ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ
感想部屋
５０話：最後の力
あらすじ
愛していた彼女（ダリア）には精子無しを理由に捨てられ、
極刑にされかけた所を救ったイザークとディアッカに理由無く寝返られ、
期待してフェイスにまで抜擢したアスランに裏切られ、
今まで面倒を見てきた腹心のレイに殺された
デュランダル議長。
ダリア曰く「これが貴方と私の運命」
･･･救われねぇ（涙）
感想
レイVSキラ
レイ「俺はラウル・クルーゼだ！」
キラ「何故君がまた！？」
キラ「でも違う！ 命はなんにだって一つだ。
だからその命は君だ！ 彼じゃない！！」
と、言ってレイが動揺して動けなくなった瞬間レジェンドを撃沈するキラ！！
アスランｖｓシン
アスラン「もうお前も過去にとらわれたまま闘うのはやめろ！
そんなことをしても何も戻りはしない！」
シン「な、なにを！！」
そら戻らないよ！！ だからもう失わない為に闘うんジャン！？
今シンが種割れしたのはルナがアスランによって失われそうになったからでしょ？
論点すりかえないでよ！！
アスラン「なのに未来まで殺す気かお前は！！」
だからその未来云々ってのはラクス教の主観であって
全世界の総意じゃないでしょ？
何を勝手にザフトを悪にしたてあげたあげくシンを殺人鬼扱いするんだアンタは？
アスラン「お前が欲しかったのは、本当にそんな力か！！」
じゃどーすんだよ？ 議長のディスティニープランは
二度と争いの無い世界を作る為のプランなんだぞ？
力が無くて守れなかったケド、今度は守る事のできる世界なんだよ？
それを守る為の力でなくてなんなんだ？
シン「だけど、だけど！！」
と、全く説得力の無いアスランの発言に何故か動揺しまくりのシン。
ルナ「シン、もうやめて！ アスランも！！」
と、よりにもよって言ってる事メチャクチャなアスランを庇うルナマリア。
その時何故かシンの記憶に刷り込まれていた悪魔の機体フリーダム
が頭をよぎり、ルナをぶっ殺そうとするシン（苦笑）
アスラン「この、バカやろう！！！」
種割れたアスラン、ルナを庇いつつ
ディスティニーガンダムをダルマにして蹴り落としました。
気絶したシンの精神世界に素っ裸で現れたステラ。
ステラ「シン、シン･･･大丈夫、だからちょっとだけ会いに来た」
シン「ちょととだけなの？」
ステラ「うん、今はね。でもまた明日。ステラ昨日を貰ったの。
だから解るの嬉しいの。だから、明日。明日ね、明日」
シンの精神世界でも最終回だとしても、相変わらず
色んな意味で可哀想な女の子だったステラ（涙）
フラガｖｓザフトＭＳ部隊
フラガ「もういい加減にしろ！！ なんでこんなもん守って闘うんだ！！」
お前らみたいな暴力で世界思い通りにしようとする
テロリストに対抗する為だよ（怒）
そしてメサイアをぶっ壊すキラ様。
よくもラクスの命を狙いやがって（怒）と思ったのか
念入りに銃で撃ち殺そうとデュランダル議長の元に現れます。
議長「やめたまえ。そんなことをしたら世界はまた混迷の世界へ逆戻りだ」
キラ「そうなのかもしれません。でも僕達はそうならない道を
選ぶこともできるんだ。それが許される世界なら」
だから今の今までそれを誰も選ばなかったから
議長は世界を変えようとしてるんですけど？
議長「だが誰も選ばなかったら？」
キラ「でも僕達はそれを知っている。解っていけることも、
変わっていけることも。だから明日が欲しいんだ。
どんなに苦しくても変わらない世界は嫌なんだ」
２年間働きもせず、毎日海みて過ごしていたヒモ男が
変わらない世界は嫌だとか寝言ほざいてます。
議長「傲慢だね。さすが最高のコーディネーターだ」
キラ「傲慢なのは貴方だ。ぼくはただの一人の人間だ。
どこも皆と変わらない。ラクスも。でも、
だから貴方を打たねばならないんだ。それを知っているから」
皮肉も通じませんｗ
どこの世界に親友の婚約者のヒモとして２年間海みて生活
して平然としてる人間いるんだろう？
つかまるで一般市民代表のつもりみたいですｗ
現段階ではオーブとスカンジナビア王国だけ
しかＮＯと言ってません（汗）
議長「だが君の言う世界と私の示す世界。皆が望むのはどちらだろうね？
今ここで私を打って再び混迷する世界を君はどうする？」
議長解ってます。何でお前が人間代表みたいな事言ってんの？
つか勝手にそんな事して代案あるわけ？
ととても解りやすく諭してあげてます。
キラ「覚悟はある。僕は闘う」
意味不明（涙）
お前一人が覚悟決めても意味ないだろ！？（汗）
他の人がそれ望んでないんじゃないの？ って議長言ってるだろ？
ヒモ生活満喫してるお前はいいだろうけど
食う物とか生きる事さえ大変な人達どうなるんだよ？
お前の覚悟なんざなんの関係もねーだろ！！
なんで言葉通じないんだコイツは！？
あげく
『僕は闘う』って何！？
闘うのは嫌だってお前いつも言ってただろ？ 嘘かよあれ？
つかなんだ？ 何故そこで闘うって選択肢なんだお前？
それって
『皆が議長のプランを望んでいたとしても
