「2002.3.5(火)」曇・まだまだ先
愛が大事と、とこれだけ言われる意味を痛感している。
日常生活は陥れる言葉や、荒い気で満ち溢れている。
だからこそ愛を成就した時に感動するのだろう。 僕の今の日常には一欠けらの感動も無い。乾き切っているし殺伐としている。
どうやら愛は、その後のようだ。 |
「2002.3.4(月)」晴・悪夢
何かに追われている夢、というのは何かストレスというかプレッシャーがかかっている状態を意味していることは間違い無いようだ。
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「2002.3.2(土)」曇・君の瞳に恋してる
今日フジの「めちゃイケ」を見ていたら、「君の瞳に恋してる(Can't take
my eyes off you)」という曲が随所で流れていた。
本家の「君の瞳に恋してる」もフランキーヴァリの切なげなヴォーカルが味を出しているが、僕等の世代には、やはりボーイズタウンギャングの名カヴァーがお馴染みである。
僕が東京に来て初めてディスコというものに足を踏み入れた時期に、この曲が良くかかっていた。
今のクラブでもリバイバルで、この曲をかけたりして、それで若い人にも曲が知れるということもあると聞く。
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「2002.3.1(金)」曇・かつてジャイアンツファン
先日1981年の日本シリーズ「巨人ー日本ハム」のDVDを買った。この年のジャイアンツには個人的に思い入れがある。
江川・原・中畑といったスターもさることながら、西本の気合いの入ったピッチング、角の鮮やかなセーブ、俊足松本の盗塁、山倉の忘れた頃の大きな一発、なども醍醐味であった。
大学に入ってからは酒も飲めるようになって、夏にはナイターでビール、なんてオヤジじみたこともするようになり、ジャイアンツの勝敗に一喜一憂したもんであった。
こうしてその後1983年の日本シリーズで西本が西武に打たれて負けるまで、割と熱狂的だった僕のジャイアンツファン時代は続いた。
今年は巨人に原監督が就任した。
今年もジャイアンツにとっては新しい時代の幕開けになってくれることを及ばずながら祈りたい。
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