花束を君に



とってもながい あとがき


テディ「以上、悠久SS『花束を君に』終了ッス!ご主人様お疲れ様ッス」

アリサ「お疲れ様テディ。でも私達はほとんど出番がなかったわね…」

テディ「うわっ! 最初の挨拶からもう毒がはらんでるッス(汗)とにかく悠久というか悠久+エタメロSS全15話。

    読破してくれてありがとうッス」

アリサ「当初は10話だったはずなんだけれど…」

テディ「申し訳ないッス。まさか戦闘シーンがあんなに文章量必要とは気付かずに計算したためこういう形になったそうッス」

アリサ「後半のページ数が1話の六倍というのは酷いかしらね?」

テディ「そのペースで行ったら35話は固いッス(大汗)。始めてのSSだから

    最初は書き方が解らなかったってことで許して欲しいッス」

アリサ「…今も書き方が解ってるとは思えないけれど…会話ばっかりとか、あかほり文法とか」

テディ「あかほり文法? ああ『ガキィィン!』とか『ガリガリガリ!!』とかいう擬音をそのまんま使う

    ちょっと恥ずかしい文法ッスね! でもこういった方法はSSだからこそ許されると思うッスよ。

    解りやすく、短く! 考案者(あかほり)本人はガッキ的でページ数が稼げるとか言ってたッスけど(苦笑)」

アリサ「…」

テディ「あと会話ばっかりってのは勘弁して欲しいッス。場面描写を細かく書いてたらそれこそ

    ページ数が増えるし会話進行は物語の進行とキャラの行動が一緒に出来て楽なんスよ。

    メインキャラで20人以上ッスから…それと小説を読み返す時ってライトノベルの場合って

    会話ばっかりを読み返すじゃないッスか? だから端的に言っちゃうとSSなんだから

    会話ばっかりで補い切れない部分を文章で!ってノリらしいッスよ?」

アリサ「つまりテディのみかん箱に隠れている作者さんは何が言いたいのかしら?」

テディ「(ギクッ!)未熟者で申し訳ないッス(汗)」

アリサ「そうね、悠久1のメインヒロインである私の出番の少なさも含めて読者さんに謝ってくださいね」

テディ「…言葉も無いッス(あれ? メインヒロイン?)あの一応悠久SS『大切なあなたを』に

    繋がってるからボク達の出番は少なくていいかな?って話らしいッスよ?」

アリサ「…」(無言のプレッシャー)

テディ「すみませんッス! 実はエタメロキャラとの交流があるボク達メインの外伝の話を没にした為

    出番が限りなくなかったんス(汗)つ、次の話ッス。とりあえずこのSSのコンセプトは

 

1:HPのメインとなる連載SS

2:悠久キャラ全員に見せ場を!

3:投げ捨てにされた悠久2の設定の補完(主にランディ、ロビン、ベケット団長)

4:エタメロと悠久の結合

5:最悪のメインイベントと言われる悠久1『エンフィールド大武闘会』の自分版

6:好きなキャラであるトリーシャとクレアさんとのラブラブ話

  の以上ッス」

 

アリサ「テーマとかそういったものはなかったのかしら?」

テディ「さあ?(笑)あるかも知れないッスけどそれは読んだ人の受け取り方ッスね。

    ぶっちゃけランディさんとロビンさんのお話をきっちりケリつけたかったそうッスよ?」

アリサ「それじゃあトリーシャちゃんとクレアちゃんメインというのはカモフラージュ?」

テディ「実はそうッス(笑)ランディ&ロビンメインSSなんて書いたら誰も読んでくれないッスよ(大笑)」

 

スパコーン!!

