「2000.2.15(火)」・今夜も眠れない?
ホームページを作るようになってから、夜寝る時に、次はどんなこと書こうかなどと考えながら床につく、というような日が増えてきました。
今日選んだのは、ジャズでマイルスデイビスの「カインドオブブルー」。でもこれは、1、2曲めは飛ばして3曲目の「ブルー・イン・グリーン」にいきなりいきます。
曲が終わったので、また元に戻して最初から聞く・・・、そして、また繰り返し・・・ あれ?寝てないじゃん。どうしたの?
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「2000.2.13(日)」・平凡な一日(A
Day In The Life)
今日はNBAのオールスター前夜祭があり、BSで生中継してくれたので、そいつを見る。ヴィンス・カーターが優勝したダンクコンテストで盛り上がったまま今日の放送は終わる。明日はオールスター本戦でこれも楽しみ。
私が居を置く稲城地区には、独身者が利用できるような定食屋のようなものは無い。あるのは中華料理屋かそば屋くらい、それも日曜は休みのところが多い。それで必然的に弁当屋に頼ることとなる。しかし近辺の弁当屋はさすがに行き飽きた。コンビニ弁当では、ちょっとパワー不足だし・・・。それで隣の駅の近くに弁当屋があったのを思い出し、サイクリングがてら、そこへ向かう。 途中本屋があるので、立ち寄る。
本来の目的地である弁当屋へ向かう。
もてない独身者にとっては、日曜の夕方の弁当屋の店員は、是非とも異性(女性)であってほしい。今日の店員は運良く、女の子であった。お世辞にも美人とはいえないが、牧歌的な純朴そうなポッチャリした子である。もてない日曜の独身者にとっては、十分すぎる女性であり、テンションも高まる。つい「えーと、中華サラダとマカロニサラダもね」などというセリフも自然に口をついて出てくる。
帰りがけに、道路工事のオジサンが、交通整理をしているのを見かける。こんな寒い日曜のこんな黄昏た時間に仕事をしているなんて、本当に大変だと思う。ちょっと気の毒になるが、まあ今私が心配することじゃ無いか、と家路を急ぐ。 家についてテレビをつけると、「笑点」でコントグループ、プリンプリンがちょうどコントをやっていて、一笑いする。大喜利になったので、チャンネルを変えようかと思うが、他のチャンネルは、ほとんどニュースだったので、これじゃあ笑点の視聴率も高いわけだと思いつつ、買ってきた弁当の摂取にとりかかることにする。
6時から、静岡県が舞台の、ちびまるこちゃんを見る。
6時半からWOWWOWで、ジョン・レノンの超傑作アルバム「イマジン」のメイキング映画を放映するので、録画しなくちゃ、とそそくさと準備にとりかかる。 そういえば、明日はバレンタイン。20世紀最後のバレンタインだそうな。
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「2000.2.11(金)」・性と書いてさが
WOWWOWで昨日まで、2000年のパリ・ミラノコレクションの特集をやってました。
これ、もし見た方、特に男性諸氏にはご賛同願えると思うのですが、結構エロいのであります。
女性用のファッションショーだと思って、安心して見ていると、ときたま男性が突然姿を現したりする時があり、そんな時は激怒し、テレビに向かって「テメ、イマデテクンジャネエヨ!」と罵声を浴びせている始末。
肝心のファッションの方はどうなんだ!と問われると、私としては大変返答に窮してしまうわけでございまして、正直申し上げましょう。ファッションは全然見ていませんでした、スミマセン!
会場の審査員の方々は当然素晴らしいファッションに対して賞賛の拍手をしていたわけですが、私といえば、より露出度が高いか、より透明度が高いかのみに関心が集中し、審査員の方々とは全然違うタイミングで拍手をしておりました。見る観点、見方のレベルが全く違うのですね。情けない。
私のような不純な輩は、ファッションショー視聴者界(そんなものがあるか知らんが)の風上にもおけぬ不届き者ということになるのでありましょう。
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「2000.2.5(土)」・気になる曲
小学校時代の懐かしい友人と、どこかの商店街を歩いています。
そのオジサンの歌っている歌が、結構いい曲で、明るくゆったりしたメロディーで、どこか昔のフォークソングみたいな感じを受けます。どこかで聞いたことのあるような曲でもあります。サビの部分は、ビートルズのヘイジュードみたいに、「ラ・ラ・ラ・・・」で歌われます。先頭のオジサンが、全然いい声じゃなく、太いガラガラ声でたどたどしく歌っているのだけれど、かえって、それが情感がこもっていて、私は結構感動を受けました。 私たちは目的地である、とある自動車教習所に到着しましたが、さっきの歌のことが、頭から離れず、友人にその歌のことを尋ねてみました。すると友人の回答は「あー、あれね。あれガンバの冒険の曲だよ。71、73年くらいの曲じゃないの。」とのこと。私も一応そうなのか、昔の歌か、でもいい歌あるな、などと納得しておりました・・・・・・・・・ ・・・と、実はここまでが、今日の私の夢で、ここで目が覚めました。
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