蓼科・軽井沢・尾瀬・日光 |
蓼科・軽井沢・尾瀬・日光1200kmドライブしてきました。印象的だったのは、尾瀬です。
なにしろ、往復15.4kmも歩いて、指爪が6本も死んでしまいましたから。(笑)
「奥蓼科の御射鹿池」 この風景、どっかで見たことがあるでしょう。東山魁夷はここで「緑響く」のモチーフを得たそうです。ちょうどこんな感じで。
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「白樺」 御射鹿池のそばの暗い林の中に陽が射しています。 |
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「雲場の池」 軽井沢に行くと必ず寄る場所です。撮影には朝早い方がいいので5時半ごろに行きました。この時間に活動しているのは私とドロちゃんくらいでしょうか。(笑)朝靄の中で鴨がたくさん泳ぎまわっていました。
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「尾瀬、至仏山」 山の鼻から至仏山を背に花の中の木道を竜宮に向かって歩きます。混んでいるときは立ち止まって写真を撮ることも憚られますが、この日はこの通り、貸切状態です。 |
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「花々」 花の間を歩いていきます。コオニユリ、ギボウシ、ワタスゲ、ワレモコウ、モウセンゴケ、イワショウブ、ヒツジグサ・・・。
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「燧ヶ岳」 至仏山を背に燧ヶ岳(ひうちがだけ)2356m |
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「地塘と燧ヶ岳」 地塘には浮島が浮かんでいたり、白いハスのようなヒツジグサが浮かんでいて神秘的です。 |
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「ルリイロトンボ」 瑠璃色の美しいトンボで、交尾中です。何枚も撮っていたらトンボに叱られました。「いつまで撮ってんねん、いい加減にせんか!」
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「イワヒバリとワレモコウ」 ここは鳥類も豊富に見られるそうですが、撮影できたのはイワヒバリだけです。 |
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「ギンヤンマ」 ヒツジグサの上をホバリングするギンヤンマ。尾瀬には北方に生息するほとんどのトンボが見られるそうです。 |
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「地塘(ちとう)」 遠くに白樺、左に紅葉しはじめたナナカマド、地塘の水面にヒツジグサ、なんだか絵のよう。 |
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「地塘に映る空」 午前中こんなに晴れて、青空が地塘に映り、美しかったです。山の天気は変りやすく、午後には曇って、雨が降り出しそうになり、あわてて帰路につきました。 |
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「竜頭の滝(奥日光)」 滝が左右に分かれるのが龍に似ているので命名されたそうです。左右の滝のうちの右側の滝です。
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「小田代ケ原」 戦場ヶ原の西に小田代ケ原があります。アザミ(花はなく種子)、ススキ、ホザキシモツケがたくさん咲いています。右奥の白樺はその気品あふれるたたずまいから「貴婦人」という名前をもっています。 |
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「ホザキシモツケと男体山(なんたいさん)」 ホザキシモツケの群生。遠くに見える山は男体山。 |
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