 

テディ「い、痛いッス! 誰ッスか? ボクの頭にスリッパ投げつけたのは?」

アリサ「あらあら、それよりテディ。そろそろゲストの2人を呼びましょう」

テディ「そ、そうッスね、それじゃあメインヒロインのトリーシャさんクレアさんの登場ッス!」

トリーシャ「…どーも」

クレア「…こんにちは」

テディ「2人ともテンションがメチャメチャ低いッスね? ってかトリーシャさんスリッパ片方はいてないのは何故ッスか?」

トリーシャ「べっつに〜…」

テディ「(うわっ!皮肉も通じないッス(汗)殴られ損ッス(涙))」

アリサ「2人共お疲れ様。メインヒロイン大変だったでしょう?」

トリーシャ「そんなことないよ、ねえ、クレアさん」

クレア「そうですわアリサ様。メインヒロインなんて所詮名ばかりでしたし…」

アリサ「…そうよね、私も出番ほとんどなかったし…」

 

シ〜ン…

 

テディ「(怖いッス(汗)この3人があとがきに起用されたのは明らかに人選ミスッスよ〜(涙))」

アリサ「テディ? あとがきを進めないと…」

テディ「そ、そうッスね! じゃあテーマの1つ、御2人のラブラブ話は…」

トリーシャ・クレア「…」

テディ「や、止めた方がいいッスね(汗)一応14話で分岐シナリオがあるッスけど?」

トリーシャ「14話で終るならともかく、あの15話は…」

クレア「そうですわ、あの終りでは誰と結ばれたのかさっぱりですわ」

テディ「そうッスよね。本当は12分岐する予定だったらしいッスけど…ルーさんバージョンとか

    アルベルトさんバージョンとか書いてたら虚しくなってああゆう形にしたそうッス(笑)。

    ソフトにやったらゲームのENDで充分だしハードにやっちゃうとアレッスから…

    脳内補完して欲しいッスよ。アレなら待っていたのが男性でも問題無いッスから(笑)」

トリーシャ「このお話におけるボク達の意義っていったい?」

クレア「ほんとうにただのカモフラージュですわ(涙)」

テディ「あれ? その態度だと二人は花束貰えかったんスか?」

トリーシャ「えっ!? それは…ねえ?」

クレア「そんなこと言えませんわ」

テディ「…なんで2人とも真っ赤なんスか? まあいいッス。次はランディさんロビンさん補完についてッスけど、

    これは悠久2の真のENDを見ないとちょっと意味不明ッス。ご主人様よろしいッスか?」

アリサ「ええ、悠久2のメインシナリオ実はエンフィールドにおける反政府組織と主人公2さんの闘いのお話だったの。

    組織名は『時代の曙』創設者は元自警団第3部隊隊長ノイマン。主人公2さんとロビンさんの元上司さんね。

    そして組織の隊長は自警団団長ベケット。元メンバーとして盗賊ギルドのリーダートラヴィスさん等もいたわ。

    活動理念は50年前の悲劇(戦争)を回避する為、エンフィールドを軍事国家にする事。

    ただその活動理念に疑問を感じ出していたノイマン隊長が組織の行動を押さえていたらしいの。

    でもその安全弁であったノイマンさんが死亡。第3部隊は団長直属の部隊に併合。

    そしてエンフィールド評議会の1人テイラーさんがベケット団長に疑念を抱き、

    公安維持局(警察)をエンフィールドに創設。ノイマン隊長のもう1つの顔を知らなかった主人公2は

    第3部隊存続の為、軌道にのらなければ1年で解散という命令の元1人で活動を再開。

    ここから悠久幻想曲2の物語が始まるのね」

テディ「悠久にしては(笑)エライ壮大な話ッスよ? ホントにギャルゲー(友情育成)ッスか? 