そんなのはラクス様は望んでいない。そんなの僕は嫌だから
ラクス様に従わない連中は僕が闘う」って意味になっちゃうぞ！？
議長のやってること何も否定できないだろそれ？
つかこれじゃ全員幸せにする。という議長に対して
不幸な人だろうがしらん。自分で何とかしろ。
ってだけジャン！？ で議長のプラン反対してぶっ壊したのは
氏族主義国家と王制国家と才能と金に恵まれた連中ってもうなんじゃそりゃ？
闘う覚悟があると言い切ったキラ！！
でも議長撃ち殺し、闘ったのはレイ（涙）
レイ「ギル、ゴメンナサイ。でも･･･彼の明日は･･････」
いやその･･･じゃあ議長の明日は（汗）
議長の元に駆け寄るダリア。
議長「すまないね、ダリア、でも嬉しいよ」
ダリア「レイ、貴方もよくがんばったわ」
レイ「お、かあさ･･･ん」
２人を抱きしめるダリア。きっとレイは家族を求めていたのでしょう。
全く伏線なかったですけど（汗）
行けといったダリアは兎も角
レイを助けようともしないでさっさと自分だけ脱出するキラ。
崩壊するメサイア。
ラクス教モビルスーツ軍団全員集合！！ できめッ！！
感動のエンディング
では最後に主だった登場キャラの死亡シーンをエンディング曲と共にお楽しみ下さいｗ
これで世界は救われた！ ありがとう、ありがとうフリーダムガンダム！！
という解釈でいいんでしょうか？（最悪だ）
総評
･･･つかディスティニーガンダムってなんだったんだろう？
ザフトの総力を挙げて作り上げた機体がテロ組織が作った
モビルスーツに手も足も出ないなんて（涙）
４９話：レイ
あらすじ
議長「問題は数でも装備でもないのだ」
ＳＥＥＤの世界観において限定すればまさに真理！！
感想
ついに最終決戦！！
ラクスが自分の名声と相手の良心に訴えて敵が動きを止めた後
アスランとキラが次々とそいつらを打ち落とす。
という鬼畜戦法でザフトの守備隊を次々と蹴散らす
オーブ軍もといラクス狂信者軍団
レイ「彼らは言葉を聴かないのですから」
話聞いてるザフト兵が次々と打ち落とされてるんだからなんともやるせない（涙）
ラクス「中継ステーションを護衛するザフト軍兵士に通告いたします。
私達はこれよりその無用な大量破壊兵器の排除を開始します。
それは人が守らねばならない闘う為に必要なものではありません。
平和のためにその軍服をまとった誇りがまだあるのなら道をあけなさい！」
相手の話は聞かないがこっちの話は聞け！！
聞かないなら攻撃する！！
もうなんかホント怖いですラクス教（汗）
アメリカは核ミサイルを持ってるからそれは駄目だと
北○鮮が核ミサイルをペンタゴン辺りに打ち込むのとどう違うのか解らない
のですがそんな感じの理屈で盗んだ戦艦で突っ込んできました。
（実行に移してる時点で北○鮮よりたち悪いですケドね）
そしてそんなものをビームで真っ二つにしたフリーダムとジャスティス
･･･こんなＭＳは危険じゃないんか？
エターナルに近づくインパルスのルナマリア！！
メイリン「なんで闘うの？ なんで闘うのよ！？
どのラクス様が本物かなんでわかんないの！！」
お前らが攻撃してくるから戦ってるんじゃねーか！！
つーか本物だったらなおたち悪いじゃん！？
それ以前に本物だったら何やってもいいんかい！！
とか言いたい事は沢山あるのですが、
つい肉親の情に流され攻撃を躊躇したインパルスに
今がチャンスと襲い掛かるラクス親衛隊ドム三人衆！！
（相変わらずなやり口デス：涙）
放送ガンガン使って敵は惑わすのにメイリンの姉が乗ってて
インパルス明らかに躊躇してたのにドムの攻撃止めなかったラクス（鬼だ）
ジェットストリームアタックを食らって生き残ったルナマリア！！
ルナマリアけっこー強ェ！！
とは思ってくれないよなあ視聴者は（苦笑）
むしろドム対したことない？ って思われる絶対（涙）
ミネルバの攻撃を食らうアークエンジェル
おっぱい「本艦が動けばエターナルに！！」
当たるだろうけどそれじゃマリューさんに命預けてるアークエンジェルクルーは
死ぬしかないんかい！！･･･これが宗教の力なんだなあ（怖）
民間人殺しと味方殺しをして極刑されかけた所を
『彼らに罪は無い』とデュランダル議長に救われていながら
なんの理由も説明もなく唐突に裏切るイザークとディアッカ。
そしてレイの告白
レイ「キラ・ヤマトという夢のたった一つの試金を作る為に俺たちは作られた」
そんな犠牲人生なのに完成品のキラ・ヤマトが
ヒモ生活でひがな一日海みて過ごしてるって知ったらそら
レイ「キラ・ヤマト、お前の存在だけは許さない」（怒）
ってなるよなあ（涙：レイ可哀想だ）
総評
議長「さあ、今度こそ消えて頂こう。ラクス・クライン」
最後までそこは伏せてた方が良かったのに（苦笑）
４８話：新世界へ
あらすじ
ついにディスティニープラン発動宣言！！
感想
カガリ「かつてウズミ代表は連合の進攻に際して、
人としての精神への侵略という言葉を使われた。
これはそれよにもなお悪い。
オーブの理念なんとしても守り抜く。
それが必ずや全てを守る事になる」
