今年は,国鉄が民営化され、JRになり20年です。
JR東日本は、経営基盤の強化の為首都圏輸送の改善を進めました、
その一環として「湘南新宿ライン」が生まれました
今回は,そのメインルート、(大宮、横浜間)を、運転手後方より眺めてみました。
(左上)6番ホームを出た、湘南新宿ラインは (右上)4番ホームの列車は、東北本線上り線を 右の東北本線下り線をくぐり東北貨物船線へ 上野へ 東北貨物線は、浦和、川口をす通り、赤羽、池袋へ
(左上)赤羽を出、京浜東北は東北本線と東北貨物線を (右上)山手貨物線に向かう途中に見える 超えて右側へ,東北本線はやがて大きく左に曲がり 東北、上越新幹線車両基地 尾久を経由上野へ。 湘南新宿ラインは京浜東北、山手線をくぐり 山手貨物線へ
(左上)大崎駅を出た電車は、りんかい線と分れ、横須賀線 (右上)湘南新宿ラインは横浜駅横須賀線ホームへ との連絡線(右)と、横須賀線(左)が合流 (まさかの、地上交差でした) (この写真は新宿へ向かう電車から湘南方面に向かう 電車を写してます)
(左)グリーン車2階席
湘南新宿ライン開設と同時に走り始めたグリーン車、東海道線列車に合わせ
グリーン車をつなぎました、上野側のグリーン付き列車は、初めは全列車の
70%位の予定でした、ところが、余りにも好評だった為、車両の新造を行い
全列車グリーン付き編成に切り替えました。