    ってか大丈夫ッスか、こんな大風呂敷広げて?」

アリサ「それはゲームをやった人が一番わかってるんじゃないかしら?」

テディ「…失敗したッスね?」

アリサ「そうね、事件は解決せず『時代の曙』は逃亡。ベケット団長にロビンさんも行方不明。ランディさんは

    『また会おう』的発言をしたのち以後出番無し。あげくのはてには生まれ変って学校の先生をしていたわ(涙)」

テディ「いたたまれないッス(涙)」

アリサ「まあ捕え方次第ね。続編?である悠久組曲という学園物があって、そのゲームのメインで

    バーチャルシステムと称して架空ワールドでの行動を授業の一環として行なうミッション授業というのがあるの。

    その架空ワールドには当然エンフィールドも存在していて…」

テディ「あ、わかったッス! つまり悠久におけるエンフィールドストーリーは

    バーチャルワールドにおける架空世界である!という捕らえ方ッスね!」

アリサ「ええそうなの。無茶苦茶な世界観や終っていない物語。それらを理由付けで説明可能なのよバーチャル授業は。

    悪役であったランディさんが何故か学校の先生になっているのもそう考える理由の1つね」

テディ「ちょっと憎まれ役の先生とゆーポジションを任せられるキャラがいなかったせいでもありそうッスけどね(笑)」

アリサ「だから捕え方ね。好意的に考えれば悠久組曲によってランディさんとの因縁は消化されたとも取れるわ」

トリーシャ「ちょ、ちょっと、それじゃあボクは幻なの?」

アリサ「心配しないでトリーシャちゃん。あくまで捕え方なの。もし幻だとしても組曲におけるトリーシャちゃん

    は元気で友達思いの明るい子よ。クレアさんもお兄さん思いの礼儀正しい子よ」

クレア「そうなのですか? 恥ずかしいですわ」

テディ「じゃあボクはどうッスか?」

アリサ「…次の話いきましょうか?」

テディ「え、どういうことッスか?」

アリサ「えっと次は…」

テディ「お、教えて欲しいッス! ボクはどうなってるんスか〜(涙)」

 

(まさか電脳キャラでランディにこき使われているとは言えまい)

 

トリーシャ「まだランディさんとロビンさんの話終ってないよ、アリサおばさん」

アリサ「あ、そうね、捉え様によってはノイマン隊長のもう1つの意志を継いだライバルキャラになりえたロビンさんは

    ゲーム本編で全ての事件の原因を作ってるわ。というかミスをしているわね。そして

    ロビンさんに疑問を抱いた主人公2さんが次第に核心に迫ってくるんだけど…

    せめてmooさんが絵を描いてあげればあそこまで不遇なキャラではなかったのに…

    結局主人公2さんと決着をつけず逃亡。以後行方不明」

トリーシャ「…惨い」

アリサ「ランディさんはそのロビンさんの尻拭いがお仕事みたいね(笑)ポジション的には『時代の曙』における用心棒。

    実力はリカルドさんと互角らしいから相当強いんじゃないかしら? 強く設定しすぎてこの方も

    主人公2さんと決着をつけず逃亡。以後行方不明」

クレア「…moo様が絵を描かれたおかげで生まれ変る事ができたのですね」

アリサ「あんまりにもあんまりだからこのお話を作ったそうよ? もし読んでくださった方でこれで

    2人を補完できていただいたら嬉しいわ」

 

 

テディ「さあ、次いくッスよ! 次は全キャラに見せ場があったか!ッス」(吹っ切ったらしい)

 

アレフ

テディ「北の森編、準主役のアレフさんッス。役柄は三枚目だけど決めるところは決めるように書いたそうッス。

    はっきり言っておいしい役柄だったッス」

トリーシャ「クリスと絡むシーンが書けなくて残念がってたね」

 

クリス

テディ「出番はいまいち。マリアさんに虐められるダケだったッスね(笑)」

トリーシャ「1〜2にかけて中途半端に大人になっちゃったから使いにくかったそうだよ」

 

ピート

テディ「北の森編で登場ッス。ローラさんに上手く使われてるッスね(笑)最後は気絶して終ってるからちょっと怒ってたッス」

トリーシャ「なにげにこの2人のカップリングが好きだってさ。夢見る少女と元気小僧」

 