勝手に決め付けんな！！（怒）
全てって何だよ！！
源にオーブは焼かれただろうが！
シンの家族はその理念で殺されたんじゃねーか！！
お前らの理念って自分達だけは助かる。
他国なんざ知らん。ああ、武器は売ってやるよｗ
ってゆークソッたれな理念じゃねーか！！
議長は全てをひっくるめた人類を幸福にすると言ってるんだ！！！
自国だけ守るちっぽけなオーブの理念と次元が違うんだよ！
精神の侵略？ じゃあお前らの理念とやらで誰を救ったんだ？
お前らが売りさばいた武器でどれだけ死んでるんだおい？
そしてアークエンジェル会議
おっぱい「力押しで来られたらもう闘うしかないわね」
仮定時点でまず戦うからスタートです（涙）
キラ「闘うしかない、か。あ、いやあっちもそう思ってるんだろうなって思って」
誰もそんな事言ってないのに勝手に決め付けてマス。
キラ「闘うしかない。コレじゃ戦うしかないって結局ぼく達は闘っていく。
プランも嫌だけど本当はこんなこともう終わりにしたいのに」
じゃあ止めろよ！！
とかマジで腹立たしいデス。
ラクス「でも、私達は今は闘うしかありません」
なんでだよ！？（怒）
闘わなきゃいいじゃん？
つーか何故まず話し合うという選択肢がないんだ？
ラクス「夢を見る。未来を望む。それは全ての命に与えられた生きていく為の力です。
何を得ようと夢と未来を封じられてしまったら、私達はすでに滅んびたものとして
ただ存在することしか出来ません。全ての命は未来を得るために闘うものです。
闘ってよいものです。だから私達は戦わねばなりません。
今を生きる命として議長の示す死の世界と」
この高見からの意見がまず腐っています。
今現在ただ存在する事さえ出来ない命がいくらでもあるのに
そんな事に気付きもせず
裕福な家庭に生まれ、才能を最初から植え付けられ
何不自由なく、男を囲って人生を謳歌している人間の傲慢な意見です。
全ての人類を幸福にするという議長に対して
お前のその金持ちだけが有する理想で誰が救えるんだ？
連合の圧制をお前の理想が救ったのか？
お前が得た夢と希望ってなんだ？
婚約者捨てて別の男囲って働きもしないで男はべらすその生活がお前の夢か？
お前のその発言を本当に苦しんでいる人間の前で語ってみろ？
食い物さえない人間に生きる希望だなんだとほざいてみろ？
ゲリラとして育てられた子供に夢がなんだと語ってみろ？
そういった人たちが好きでそんな生活してると思うか？
議長はそれらを救うと言っている。
裕福なお前がその議長の救いの手を違うと否定していいのか？
振りほどいていいのか？
変わりにそんな人々をお前は救えるのか？
救う力がありながら自分だけ男囲って悠々自適生活してたお前が
議長否定していいと思ってるの？ それこそが傲慢じゃないか？
ザフト兵「いまだ明確なのは早々に拒否を表明したオーブとスカンジナビア王国のみです」
笑えますｗ
議長のディスティニープランを否定したのは
氏族が絶対権力を持っているオーブと王制のスカンジナビア王国のみ
だそうです（大笑）
そーですねーｗディスティニープラン発動しちゃったら
王制廃止されちゃいますもんねーｗ
氏族の特権崩壊しちゃいますもんねーｗ
カガリ「よって我が国は議長の唱えるプランの導入を断固拒否する！」
強気一辺倒のオーブ代表。
大西洋連邦大統領でさえまず話し合おうとしてるのに
話し合いどころか断固拒否と世間に公表してます。
オーブはまずザフトに謝罪しなきゃいけない事が山のようにある気もしますが
知ったことかと、断固拒否です。
月のアルザヘル基地から発進した連合艦隊にレクイエム発射！
基地毎連合艦隊を壊滅させた議長。
議長「私はちゃんと言ったはずだがな。これは人類の存亡をかけた
最後の防衛策だと。なのに敵対するというのならそれは人類の敵ということだ」
マリュー曰く「不安が無くなる。戦争が起きない。幸福になれるＤプラン」
あー確かに人類の敵だわｗ（敵対する理由が無い）
４７話：ミーア
あらすじ
さ、皆大好き総集編です！
ほんの６話前にも総集編だった気もしますが
みんな大好きだからしょうがないのでしょう。
視聴者が望んでるから総集編なんだよネ！
感想
死人にプライベートなぞありません。
皆でハイテンションでかつ赤裸々なミーアの日記鑑賞会です。
ミーア「頑張らなくちゃ。ラクス様のように･･･」
その頃のラクス⇒男を囲ってイチャイチャ。
ミーア「アスランとラクス様きっとラブラブなんだわｗ」
その頃のラクス⇒アスランを捨てて別の男とラブラブｗ
ミーア「どうか変わって、どうか皆私の声を聞いて」
その頃のラクス⇒海底でキラとノロケ中。
流石にいたたまれなくなって席を外すアスラン。
アスラン「俺が最初に認めなきゃ良かった。こんなことは駄目だと」
キラ「･･･うん」
いや『うん』ってお前（汗）
キラ「ぼくもラクスも狙われたりしなきゃ議長のこと信じてたと思うんだよね」
議長が犯人だと決まったわけでもないのに断定してやがる（汗）
キラ「でもラクスはこうだからって決められるのは困る。
