My Horses
牝馬
カネツライアン
カネツライアン:
マルゼンスキーの肌にメジロライアンで思い浮かぶ代表はダービー一番人気のメジロブライト。この馬はカタログを見て
その血統よりも馬体に一目惚れで思わず1口買ってしまいました。血統と馬体が良ければ後は成長を待つだけ。
目指すはドーベルの果たせなかった桜花賞Getだ。
所属:ローレルC    美浦 久保田厩舎

<近況>
<09月05日> 8月6日(木)美浦近郊の牧場より無事帰厩。中山復帰をメドに調整されてきたが番組の関係で新潟での復帰となった。
競馬新聞でのコメントでは一発ありそうな感じでしたが結果は12着。次回は中山4日目芝2,000mぐらいで一度使った
効果を期待。
<03月14日>
マル混の芝1,800mに挑戦。体重減が心配
だったが前走と同じ442kgで登場。
前走のパドックがどうだったかはわからない
が今回は入れ込みが激しくレースに支障な
いか心配。

中舘騎手が乗っても落ち着かず返し馬へ。
スタート前の輪乗り時点では落ち着きを取り
戻していたので一安心。

スタートはまあまあで5・6番手で追走。3・4コ
ーナで追い上げいい位置につけて直線勝負
へ。
勝った馬に離され,タイキタムレットに一気に
交わされたが追い上げ2頭抜いて後一頭で
3着だけど馬体が合って首差を保たれてゴー
ルの4着。今回はメンバが強過ぎた。
もう少し前で競馬できれば勝利も近い。
<03月02日> ローレルコマンダーと同じレースで中山新馬ダート1,200mでデビュー。
蹄が芝向きと言う事で芝のレースが予想されたが,ダートでデビュー。8番人気ながら
馬体はほぼ仕上がっていたと思われる。(442kg)レースはテンに行けずもたもたしたが
直線追い上げ大健闘の3着。芝の中・長距離の方が向いているみたいだがそんなレー
スがないのが悩み。とりあえず,1勝すれば・・・。
<11月14日> 馬房の都合で取りあえず馬名登録(カネツライアン)と馬体検査を終了後,美浦トレセン
近郊の小野瀬ファームで調教されており,順調です。調教メニューはダク800m・キャンタ
ー2,400mから3,200mと日によっては450mの坂路を2本消化しています。現在470kg
前後の体重で幅も出てきて,牝馬ながら逞しさを増して来ました。
<10月02日>
北海道から美浦近くの牧場に移動。検疫厩舎の都合が付き次第入厩の予定。
馬名はカネツライアンで申請中。<9月05日>
<9月05日>
門別町の天羽育成場にて育成中。調教はダグで800m・キャンターは馬場と坂路を併用
し4000m前後,週に2度は坂路で速い時計も出し始め,育成としては最終段階に入って
きました。まずは順調にペースアップしておりひと安心です。馬体重は現在470kg前後,
レースを使う頃には若干絞って450〜460kgでの出走になりそうです。後は,入厩の声を
待つのみ。
<8月17日>
門別町の天羽育成場にて育成中。調教内容は先月と同じメニュー。久保田調教師は,
「早く連れて来たいが美浦も暑いからな。もう少し涼しくなってからにしたいね。」と慎重
な姿勢を見せているそうです。
<7月13日>
門別町の天羽育成場にて育成中。調教は騎乗前にトレッドミルで15〜30分体をほぐし
た後,ダクで800m/キャンターで約4,000m前後に加えて週に2度の坂路調教も消化,
調教後は,冷たい塩水に脚を浸して疲労回復につとめています。先日,予定先の久保田
師が訪れ「良くなってきたね。」と,ほめていたそうです。入厩予定は厩舎の調整次第と
のことです。
<6月07日>
順調に調教メニューを消化していると言う事です。詳しい情報が入り次第追加します。

<血統>




ツルマルヤエコーの95
1995年5月14日
栗毛 牝


メジロライアン
1987年 鹿毛

アンバーシャダイ
ノーザンテースト
クリアアンバー

メジロチェイサー
メジロサンマン
シェリル


ツルマルヤエコー
1989年 鹿毛

マルゼンスキー
NIjinsky
シル

スイートソロン
パーソロン
スイートビルガ


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