エル

テディ「暴走No1ッス(笑)ってかこのエルさんは変態ッス」

クレア(真っ赤)「女性同士というのは…は、恥ずかしいですわ(でも興味はあるらしい)」

トリーシャ「エルとはそんなんじゃないよ(汗)親友だってば」

テディ「しかしトリーシャさんを助ける役って…主役食ってるッス」

 

シェリル

テディ「マリア軍団の1人ッスね」

トリーシャ「マリア軍団? バラけて各話に登場してたから出番はそこそこだよね」

 

シーラ

テディ「最終話に登場ッス!」

トリーシャ「おいしい締めをそうかっさりだよ(汗)」

クレア「メインヒロインの私達最終話出番ないですし…それにしてもパティ様お気の毒ですわ」

テディ「ま、まだ決まってないッスよ? あの人(チャンプ)天然ッスから(笑)でもご主人様はよかったッスね♪」

アリサ「ええ、詳しい話は悠久SS『大切なあなたを』を読んで下さいね」

 

パティ

テディ「後半はパティさんと主人公1さんのギャグばっかりッス! ってか本編よりこっちのが人気あったみたいッス(汗)」

トリーシャ「後半はすっかり主役とヒロインの座とられちゃったよね…どっちがヒロインかは謎だけど…」

クレア「みんなの集まる店の看板娘というのはおいしいポジションですわ」

(当初の出番はほとんど無い筈でした…)

 

マリア

テディ「マリア組隊長ッス。実はマリアさん、クリスさん、シェリルさんの3人はマリア組としてトリーシャさん

    救出部隊として活躍する予定だったッス」

トリーシャ「…あれで充分だよ(疲れた顔をしながら)」

テディ「あの2人ではマリアさんを止められないッスから急遽エルさんに出番が回ってきたッス。

    どちらかがクロノス・ハートを使えれば(涙)」

クレア「使えるのがマリア様とエル様だけとはビックリですわ」

トリーシャ「成功率メチャメチャ低そうだね(汗)」

 

メロディ

トリーシャ「メロディは出番少なかったね」

テディ「その話は後でするッス」

 

リサ

テディ「武器がナイフだから本気で困ったッス。元弟子のアルベルトさんの壁ってことッスね」

トリーシャ「そのネタ覚えてる人(知ってる人)いるかな〜?」

 

アルベルト

テディ「不遇ッス(涙)」

トリーシャ「試合も適当に描写されちゃったしねえ?」

テディ「決勝戦はイベントがあるから本来なら事実上の決勝戦ッスよ?作者が戦闘あきちゃったせいで…

    あれじゃただの暴力バカのシスコンッスよ」

クレア「…(惨めで何も言えない)」

 

リオ

テディ「これはおいしいって言うんスか?」

トリーシャ「どうなんだろう? 作者が諦めてないから…」

テディ「リオさん女の子説ッスか?セシルさんみたく上手く行かないッスよねえ?まあ作者が本命トリーシャ、

    対抗クレア、大穴リオを公言してばかからないッスから…」

トリーシャ「…変態」

 

ルー

テディ「北の森編の登場ッスね。いい立ちまわりッスよ」

トリーシャ「ホントはなんにもしてないんだけどね(笑)」

テディ「ってか思わせぶりが多すぎッス。『おそらく…』なんスか?」

クレア「『アイツは手加減している』だそうですわ」

 

イヴ

テディ「後半のヒロインッスね♪」

トリーシャ・クレア「…」

テディ「最初は出番がみあたらず困ってたッスけどトーヤ先生のお手伝いというポジションはすごくハマッたッス。

    主人公2さんの行動のキーキャラクターになってくれるし、やりすぎのパティさんのストッパーになってくれるし

    クレアさんと主人公1さんとの不都合部分の橋渡し部分もしてくれるし、ほかにも…」

アリサ「テディ、そのへんにしないと命が…」

 

ヴァネッサ

テディ「主人公2の同僚で友人。みんなの相談相手。ってメチャメチャ待遇がいいッス」

トリーシャ「アリサさんが補う部分全部とっちゃったね(笑)」

アリサ「…」

クレア「きっとポジショニングが良かったんですわ!(汗:フォロー)」

 