そうじゃないラクスはいらないとか、そんな世界は傲慢で」
アスラン「･･･だろうな」
ミーアの日記でラクスはアスランとラブラブに違いない！
とか世間の認識を知ってちょとご立腹なようすのキラ様。
そもそもそう決め付けられるように振舞っていたのは
ラクス本人であって
その名声を利用しまくっているのが
ラクス・クライン本人じゃねーか！！（怒）
じゃ暴露しろよ！！
なんの落度もなく自分に好意持ってるの知っていてアスランをポイ捨て
してアスランの親友をゲットして皆が復興に苦心してた時期
その男囲って悠々自適に海みて生活してました！って。
誰もお前らの言葉に耳傾けないから。
日記を最後まで読み終えたラクス。
ラクス「忘れないわ。ミーアさん。私は決して」
当たり前じゃねーか！！！（怒）
自分庇って死んだ人忘れるようなら
お前人間じゃねーよ（怒）
総評
ミーアが死んだ後新曲が発表された（涙）
４６話：真実の歌
あらすじ
キラ「大丈夫だよアスラン、もうボクもラクスも」
キラ「大丈夫だよアスラン、罠だって解ってるんだし」
結果
ミーア、ラクスを庇って死亡（涙）
何がどう大丈夫だったのか不思議でなりません。
感想
月面都市コペルニクスに到着したアークエンジェル
アスラン「シンもそこから抜け出せないんだ。おそらく。
あいつも夢があってそのために頑張る奴だから」
キラ「･･･そっか」
シンを心配するアスランを睨むキラ。
俺のアスランの心を奪いやがって（憎）
とかそういうことでしょうか？
そんなラクス一行、ずっと戦艦暮らしだったと愚痴をいい
デートに出かけます。
ダコスタ君なんて洒落にもならない宇宙生活な気もしますがまあいいです。
デートの最中ミーアからの呼び出しの罠！！
絶対危険だと心配するアスランを余所に
ラクス「私は会いたいですわ」
キラ「大丈夫だよアスラン」
これで罠に飛び込むこと決定です（涙）
結果はご存知の通りなのですが･･･
待ち合わせ場所に到着したラクス一行
銃撃からラクスを守るアスラン！
銃撃からミーアを助けるアスラン！！
狙撃手と銃撃戦を繰り広げ次々と敵を撃ち殺すアスラン！！！
殆ど一人で頑張るアスラン（涙）
そこにアカツキで到着したフラガ。
フラガ「大丈夫かボーズども？」
キラ「遅いですムウさん！！」
自分らで勝手に罠に飛び込んでおいてトンでもない暴言を言い放つキラ！
因みにムウを呼んだのはアスランです（お前何もしてねーじゃねーか！：怒）
フラガ「あぁ！？（怒）」
マリューさんとお風呂でイチャイチャしてた所を
わざわざ助けに来てこの言い草。ムウじゃなくても怒ります（涙）
キラ「ラクス達を早く！」
一番参ってるのは誰が見てもミーアだけどまずラクスなキラ。
そこにキラが討ちもらしたサラの銃口がラクスに！？
ラクスを庇い撃たれるミーア！！
それを見てとっさに銃を構えるキラ！！！
・・・でも撃ち殺すのはアスラン（なんでだ〜：涙）
どこまでも自分の手だけは汚さないキラ（汗）
ミーア撃ったサラもキラが唯一爆弾で吹っ飛ばした相手だしもー（怒）
総評
キラの根拠なき『大丈夫』に
ミーア死亡。
アスランの言うとおりにしてたら今ならミーア説得出来て
相手全員倒せてたのになぁ？
４５話：変革の序曲
あらすじ
３人チームの内２人が付き合っているだけでも
居心地が悪いのにその二人がいちゃつく為に
部屋から追い出されるレイ（汗）
こんな職場俺だったら耐えられません（涙）
感想
ついに月基地でのザフトVSロゴス最終決戦！！
重要な役割を任されたルナを心配するシンは
不用意にも呪いの言葉を囁きます。
シン「大丈夫だ。ルナも船もプラントも皆俺が守る」
以前同じセリフを受けた少女が
最終的に魚のエサになった事を思い出すとあまりにも不吉です（汗）
そんなルナマリア、割と敵モビルスーツを打ち落としてマス。
･･･もしかして相手が動かなければ当たらないのかも？
ルナマリアの奇跡の活躍でレクイエムを破壊！
溜まらず脱出したジブリール
レジェンドのビッド攻撃で遂に蒸発、気化。
船も爆発して月面に激突。
･･･正直微妙デス。
過去の事例でも戦艦の主砲を食らってMSが吹っ飛び
ヘルメットが宇宙に漂っても顔に小さい傷が残っちゃった（テヘ）
で済んでしまった実績がありますからねー。
ナチュラルなら首をちょん切る。
コーディネーターなら炭になるまで焼き殺す。
この法則が当てはまらない場合は生きている可能性大と考えてよいでしょう
（いいわけあるか）
平和を勝ち取る為命がけの戦いをしているシン達を余所に
地上で空を眺めのんびりと語り合うキラとアスラン
アスラン「ここはこんなに静なのにな、なんで俺たちはずっとこの世界にいられないんだろう？」
キラ「それは夢があるからじゃない？願いとか希望とか悪く言っちゃうと欲望？」
ヒモ男に夢がどうとか言うセリフが出るだけで片腹痛いのですが
その静な地上を守ったのはアナタ方が難くせつけて
邪魔をしている対象のデュランダル議長だと言う事だけは
理解して頂きたいデス。
ロゴスを倒し、ついに平和が訪れたと思いきや
そうはさせまいと遂にオーブが動き出します！！
