Monologue2003-34 (2003.8.1〜2003.8.8)
 「2003.8.8(金)」曇時々晴・応援します全裸派

 今日ミュージックステーション見てたら、Kinkiの光一君を中心に全裸話で盛り上がってた。タモリ氏が、冗談で今度「全裸ミュージックステーション」やろうか、などと言ってた。大賛成。芸能人でも結構いるみたいね、全裸派。光一君やタモリ氏やGacktとか皆全裸派。
 僕も家では、できれば全裸で居たい派。急進的全裸推進派。
 勿論夏は本来は全裸がいいんだけど、今は仕方なく家ではTシャツにステテコ着用なんだよね。
 全裸派なんていきまいて、てめえはやってねえのかよって?。ま。これにゃあ、理由と書いてワケはあるんよ。理由はヤツのせいよ。
 ほうよ、ゴキブリよ。
 エアコンつけずに室温高くしてると、たちまち、あん外道らぎゃ、出てきよる。ほいじゃけん、止むなく今は部屋を寒くしとるんよ。ほん中で全裸でいよると、すぐ喉と腹やられるんよ。
 あん外道らぎゃ、ワシのプライベートに水差しよってからに、一匹残らず、とっちゃるわいっ!(やれやれ、今日も虫の居所が悪そうですな)。

 僕は夜の街に行った際には、オネエチャンに質問をして、時々リサーチしてるけれど、女の子でも部屋では全裸って子、結構いるんだよね。そうそう、僕より年上のかなりの年配の女性でもいた。あと、家ではジャージやパジャマは着ても、下着は着けない、って子はもっといるね。
 こんな女性達がいたら、僕は胸一杯の愛で抱きしめて、見守ってやっていきたい。沢山の愛をあげたい。ちなみにお金は無いからあげられないけど。

 あーああ、どこか、ゴキブリがいなくて、且つ全裸で快適に過ごせる場所ねえかなあ?。できれば美女付きで。もっと欲言えば全裸美女付。

 「2003.8.6(水)」曇後晴・行くZYX!・・・

 モー娘の矢口真理率いる新ユニットZYXの「行くZYX!FLY HIGH」を買ってきた。
 これ意外にいい曲だった。
 その昔、日テレのウリナリでナンチャン(南原清隆)率いるブラックビスケッツが、ウッチャン(内村光良)率いるポケットビスケッツに対抗して、シングルを出したのを初めて聴いた時に「あれ?、結構イイ曲じゃん?」と思った時の感じに似ている。
 ZYXには申し訳なかったが、正直子供のユニットなので、どうせオチャラケで終わるだろう、くらいにしか考えていなかったところへ、予想外の正面攻撃で、少し面食らった感じだ。
 ボーカル等まだまだ難はあるものの、もはや、かつてのSPEEDくらいのレベルを目指してるのかと思ったくらいだ。この曲をモー娘本体に持っていかないのに驚いているくらいだ。
 モー娘ファンを自称する僕だが、実を言うとDVDは持っていてもCDはほとんど持って無い。
 純粋に楽曲に興味を惹かれてCDを買ったのはモー娘も含めてハロプロの作品の中では、このZYXが初めてだ。僕の中では異例のことだ。

 「2003.8.5(火)」曇後雷雨・今日は激近雷

 「遠雷」っていう言葉好きなんだよね。
 雷が好きな訳じゃないよ。
 雷はヤダヤダ。
 だからこそ「遠雷」って、遠くに雷がいる安堵感みたいなのを感じるんだよね。そこがいい。
 ん?、「遠雷」が次第に近づいてきて「近雷」になったらどうするって?。
 そそそそ、そな殺生なあ〜、お許し下せえましい〜。

 今日の愚痴。
 コンバットに入場し、然る後に退場せしゴキブリ諸君。お願いだから、その場で逝かないでくれたまえ。
 願わくば、各自の巣に戻りて後、静かに往生せんことを。

