ロードビッグホープ: クラシックを狙うには,サンデーサイレンス・トニービン・ブライアンズタイムが父であるのが最短距離である現状では 今からは到底無理。そこで,持ち込み馬に食指が。この馬は母がアメリカで10勝しており近親にはアメリカG1勝ち の馬もおり,父がストームキャットとくれば走って当然。体のバランスも良く,やや短距離向きかもしれないが距離が 伸びてもこなせるようだと・・・Bigな夢が。この馬はノーザンファーム産であるため調教も一流なら期待は高まるばかり。 |
所属:ロードHC 美浦 国枝 栄厩舎所属 |
<06月25日> |
東京12Rダ1,400mに出走。
|
|
<05月30日> |
浦和の交流戦に出走。 向う正面当たりで中団からまくリ気味にでて、最後は余裕の優勝。 デビュー戦以来の勝ち星。これをもとにもっと活躍を期待。 |
|
<04月29日> |
5歳上500万下/D1200に出走。 中団から直線勝負にでましたが、伸びは見せたものの切れは今一つ、5着。 馬体重は前走比マイナス10sの488sでした。 加藤J: 「ひるむことなくいい感じで走っていた。ジリジリとしか伸びないので、脚をためていった方がベターだね」 国枝調教師: 「正直もう一本欲しかった。間隔が開いていましたからね。体はモコモコしたところもなく、 スッキリしていてよくなっています。最後までしっかり走っていましたし、次が楽しみです」 |
|
<04月06日> | 4月8日出走予定も坐石のため、今週の出走を取り止め。 | |
<03月18日> |
18日(土)、中山8Rの5歳上500万下/D1200に出走。8着。 後藤J:「スタートは上手く切れましたし、道中の感じも良かったんですけど、直線で 窮屈なところに入ってしまって…。そのロスが痛かったですね。 でも、前回の休み明けの時よりも雰囲気は良かったし、そのうちチャンスは来るはずですよ」 国枝調教師:「もうひと追い欲しい感じだったからね。それに休み明けだし、 直線での不利もあったし。結果はともかく、今日のところは上々でしょう。 次は交流競走に登録してみたいと思います」 |
|
<01月05日> | 6ヶ月ぶりの復帰。予想通りプラスだったが12Kgとは。3・4コーナーで追い上げるが直線伸びず8着。 | |
<02月11日> |
|
美浦トレーニングセンター近くのサーストン牧場に 放牧中のビッグホープを見学に。 同牧場に放牧されているタイキソフィアの見学に同行 して次いでにビッグホープを見て来ました。 いくら調教しても太る一方で成績もぱっとしないので リフレッシュのための放牧です。 春後半にはスッキリした馬体での登場を期待して いるけど,今はのんびりとリフレッシュしておくれ。 写真提供(masamasa) |
<01月17日> |
|
今回もプラス4kgで登場。いかにも太いと分かる状態 でりっぱさだけが目立つ。 でもこれで勝てる様だと一躍クラシック候補と期待し ながらの観戦。 1600m芝の予定が前日の降雪の影響で1200mのダ ートに変更された。 スタート。出負けして2の脚もなく後方を進み,4コーナ から直線追い上げ7着。最後は見どころあり。やっぱり, 1200mは短過ぎるみたい。 1600,それも芝の良馬場で見たかった。 左の写真はパドックでH騎手がやたらオッズを気にして いるところ。 |
<11月29日> |
|
前回同様気合が入った状態での登場。絶え間なく調教 を積んでいるのに8kg増となってしまった。 返し馬の様子からみると道悪はあまり得意ではないみた いだ。 ロードアックスに逃げに全然ついて行けず中段からやや 後方を進み,徐々に追い上げるも最後の坂で伸びず7着。 左の写真はかなり気に入っています。 |
<11月08日> |