カガリ「アークエンジェルには正式にオーブ軍第２宇宙艦隊所属として
出来る限りのサポートを約束する」
大事件です！！
テロリストが国に認められてしまいました。つーか軍隊になってしまいました。
日本でいうとアルカイダとかのリーダーが小泉首相の親戚なので
自衛隊に編入したあげく将軍にして
強奪したアメリカの空母や戦闘機を主力兵器とする部隊をハワイに
偵察に行かせるような感じでしょうかね？
カガリ「プラントの議長ははいまや世界最強のリーダーだ。
だが我々と同じくその強大な力を危惧する国もある。
オーブはなにより望みたいのは平和だが
だがそれは自由、自立でのなかでのことだ。屈服や従属は選べない。
アークエンジェルはその守り手としてどうか力を尽くして欲しい」
・・・えっ！？ なにそれ（汗）
ああ、先日読んだ星界の紋章の主人公ジントがテロリストに上手いこと言ってました。
テロ「今は何もされてないがアーヴが地上世界に攻撃しないという保障がない！」
ジント「まだ何もされてないのに、親から虐待されるのを恐れて
家出をしたがっている子供みたいだ。家出をしたら親につれもどされて
お仕置きされるのもわからない」
つかすげーなー（汗）
自分達がプラントに対して行ってきた仕打ちを省みずに
プラントが大きな国になってしまったので
そのうちオーブを属国にしようとするに違いない！！
だからプラントに従わない国と協力して、かつ戦力補強の為に
テロリストを軍に入れる。さあプラントを偵察に行って来い！！
俺が議長だったらプラントに対してあれだけの事をした
オーブなんて有無を言わせずジェネシス打ち落とすよ（苦笑）
そんなカガリ、アスランから貰った指輪を外し、かつ
出港や会議に忙しく会話を交わさなかったのを見て
心配してアスランに声をかけるキラとラクス
キラ「アスラン？」
アスラン「･･･いいんだ」
ビックリするキラとラクス。
信じられないという表情をしています。
つか元彼の前でイチャイチャしたり、数十機のMSに囲まれて
大ピンチのバルドフェルドさんを放置して見つめあったりしている
貴方達の方が異常なのだと理解して頂きたい。
アスラン「･･･いいんだ、今はこれで。あせらなくいい。夢は同じだ」
いろんな事がありました。そして成長した二人。
アスランはもう迷いません。カガリを信じて、
夢は同じなのだから･･･
一方のカガリ、メイリンに
カガリ「あいつ、頼むな。私は一緒に行けないから。無事を祈る」
駄目ジャン！！（汗）
つか知らない間に破局してますよアスラン（涙）
総評
カガリはメイリンの気持ち知っている以上
これ一時的に頼むってわけじゃないよね？
もし今だけって意味だったら相当酷い女だもんなあ？
４４話：二人のラクス
あらすじ
オーブ代表首長カガリの世界へ向けての声明。
ジブリールを匿った事に対する弁明や友好国であったプラントを
裏切った事に対する謝罪は一切無く、連合やザフトの兵器を隠し持っていた
事に対する説明でもなく、ただ自国のあり方を正当化しようという声明であったのは
出だしからモロ解りだったわけですがｗ
そういうことじゃないんだよ！ というミーアによる電波ジャック！！
ミーア「ジブリールを匿ったのは何故？
ブルーコスモスの盟主、プラントに核を放ち、巨大破壊兵器で街を焼き、
子供達を戦いの道具とする人間を何故戦ってまで守るのですか？」
「それによって私たちはまたジブリールを捉えることは出来ませんでした」
と電波を使いオーブに、そして世界に訴えます！
そしてまたまた電波ジャック！！
ラクス「その方の姿に惑わされないで下さい。
私は、ラクス・クラインです」
感想
電波ジャックしたラクス、まずは嫌味ったらしく、自分が本物だと主張。
（『姿や声、名前は同じみたいですけど〜』って腐ってやがる）
ミーアが何か発言しようとするのを無視！
わざと言葉を被せて発言を黙らせます。
ラクス「私はデュランダル議長の言葉と行動を支持しておりません。
悪いのは全てロゴス。議長のおっしゃるそれは本当でしょうか？
それが真実なのでしょうか？
悪いのは彼、世界、アナタではないのだという
言葉の罠にどうか陥らないで下さい。
我々はもっと良く知らねばなりません。
デュランダル議長の真の目的を」
こうして言いたい事だけ言って放送は終了。
あのージブリールを匿った理由聞いてないんですケド？
カガリの声明？ 何それ？
超破壊兵器、レクイエム発射！！
ヤノアリウスコロニー数機崩壊！！
数万、数十万単位の人間が死んだわけですが･･･
アスラン「同じだジェネシスの時と。どうにもならない！」
いやどうにかする為にザフトの皆さんはジブリール捕まえようとしたんですケド？
キラ「プラントはもちろんだろうけどこんなのきっと皆がもう嫌だ」
だからもう嫌だから終らせようとしてる議長の邪魔をお前がしてるんですケド？
ラクス「でも撃たれて撃ち返し、また撃ち返されるというこの戦いの連鎖は
今の私たちに終らせるすべはありません」
終ったんだよ！！（怒）
お前らが議長の邪魔しなきゃこの戦いの連鎖は
