使い方



赤い字はシェアウェア版のみ

1.マイクから入ってくる音を分析する データ選択タブからリアルタイムタブを選択する.周波数画面ではリアルタイムのFFT結果が表示され、ソノグラフが表示される.
2.マイクから入ってくる音の音量を調整する レベルメーターを表示し、録音対象を入力して、レベルが1.0を超えるオーバーロードにならないように、録音ボリューム設定を調整する.
3.マイクから入ってくる音を録音する 録音ボタンを押し録音を開始する.停止ボタンを押し録音を停止する.
データ選択タブで録音データを選択し、結果を確認する.
4.録音データの保存 録音データタブを押し、録音した時間データを表示する.
ファイルメニューから名前をつけて保存によりWAVファイルとして保存する
5.データを開く ファイルメニューの開くからWAVファイルを選択する.ファイル名のタブができる.
WAVファイルのドラッグアンドドロップにも対応
他のアプリケーションからのファイルの受け取りによる連携
6.データの再生、分析 録音されたデータを表示した状態で、ツールバーの再生ボタンにより時間波形に表示されているデータを再生する.
その際FFT結果が周波数画面に表示され、ソノグラフが表示される.
7.時間グラフの表示範囲を変更 範囲選択モードボタン:時間グラフ内でドラッグして範囲を選択する.
               右クリックで範囲を広げる.
左右移動モードボタン:時間グラフ内でドラッグして、範囲を移動する.
拡大縮小ボタン    :時間グラフ内で左クリックして拡大する
               右クリックで縮小する
8.周波数グラフの表示範囲の変更 範囲選択モードボタン:周波数グラフ内でドラッグして範囲を選択する.
               右クリックで範囲を広げる.
左右移動モードボタン:周波数グラフ内でドラッグして、範囲を移動する.
拡大縮小ボタン    :周波数グラフ内で左クリックして拡大する.
               右クリックで縮小する.
9.周波数グラフを数値データとして保存 ファイルメニューから周波数グラフ保存によりCSVとして保存する.
10.各グラフのコピー グラフ内で右クリックで出るメニューでコピーを選択する.
11.各グラフの縦軸のレンジを変更する グラフ内で右クリックで出る[表示]-[表示範囲] メニューで表示範囲調節(縦軸)を選択する.
12.音声データの範囲の編集 時間グラフの左右の表示範囲を必要な部分のみに調整してから別名で保存する
13.音声データの合成、編集 録音データの加工画面で必要な機能を選択し、設定を行い、実行する