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牝馬
ローレルコマンダー
ローレルコマンダー:
母は9年前桜花賞馬でありスピードを信条とした。父は今年の桜花賞馬の父ダンシングブレーブの子で
英・愛のダービーを制したコマンダーインチーフ。この3歳世代が初産駒で期待は膨らむばかり。
母のスピード,父のスタミナから来年のオークス・秋華賞はいただき。
所属:ローレルC    美浦 阿部新生厩舎

<近況>
<03月02日> 日曜の雪で順延になった新馬ダート1,200mでデビュー。
一番人気に押され期待も大きかったがレース自体はテンに行けずそのままの13着。
調教ではそこそこのタイムが出ているのでレースに慣れれば大丈夫と思う。ただ,馬体重
が402kgと小さいのが気掛かり。芝の方が向いているかも。
<11月13日> 美浦トレセン近郊の水野馬事センターにて順調に調教されています。調教メニューは
ダク1,000m・キャンター3,000mを消化し変わりなくいつ声がかかっても大丈夫な状態
です。
<10月02日> 馬名がローレルコマンダーに決定。一度入厩も今は美浦近くの牧場で調教中。
近日中には再入厩!?
<9月05日>
新冠町の日高軽種馬共同育成公社にて育成中。
調教メニューは坂路調教を3本・本馬場での並足2000m・ダク400m・キャンター3000m
を順調に消化,調教ペースも徐々にアップしています。
なお,阿部調教師からは月初め(10月?)に入厩予定との連絡を受けているそうです。
<8月17日>
新冠町の日高軽種馬共同育成公社にて育成中。現在は,ダク2,400m/キャン
ターで3,000mを消化しており,週に2度坂路調教も再開。最近,多量の汗をかきながらの
調教のためか,皮膚病がでたそうです。でも調教は順調に消化しているそうです。
<7月13日>
新冠町の日高軽種馬共同育成公社にて育成中。腰からトモにかけてモミ針をし,馬体
がリフレッシュした頃合いを見て,騎乗調教も再開しました。現在は,ダク2,400m/キャン
ターで3,000mを消化しており,少し休んだ影響もなく,元気な姿を見せる様になった。
<6月07日>
順調に調教メニューを消化していると言う事です。詳しい情報が入り次第追加します。

<血統>




アラホウトクの95
1995年3月22日
鹿毛 牝



コマンダーインチーフ
1990年 鹿毛

ダンシングブレーブ
Lyphard
Navajo Princess
Slightly Dangerous
スライトリー デインジャラス
Roberto
Where You Lead


アラホウトク
1985年 黒鹿毛

トウショウボーイ
テスコボーイ
ソシアルバタフライ

ビンゴモレロ
デュール
フラワースウィース


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