終ってたんだよ！！（怒）
何なんだ？ 何でそんな自分達は悪くないみたいな態度とれるんだお前ら？
あれやったのお前らがザフトの邪魔して逃がしたジブリールだぞ？
お前らが『議長なんて信じられません』とか勝手な理屈で
議長の邪魔してくれたおかげでまんまと宇宙に逃げたジブリールがやったんだよ？
何万人、何十万人が死んだんだよ？
なんでそんな『どいつもこいつもバカばっかりだ』みたいな態度取れるんだよ？（悲）
そこで始まるアークエンジェルの議長は何者会議！
ラクス「議長の目指す世界は、生まれながらにその人の全てを
遺伝子によって決めてしまう世界です」←（断言）
皆「ええっ！？」←（驚愕）
ラクス「･･･恐らくは」←（推測：汗）
キラ「それがディスティニープランだよ」
まてまてまて！！！（汗）
今『恐らくは』って言ったぞその女！？
推測論だぞ？ 今推測で物言ったぞその女！！
アスラン「遺伝子で人の役割を決め、
そぐわないものは淘汰、調整管理する世界だ」
ちょっと待ってよ！？（汗）
誰がそんな事言ったんだよ？
いつ、どこで議長が淘汰したんだよ？ ってか調整って何だ？
なんだかものっすごく物騒な話になってるぞそんな描写も無く（汗）
まさか議長の発言に感銘受けてるシンを指して調整と言っているのでは
なかろうなアスラン！？
今だ犯人と断定してないラクス暗殺も議長のせいだといってるのかアスラン？
つか駄目だコイツら、本当にメチャクチャだ！
直感と推測論と勝手な決めつけだけで行動してるじゃねーかお前ら！
キラ「空へ上がろう。アスラン、僕達も」
キラ「議長を止めなきゃ。未来を作るのは運命じゃない！」
だから、何で今議長を止めるんだよ？
止めるのは大量虐殺してるお前らが逃がしたジブリールだろ！！
解ってるのかよ？ お前らの行動によって結果今日死んでいった人達は
未来さえ無いんだよ！ 終ってるんだよ！！（涙）
総評
ラクス電波ジャック後
「悪いのはロゴスと連合なんだ！ オーブなんかそっちの味方じゃないか！」
「誰が俺たちを苦しめたのか！ 誰が開放してくれたのか！ 皆もう忘れたのか！」
涙が滲んだ。本当に感動した。
そうだよな、本物のラクスとやらはいったい何をしたんだよなあ？
苦労は他人に押し付けて
男はべらせて幸せに浸ってただけだよなあ？
４３話：反撃の声
あらすじ
シャトルで脱出したジブリール！！
真直ぐ上に上がってるだけで回避行動すら出来ないシャトルに
ビームが当たらないインパルスガンダム パイロット
ザフトレッド ルナマリア・ホーク
射撃が苦手（テヘ）な伏線をまさかこんな見事に回収するとは恐るべし！
感想
ついに戦場に到着したアスランとジャスティスガンダム！！
アスランはシンにこう叫びます。
アスラン「思い出せシン！ お前は本当は何が欲しかったんだ！！」
そりゃアンタだよ！！（汗）
アスランの葛藤をしらん人間にとっては
ザフトを裏切り、オーブを捨て、またザフトを裏切った人間なワケで
アンタいったい何がしたいんだよ！！（涙）
と、超説得力の無いアスランの魂の叫びに何故か動揺するシン（苦笑）
アスラン「戦争を無くす、その為にロゴスを討つ。だからオーブを討つ。
それが本当にお前が望んだことか？ あの国に刃を向けることが」 ←アレ？
なんだか途中で主旨がすり返られてます。
つかそもそもザフトの目的はジブリールの引渡しであって
オーブを討つ気などさらさら無かったような？
それを不誠実な対応をされたのでやむなく刃を向けたのであって
かつカガリが代表に返り咲いた時点で闘う意味さえないのに
戦争の停止を提案しないカガリ率いるオーブがどうかしてるのに
一兵士であるシンに『オーブに攻撃なんてどういうことだ！』とお説教ってそらないよアスラン（涙）
そして国家反逆罪という無実の罪で
無抵抗にも関らず暴行を受け、安全な国防本部から退出させられた
あげく本部がある時点で最も攻撃が苛烈であるオノゴロ島の公道を
ビームやミサイルが飛び交う中、後ろ手に縛られた状態で移動させられ
ユウナ「嫌だよこんなところ。本島のセイランのシェルターに！！」
という最低限の主張さえ認められず、
あまりにも酷い仕打ちに対し逃亡を図るユウナ（そらそうだ）
墜落したモビルスーツの下敷きになって死亡（涙）
婚約者であったカガリが別の男を侍らしても何も言わず我慢して耐え、
その男から貰った指輪を無神経に見せられても彼女はまだ子供だからと寛容にも許し、
ろくな政策さえ出さず綺麗ごとばかり述べるカガリを叱咤激励し、
国家元首という職務を放棄してテロ集団と行動を共にしたカガリの穴を埋め、
戦略等間違っておらずバカな軍人の自爆で壊滅したのに国では無能者扱いを受け、
カガリも認めた筈の連合との同盟を守り、自国を頼ってきたジブリールを保護
したら『何やってるんだ』とカガリに罵倒され暴行を受け、
あげく国家反逆罪という無実の罪をきせられたあげく
護送時に事故で死亡。
カガリにメタメタにされたあんまりな人生でした（涙）
戦闘の継続は無意味と判断したダリア艦長は撤退を指示。