 「2003.8.4(月)」・夏の日

 東京もようやく梅雨が明けたようだ。
 これで俄に夏本番の陽気になった。
 夏の晴れた日には旅情を掻き立てるものがある。

 郊外の人気の少ない駅のホーム。
 炎天下の下線路に敷きつめられた石とレールが、焼けつくような暑さに晒され、只々じっと耐え抜くように静かに熱気を発している。
 向こうには青空と入道雲。
 遠い昔に、どこかで見たような情景。幼い頃の記憶の蓄積と繋がっているのは、遠くへ続いていく線路なのか?、やはり青い空なのだろうか?、それとも入道雲なのか?、この蒸し返したような暑さなのだろうか?。
 確かなのは、それらが僕をどこかへ向かわせようとしていることだ。

 「2003.8.3(日)」・悲しくてもいいんです

 飲み屋なりなんなりで、たまに女性と同席していただき、二次会でカラオケでも、などということになったりすることがある。
 こんな僕でも女性とデュエットなどさせていただくことがあったが、最近はメッキリ回数も減ってきた。
 寂しい限りである。
 僕がモテナイというのも勿論あるが、理由はそれだけでも無い。
 やはり歌える歌が少なくなってきてしまったのだ。
 正確に言うと、僕がデュエットで歌える曲を知ってる女性が減ってきてしまった、ということなのである。

 僕の場合女性をメインで歌わせ、それにハモる、ということを至上の喜びとする傾向がある。
 そこで以前良く歌わせていただいた曲は、こんなのだった。
 「ジュリアン」プリンセスプリンセス。
 「はぐれそうな天使」岡村孝子。
 「世界中の誰よりきっと」中山美穂&WANDS。
 「サヨナラは今もこの胸にいます」ZARD。などなど。
 僕の中ではプリプリなど、つい最近出てきたような感覚だったのに。
 今の若いおネエチャンには、もう懐メロなのである。この辺を歌えるオネエチャンは、もうこの世界から足を洗いつつあるようなのである。
 ま、結局のところ、当時は新曲でバリバリに歌ってた若者(?)だったのが、いつの間にかオッサンになっただけなのだ。 
 ま、グダグダ言うなら今流行の歌仕入れろよっ、て説もありますが。

 それに、良く考えてみたら上に挙げた曲、「世界中の誰よりきっと」以外は悲しい歌なんだよね。それも一因?。
 いいんです!(川平慈英風に)。
 どうせ、僕は明るい曲調の悲しい歌を歌うのが趣味なんです!。
 それで場が引いても、いいんです!。
 そもそも誰も歌ってくれないから、いいんです!。

 「2003.8.1(金)」曇後晴・I・N・A・G・I

 最近はなわの歌でブレイクした佐賀県。僕も一度だけ行ったことがある。印象はとても良かった。田舎染みたところが良かった。
 ところで我が東京都稲城市も、佐賀に負けず劣らずなところがある。
 今日はそれをまとめてみました。

(勿論「佐賀県」風でお願いします)
 稲城市の歌ーッ!。
  ♪ダンダダンダダン、ダンダダンダダン、ダンダダンダダン、ダンダダンダダン♪、

  スターバックスなんてー、あるわきゃないけど〜♪、
  ケンタッキーだって勿論〜♪、
  ない〜♪、
  マクドナルドは駅前に♪〜
  一応あるけど♪〜
  閉店時間が〜♪
  8時ー♪。

  稲城の駅前には〜、商店街は無い〜♪。
  勿論デパートなけりゃ、ヨーカドーも無い♪。
  だけど稲城の駅前には〜
  他の駅に無いものがある〜♪。
  そんな自慢のスポット〜♪
  常楽寺の墓地〜♪。

  吉野家と松屋が〜♪、
  できたの最近♪
  三井住友銀行に用事がある時〜♪
  隣の市に行く〜♪。
  稲城で一番有名な読売ランド〜♪
  でも実際入り口稲城だけど〜♪
  本体、川崎市〜♪

  I・N・A・G・Iいなぎ〜、INAGI最高ッー!。
 (なんか自分で歌ってて「大阪で生まれた女」のメロディになってきてしまったのはなぜだろう?)

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