「2003.2.11(火)」雨・逆らえる?何に?
NOVAのCMでアニメのウサギのDJみたいなのが”いっぱい聞けてー、いっぱいしゃべれーるー”って歌うのがあるんだけど、どうしても”いっぱい聞けて、いっぱい逆らえるー”って聞こえちゃうんだよね。
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「2003.2.10(月)」晴後雨・A面の最後
CD主流の時代に今さらこんなことを書くのも何だけドサ、昔レコードが主流だった時には、良いレコードだとA面って呼ばれてた表の面の最後に収録された曲も、それなりの情緒っていうか、重みが有ってサ、B面に引っ繰り返す時に「成る程ね」なんて言いながらレコードプレーヤーのカバーを開けたりしたもんだよ。そこにいつも何かしら感慨があって、それが一つの楽しみでもあったナ。 B面のラストは、皆それぞれフィナーレに相応しい曲を入れたのだろうけど、A面の最後も、ある意味暫定フィナーレなんだよね。
イーグルスの「ホテルカリフォルニア」だと「時は流れて」っていう名曲で、これは”しんみり”かな。B面の頭はこの曲のリプライズで、しばらくしんみり感を持ち越すけど、いきなり次の「暗黙の日々」のカッコイイイントロが出てくるのでハッとさせられたんだよね。 ”重苦しい”というと、キングクリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」の「エピタフ(墓銘碑)」や、ビートルズの「アビイロード」の「アイウォントユー」なんかがあるね。「アビイロード」なんかだと、B面の冒頭のジョージハリスンの「ヒアカムズザサン」との対照が、とっても鮮やかで素晴らしかったね。 レッドツェッペリンの「プレゼンス」の「ロイヤルオルレアン」だと、それまでのヘヴィーメタル感と違ったライトなノリが、いかにも「これで一旦休憩入りま〜す」って感じで面白かったな。 あと僕の好きなのでは、ボズスキャッグスの「シルクディグリーズ」の「港の灯」なんてのがあって、これは”しみじみ”かな。これで満足して「今日はここまでにしとくか」なんて思ったりもしちゃうんだよね。尤もこのアルバムのB面ラストは「二人だけ」っていう超名曲が控えてたけどね。勿論「港の灯」も名曲。 |
「2003.2.9(日)」晴・姚明
明日はNBAのオールスターゲームがあるんだよね。
それからマイケル・ジョーダンが今年は1位選出じゃ無かった。
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「2003.2.8(土)」晴後雨・オネエチャン?
今では少なくなってしまったものの一つに駄菓子屋がある。
僕の田舎の街では、どこの駄菓子屋のオバチャンも、恐い、まではいかないが、ちょっと当たりの強い感じのオバチャンが多かった。ちなみに僕が大人になって勉強した人生観の一つに「女性は強い」というのがある。
ま、それはいいとして先日仕事中に、僕の田舎に有った、ある駄菓子屋のオバチャンの姿が、どういうわけだか脳裡に突然浮んで来た。
さて、その「かどのオバチャン」の姿が脳裡に浮んだ後、僕の脳はほとんど勝手に面白い操作をし始めたのである。
そして、である。
それにしても、もし「かどのオバチャン」の若い頃が、僕の想像とそれ程遠くない姿だったとしたら、最初に述べた”ネオン街のオネエチャンの店”という例えも、あながち全く的外れでも無かったかもな、などと一人ほくそ笑む今日此の頃なのであった。 |
「2003.2.7(金)」晴・表記すべし
NBAで昨年は三連覇を遂げたロサンゼルスレイカーズが、今シーズン最初は負け続きで今年はダメじゃねえかと思ったけど、やっと本調子を取り戻して帳尻を合せて来たよ。さすが侮れないね。 今日電車ん中で誰かが屁こきゃあがった。
ま、屁に名前でも書いてあれば少しは酔っぱらいオヤジの汚名も晴れるかね。
今日は結局実際のところ誰が犯人かはわかんなかったんだけど・・・。
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「2003.2.6(木)」晴・女子大?
フジの「笑っていいとも」に、モー娘の飯田香織・高橋愛コンビが出て来たので、昨日に引き続き「わおうっ」と歓声をあげてしまいました、哀しいオッサンです。そうです。ワタシが哀しいオッサンです。 怒りの扱いは難しいね。
オレもし今幼稚園児だったら、卒園文集に書いてただろうな、将来の夢・・・”ジェダイの騎士”。
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