議長「彼は捉えられず、君達はオーブに敗退した。そういうことか？」
議長の叱咤に対し
ダリア「アークエンジェル、フリーダム、そしてジャスティス。
それらの参入によって状況は不利となり、彼が国内にいる確証
もえられませんでしたので、あのまま戦ってもただの消耗戦になるだけでした」
と弁明。って待て待て！
アークエンジェルもフリーダムもアンタ等がちゃんと仕留めなかったのが
原因じゃねーか！！（汗）
モビルスーツから降りたら血だらけで気絶してたアスラン（涙）
メイリン「大丈夫ですか？」（心配そうに）
キラ「って言わない方がいいよ。アスランには。絶対に大丈夫って言うから」（ニヤニヤ）
ラクス「そうですわね」（ニヤニヤ）
うん、そんな性格だって知っていて、かつアスランが一人で歩行する事すら
出来ないと知っていてジャスティスガンダムを地上に持ってきたんだね君達は。
んで他のアークエンジェルクルーが止めようとするのを阻止したんだねアナタは？
相手が望んだから行動させるのが友情なの？
そう仕向けたの君らじゃないの？
あの出撃で怪我が元で死んでそれでいいの？
友情を履き違えるのも大概にしろよ（怒）
総評
シンの反逆者と取られても仕方の無い覚悟を込めた約束を破り、
慕われていたステラを死地においやった我らがネオ・ロアークは
記憶は曖昧だけど昔の彼女とまた仲良くなりました。めでたしめでたし。
４２話：自由と正義と
あらすじ
１話を挟んでさあオーブ戦再開です！！
復活アークエンジェル発進！！
これで言い逃れは不可能になりましたＷ
普通に考えてオーブ殲滅決定です（大笑）
感想
カガリｖｓシン
カガリ「こいつに来られたらオーブは！！」
シンを倒す気満々のカガリ！
予想通りＭＳの性能で何とか戦っていますが実力が違いすぎます。
そんなカガリのピンチに颯爽と登場のムラサメ３人男！！
･･･次々に落とされていきます。
（え〜ｖｓカオス戦はいったい！？：涙）
アストレイ３人娘の時は彼女達死んだら種割れしたが
ムラサメ３人男がカガリの身代わりにＭＳ毎真っ二つにされても種割れません。
（そんな子じゃなかったのに：涙）
アークエンジェルｖｓミネルバ
無敵戦艦同士の戦い！！
超至近距離からの主砲打ち合い（ちなみにノーガードＷ）
船体に当たってもガンガン弾き返してますＷ
ヒートロッドでムラサメ真っ二つなグフ！
ミサイルを打ち落として得意満面の不可能を可能にする男！！
ネオ「ミネルバ嫌いなんだよね」
そのミネルバに乗っていたシンにどう弁解しても顔向け出来ない
分際でよくもまあそんなセリフはけるよなあ（涙）
ついに現れたドム！！
ジェットストリームアタックを駆使して次々とザフトＭＳを撃破していきます！
兎に角強いです！！
（ジェットストリームアタックをする意味が解らないですけど）
そして･･･
ミネルバブリッジ兵「上空より接近する物体あり！！」
またかよ！？
やってきましたフリーダム！！
カガリを逃がしディスティニーと勝負です。
なんか絶対前回負けた時の仕返しだろお前？
な真剣白刃取りで余裕をかますキラ。
シン、エネルギー切れで撤退（涙）
ルール守って戦ってるシン達が気の毒になります（核MS使いやがってキラめ！）
軍司令部に到着したカガリ！
後ろでに縛られたユウナを有無を言わさずぶん殴ります（涙）
カガリ「お前だけを悪いとは言わない。ウナトやお前、
市長達と意見を交わし己の任を全うできなかった私も十分に悪い」
というかカガリが一番悪い！！と私思うのですが（汗）
つか政策の失態は事実なのですが
ユウナ基本的に何か悪い事をしたんだろうか？
カガリ「だがこれはなんだ！ 意見は違っても
国を守ろうという思いは同じだと思ったのに！
言え、ジブリールはどこだ？ この期に及んでもまだ奴を庇い立てするか！！」
解りました！！
つまりカガリも公認して連合と同盟を結んだにも関らず、
戦争に負けて同盟国としてオーブに頼ってきたジブリールを
もはや負けて厄介なだけだから国を守る為に
ザフトにサッサと差し出せ！！
という事だったらしい。
流石オーブの姫！
他国の侵略をせず、他国の侵略を許さず、他国の戦争に介入せず！
（でも兵器は売るよＷ）
そんな理念の国オーブ！
同盟とか義理なんざオーブの理念の前には糞くらえですＷ
カガリ「もういい。連れて行け！」
ジブリールの居所を知らないユウナにもはや何の価値も見出せないカガリ。
ユウナを国家反逆罪という無実の罪で何処かに連れて行かせましたとさ（涙）
ジブリールを発見できず、戦況も芳しくないオーブ。
カガリ「諦めるな。押し返せば停戦の道も開ける」
テロリスト集団の母船アークエンジェルやエターナル強奪犯が
もっていたフリーダムが出てきた時点で
もはや停戦は不可能だと思いますカガリさん（涙）
つーか本気で国土や市民の安全を第一に考えるなら
降伏しなさい（怒）
今現在も停戦交渉をするそぶりすら見せずただ戦っている
時点でカガリが本気で国民第一で行動してるなんざ信じられん。
そしてアスランの前にジャスティスと共に現れたラクス。
