2005年6月に見た映画
6月4日(土)
- 最狂絶叫計画 (原題:SCARY MOVIES 3) (2003年 (米) 監督:デヴィッド・ザッカー 出演:アンナ・ファリス、チャーリー・シーン、レスリー・ニールセン) [DVD]
メジャーな映画をパクッてコメディータッチに仕上げた作品なのだが、
なにせメジャーな映画をほとんど見ていない「俺」にとって、どのシーンがどの映画のパクリなのか
いまひとつ把握できないという局面が圧倒的だったわけなのだが、そんなことをさしおいても
全編を通して笑える映画だったので、とにかく楽しかったという点では問題なしの映画だった。
というか、パメラ・アンダーソン、乳でかすぎ。
- BRAIN DEAD (1994年 (ニュージーランド) 監督:ピータ・ジャクソン 出演:ティモシー・バルム、ダイアナ・ペニャルバーム) [DVD]
ロード・オブ・ザ・リングの監督が若かりし頃(当時33歳)に作った作品。
「俺」はロード・オブ・ザ・リングを見たことがないので、この監督の作品を見るのは初めてだった。
スプラッターシーン満載の映画だった。本来は怖いはずなのだが、やけにコミカルで、
そのあたりのさじ加減がなんともいえず。いずれにしても想像力が豊かな監督だなと。
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