枚の作品に、もっとも時間、体力、気力を注いたのが、野生アムールトラの目視撮影。 この作品は、福田の写真人生に第二の扉を開いてくれた。その舞台はラゾフスキー自然保護区(Пагоиский зароведник)・・・札幌から約500キロ

秋のうちに撮影小屋をつくる

自動撮影カメラ設置位置


撮影小屋
撮影小屋

狭い撮影小屋でひたすらアムールトラを待ちつづける・・・外へでるのは、トイレと水汲みだけ。

50日目の夜明け…ついにアムールトラがあらわれた!

アムールトラ

それからも24日間待つづけたが、チャンスは一回のみだった74日目、撮影を切り上げた。


アムールトラの撮影

身動きも不自由な狭い撮影小屋での長期取材…筋力は衰え、腰痛を患うようになったが、悔いはない。長年 にわたるネイチャーフォトへの熱い想いを、この一枚に込めることができたのだから・・・

この作品は、世界最大のネイチャーフォト・コンテスト Wildlife Photographer of the Year 2013 で絶滅危惧種 Gerald Durrel Award 特別賞受賞

自然史博物館 in London

自然史博物館 in London

雑誌

lt's also almost certainly the bestと紹介

受賞会場

受賞会場

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