ラクス「アスランこそ大丈夫ですか？」
そう言われたアスラン、ラクスを見つめ
何故かミーアに誘惑される日々を思い出すアスラン（笑）
え？ 大丈夫ってそのこと？（苦笑）
そんなラクス・クライン
わざわざアスランの愛器ジャスティスを作っておいて
アスラン「俺に？」
ラクス「選ぶのはあなたですわ」
等としれっとした顔で答えるラクス（悪魔だＷ）
わざわざ戦争の最中に現れてＭＳを持ってきて
あげくそれがアスランの愛機ジャスティスガンダムて（汗）
･･･もはや戦え！と言っているようなもんじゃねーか（苦笑）
アスラン「君も俺はただ戦士でしかないとそういたいのか？」
（そう言いたい気持ち凄く良く解ります）
ラクス「それを決めるのもあなたですわ」（ニッコリ）
（キラにフリーダム渡す時は苦しげな顔してたクセに：怒）
そしてアスランは･･･！？
アスラン「アスラン・ザラ、ジャスティス出る！」
洗脳されてしまいましたとさ（涙）
総評
肩を借りなければ歩くことさえおぼつかなかったアスランは
ジャスティスに乗って発進した。
･･･自殺する気ですか？（汗）
つか誰か止めてやれよ（涙）
戦士云々じゃなくて怪我人なんだよ！！
キラも知ってただろ？ 何でジャスティス持ってくるんだよ！
アスランの性格考えたら自分の怪我を推して戦うに決まってるじゃねーか
アスランを弄ぶこの悪魔コンビめ！！
４１話：リフレイン
あらすじ
さ、皆大好き総集編です！
普段から過去映像流しまくりの戦闘シーン使い回し
なＳＥＥＤにおいていったいこれ以上何を見直せというのだろう？
２週前の映像ジャン（涙）
感想
前半の回想はアスラン
･･･なんですけど本編でさんざっぱらこれでもか！！
ってくらい葛藤シーンだしまくりなんでもう新たな発見なんてねェし（苦笑）
後半の回想はキラ
キラ「どれだけ傷付けあって、血と涙を流せば戦いは終るのだろう？
後に残るのは癒しようの無い悲しみと、やり場のない怒りと
限りの無い憎しみの連鎖だというのに･･･」
と、憎しみの連鎖を暴力でもって振りまいている男が
まるで俺は関係ないケドさ、とでも言いたげな出だしから
ぶっ飛んだキラの語りが始まります。
キラが何故議長を信じられないのか？
その真実が遂に語られます！！
キラ「僕は感じた、なにかとてつもなく大きな意思と力が
この戦いの影でうごめいているのを」
･･･意味解りません（汗）
まあ兎に角簡単に翻訳すれば
キラ『議長はなんか怪しいと感じました。だから信じません』
という以外の解釈が成り立たないです（涙）
キラ「何故ザフトはアークエンジェルを攻撃するの？」
ザフト軍に関係の無い理由で何度も戦場に現れ、
ＭＳやミネルバに理由なく攻撃をしかけ甚大な被害を与えたからです。
キラ「なぜエターナルを沈めようとしているの？」
エターナルは元々ザフト軍の戦艦であり、それを戦後のドサクサで盗んだ
連中が乗っているからです。しかも犯人はシャトル発射基地を無意味に破壊し、
シャトルを強奪した犯人が乗船していたからです。
キラ「アスラン君は僕の問に答えられるの？」
アナタはアスランをバカにしているのですか？（怒）
ここでもう一度キラが議長を信じられない理由が明かされます。
キラ「戦いのない世界を作る為だからといってこんなに多くの血を
流さなければいけないなんてどうしても僕には正しいと思えないから」
多くの流血を強いていたのは間違いなくロゴスであって
ザフトは連合以外の民間人の血を流させた事は無いのですが
キラは議長にどうしろとおっしゃるのでしょう？
プラントに核ミサイル打ち込まれたけど笑って許せ、と？
連合の圧力で多くの人々が泣いていたがほおっておけ、と？
デストロイがベルリン破壊したけど見て見ぬフリでもしてろ、と？
それでも議長は最も血を流さない手段としてロゴスの存在を発表し、
ロゴスだけを倒す！！と宣言しているのですがそれじゃ駄目だと？
自分達の戦力増強の為にそのロゴスとザフトの決戦が
長引けばいいなあなどと思っていたお前らが血がどうこう言いますか？
もうキラ頭おかしいんじゃないのか？
そんな疑惑が沸く中、
ラクスの歌をバックに戦いの中における人間の狂気を次々と流します。
つかラクスの歌流れると『地球大崩壊』のシーンとか今回の
『ミリアリアがディアッカ刺し殺そうとした』シーンとか相変わらず不思議な使い方ですＷ
なんか一人納得しているキラはアスランに優しく語ります。
キラ「戦いじゃなく言葉で、話し合いで分かり合える道を探そうって」
その直後にフリーダムを託されたキラ
キラ「ありがとう。コレで僕はまたちゃんと戦える」
･･･話し合いは？
そして最後にキラが戦う理由
キラ「戦いからは何も生まれないんだ。でも
ラクスやカガリ達は一生懸命未来を切り開こうとしている。
その努力を打ち砕こうとするなんて、許せないじゃない。
だから僕はまだ戦っているんだ」
僕からすると、議長は一生懸命戦いのない未来を切り開こうとしていて
その努力を打ち砕こうとするキラというヒモ男が許せないです。
総評
キラの思考に何一つ正義が見えなかったんですが･･･