第5回東京3日目4Rサラ3歳新馬戦にてデビュー。4コーナを馬なりで2番手で回り直線に,これは楽勝 と思いきや前の馬が頑張りゴール直前で首差交わしてゴール。やった!新馬勝ちだ。 <競馬雑誌の短評1>好スタートから無理なく先行。坂下から追い出されたが,長く良い脚を使い,ゴール 寸前で差しきる。センスの良さが目立った。 <競馬雑誌の短評2>余裕も好馬体。サッと好位の外を取るスピード。少し重い分,反応はひと息だったが 外からキッチリ交わす。 <**騎手のコメント>体形的,気性的にみて,新馬向きではないが,競馬センスがとてもいいんだね。まだ まだ良くなっていくと思うよ。並んでからの根性は今日の収穫。距離延びても大丈夫でしょう。 | |
<10月02日> |
馬名がロードビッグホープ (Lord Big Hope)に決定。順調に調教され第5回東京開催にはデビュー できそう!? 9月22日発売の競馬ブックで花岡貴子の美浦厩舎探訪記で紹介されています。 花岡さんのお気に入りで国枝調教師も「今はネコを被っているのだろう。」でも10月中頃には・・・ | |
<9月03日> |
ベルオブアムハースト95 の馬名は次のように申請されました。 1.ロードビッグホープ Lord Big Hope ご存じ、育成外人スタッフのコメントより。 大きな期待を込めて。 2.ロードアムハースト Lord Amherst 冠名+母名の一部 3.ロードベルタワー Lord Belltower 冠名+母名の一部からの連想「教会の鐘楼」 個人的にはロードビッグホープがいいなあ。 | |
<8月26日> |
9月下旬入厩予定が急遽変更。うれしい誤算。これで朝日杯も狙えるぞ。 以下,国枝先生とロード担当者の会話。 K「ベルオブアムハーストだけど、カーリーアンより先に入れてもいいかな?」 L「えっ? そんな、話が違うじゃ。。。」 K「持ち乗り(調教助手さん)の手が空いてね。男馬は乗れるやつの方がいいだろ?」 L「うーん。それはそうだけど。。。わかりました。いつですか?」 K「来週の水曜日。」 L「? いや、大変だ。会員さんには9月下旬って言っちゃったんだから。。。」 K「頑張って売って満口にしてね(笑)。」 | |
<8月15日> |
ノーザンホースパーク在厩。プレイメイト95との合わせ調教後, K藤Jは、 「良い雰囲気持ってるね。やればいくらでも行く馬だね。気性的にカーッとなるところが あるので、その気になってやったらやりすぎちゃうね。」 K枝先生は、 「9月下旬くらいまで乗って入厩させたいな。」 大物感たっぷりだが、まだ気性的に若さが残る。でも今の時期はカーッと自分で行く馬の方が すぐに結果をだせることは間違いない。しかもベルオブは内国産扱い。楽しみは大きい。 また,競馬最強の法則という雑誌にも「」との高い評価を 受けているとの紹介があった。 | |
<7月27日> |
ノーザンホースパーク在厩。 調教での動き,馬体のすばらしさなどから,現地では最大級の評価を受けています。 |
Storm Cat ストームキャット 1983年 黒鹿毛 |
Storm Bird ストームバード 1978年 鹿毛 |
Northern Dancer |
Nearctic |
Natalma | |||
South Ocean |
New Providence | ||
Shining Sun | |||
Terlingua ターリンガ 1976年 栗毛 |
Secretariat |
Bold Ruler | |
Somethingroyal | |||
Crimson Saint |
Crimson Satan | ||
Bolero Rose | |||
Belle of Amherst ベルオブアムハースト 1987年 鹿毛 |
Far Out East ファーアウトイースト 1977年 鹿毛 |
Raja Baba |
Bold Ruler |
Missy Baba | |||
Bambar |
Ambehaving | ||
Barra | |||
Belle Noel 1977年 栗毛 |
Tom Rolfe |
Ribot | |
Pocahontas | |||
Christmas Belle |
Santa Claus | ||
The Blonde |
mailto:ep6t−ysd@asahi−net.or.jp
The Turf Materials
|
Y's Fields
|