セリーヌ

テディ「北の森編のメインヒロインッス!」

トリーシャ・クレア「…」

テディ「殺気が怖いのでコメントは無しッス。とりあえずランディさんとは恋愛感情とかそんなのは無いから

    安心して欲しいッス。ボケを取ったらご主人様の後を継げるッスね」

トリーシャ「なにそれ?」

 

ディアーナ

テディ「…ギャグ要員」

トリーシャ「途中でほっぽっといたのは大会のオチが控え室でシクシク泣いているディアーナで締めるつもりだったから、

      らしいよ(苦笑)」

クレア「…惨いですわね。表に出ていれば出番が多かったのに…」

テディ「コレ以上話をややこしくするのはまずいッス。スーパートラブルメーカーッスから…」

 

トリーシャ

テディ「メインヒロインのトリーシャさんッス!」

トリーシャ「…しらじらしい」

テディ「うわっ! いきなり攻撃的ッス(汗)何か言いたい事あるッスか?」

トリーシャ「ありすぎだよ…出番は最初だけだし、後半は意識不明でずっと出番ないし…ってかヘキサのせいだ〜(怒)」

 

由羅

トリーシャ「由羅さんも出番少なかったね…」

テディ「実はメロディさんと一緒に最終話でメインの話があったんスよ…」

トリーシャ「えっ、そうなの?」

テディ「正直似つかわしくない花束になったんでカットッス」

クレア「それじゃ2人は納得しないのでは…」

 

ローラ

テディ「北の森編ッスね。ワガママで気分屋で行動的で夢見がちだけど根が優しい子ってのはキーとなる行動

    では必須ッス。だそうッス」

トリーシャ「ローラがいなかったら北の森編は始まらなかったしね」

 

クレア

テディ「もう1人のメインヒロインのクレアさんッス!」

クレア「…」

テディ「元気ないっスね?」

クレア「私出番もさることながら競技場と控え室を走りまわっていただけですし…」

トリーシャ「でも主人公1さんといい雰囲気だったじゃない?」

クレア「…主人公1様とパティ様との絆の再確認の為に作者に利用されたような気がしますわ」

トリーシャ「(否定できない)」

クレア「メインであるはずのにい様とコージ様の対決は方針変更されてとても大味な試合にされてしまって、

    盛り上るシーンでしたのに」

トリーシャ「どんな場面だったの?」

クレア「雷がなる大雨の競技場で兄様に殺される寸前の主人公2様を庇って最後の接吻をするのですわ。

    その時奇跡が起こって兄様のハルバードに雷が落ち、兄様死亡」

トリーシャ「ええっ!? アルベルトさん死んじゃうの?」

クレア「そうですわ。そして兄様は数々の悪行を恥、背後霊として私達の幸せを見守ってくださるのですわ」

テディ「…大嘘ッス」

 

ヘキサ

テディ「最初のプロットでは登場予定なかったんスけどね。チッ邪魔な奴ッス」

トリーシャ「テディ?」

テディ「あ、冗談ッスよ(マスコットはボク1人で充分ッス)でもトリーシャさんもお気の毒ッス」

トリーシャ「どうして?」

テディ「当初の予定ではロビンさんの奥の手はトリーシャさんだったッス。銀の鎧を被って決勝に立つのは

    催眠術にかけられたトリーシャさんだったんスよ。反撃できない主人公2さんを追い詰める最後の敵だったっス」

トリーシャ「それ悪くないよ! どーして変更したのさ!」

テディ「ヘキサさんを出す事にしたからッス。結果ロビンさんの奥の手はヘキサさんになってトリーシャさんはただの人質として…」

トリーシャ「あ、あんまりだぁ…ヘキサのバカ〜(涙)」

テディ「(もっと言ってやるッス!)」

 

