「マリオネット・カンパニー」より
マリオネット


(株)マイクロキャビン様より1999年5月にPS、Win版が。1999年10月にはDC版が発売されました。・・・・・

つまりそれだけ古いって事ですが

ついて来て下さった方、ありがとうございます。

ゲームの内容は

時代背景は昭和40年代
クルマの代わりに発展していたのは
マリオネットと呼ばれるアンドロイド(?)達

当然アンドロイドは工業製品であり
「はぁと(心)」が存在するか?と問われれば
否定が大部分と言うか常識の世界です。

プレイヤーは
本業(サラリーマン)の傍ら、捨て切れなかったマリオネット技術者への夢を
周囲の応援に支えられて一つ一つ積み重ねていく
そんなゲームです。



マリオネットの構成部品(ユニット)を作るには、さらに部品を調達せねばならず
その組み合わせも情報を集めないといけなくて
パーツも新品から中古まであって
程度の差が性能差になって帰ってくるという

なんというマニアックな・・・・

そんなゲームです。


畳敷きの部屋にマリオネットの整備台。
現実味のある違和感が素敵な設定でした。


2008.02
「ワンダーフェスティバル2008冬」で頒布。



腕のパーツ分割は、オリジナルの分割線に沿って・・・・
なんて思ったら結構複雑で大変でした(^^ゞ
しかも、塗装で楽出来る筈だったのに、ほとんど関係なかったです。