ハメット

テディ「あの人の行動は悠久アンサンブル1をプレーして欲しいッス。ハメットさんの聞いていた情報は

    エンフィールド襲撃計画の話を聞きつけて潜伏先が北の森の警備小屋と聞きつけたから様子を見にきたんッス。

    あとは物語通りッス」

 

 

テディ「次はエタメロと悠久の融合ッスね。これは予想以上にエタメロを知らない人が多くて失敗ッスかね?」

トリーシャ「そうだね、街の名前とかチャンプとか…そのまんまエタメロなんだけど、

      知らない人は楽しめないなーと思ってエタメロキャラが出て来る話は外伝としてまるまるカットしたし…」

クレア「魔宝を狙う三チームはエタメロのメインチームそのままですわ」

トリーシャ「魔宝の存在そのものをみんな知らないかも…あれは創作じゃないよ〜」

テディ「実際やりたかったのはマリエーナ王国なんスけどね。あれも」

クレア「エタメロをクリアしてレミット様の個別END(メインENDではない)を読んでいただければ解るのですが…」

トリーシャ「そうだね、ここのSSを楽しむ為とかそんな偉そうな意味じゃなくてもしエターナルメロディという

      ゲームがプレーできるチャンスがあるならやって欲しいな♪すっごく面白いよ」

テディ「中古で3000円ならそれくらいの価値はあるッスよ!」

 

 

トリーシャ「そろそろ締めかな?」

テディ「そうッスね。ホントあとがきまで読んでもらって感謝ッス」

クレア「あとがき含め、全15話お付き合い頂き本当にありがとうございました」

テディ「ご主人様も何かないッスか?」

アリサ「あとがきでも後半出番が無かったわ…」

テディ「はうっ!それは…」

トリーシャ「ま、まあまあアリサさん、メロディや由羅さん達だって出番削られて活躍してないし…」

テディ「…」

クレア「どうしましたテディ様?」

テディ「…実はあるッス」

クレア「はい?」

テディ「実はメロディさんと由羅さんがメインの『花束外伝』があるッス!来月くらいにアップするッス!こうご期待ッス!」

トリーシャ「ちょ、ちょっとテディ! こんなあとがきまでやっていまさら外伝って…」

テディ「2人のファンは楽しみにして欲しいッス!シリアス&ギャグのスペクタクルッス」

トリーシャ「テディわけわかんないよそれ!ってなんで逃げるのさ」

テディ「逃げるんじゃないッス。明日に向かって走るッス!」

アリサ・トリーシャ・クレア「…」

トリーシャ「えっと…あの、それじゃあ、さ、さようなら」

クレア「…外伝もお楽しみに。ですわ」

アリサ「そう、私だけ出番少ないのね…」

トリーシャ・クレア「…」

 

 

とっても寒い雰囲気の中…終劇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当のメインヒロイン2人のおまけ

 

 

 

セリーヌ「あの〜ちょっとおかしくありませんか?」

イヴ「何がかしら? セリーヌさん」

セリーヌ「『時代の曙』は〜、ライブレードにでてきたテロリスト集団の名前だった気がするんですけど」

イヴ「!? …いけないわセリーヌさん」

セリーヌ「はい〜?」

イヴ「悠久の真のエンディングが見れるセーブデータが消えてしまった以上、組織の正式名称は謎のままだわ。

   ここは悠久+ライブレメインのHP。洒落…ということで誤魔化せるわ」

セリーヌ「はあ?(←良くわかっていない)」

イヴ「大丈夫よ、悠久2の真のエンディングを見た人なんてそうはいないわ。ってかいまさら組織名覚えてる人なんて

   皆無よ。ここは読者に『はは〜ん!ムタ氏は微妙に嘘をおりまぜて嘲笑っているな』と思わせる感じで行きましょう。

   ここは悠久+ライブレサイト! お遊びと勘違いしてくれるわ」

セリーヌ「素直に『すみません、マジボケしてました』と謝るべきでは?」

 

 

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