あそびの島活動報告 2012年度

2/23(土)都岡地区センター、子ども料理教室「ハンバーガーとポテトサラダをつくろう」
<活動日時>2月23日(土)、9時〜1時20分
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>永田、後藤、笠、松本(英)、地区センター・岡野さん
<活動内容>「ハンバーガーとポテトサラダをつくろう」
<参加者>19名(募集20名)
<調理手順>手順書による
・手順6、(フライパンがテフロン加工のため)フライパンに入れる油の量を変更(大さじ2⇒大さじ1)
2回目以降はも少し油を足す程度にする。
・手順13、訂正(炒めたキャベツ⇒ゆでたキャベツ)
・材料表変更(バナナ:一人1本⇒0.5本)(牛乳:一人150cc⇒100cc)(きゅうり:小2本⇒中1本)
<班構成>4班
<参加者の感想>
・予想よりおいしかったし、量が多かった。
・おいしさ、二重丸、おいしさが2倍だ。
・玉ねぎのみじん切りで泣いてしまった。
・初めて参加した、仲間と一緒に料理できた、家でも料理している。
・ハンバーグが焦げたけとおいしかった。
・チーズの乗せ方を工夫して、キャベツを沢山サンドイッチできた。
・中学へ行っても参加できるのか?
<参加ボラの感想他>
☆永田〜普段のメニューより作業量が多かった。
・直列ではやり切れなかった。並行して進めるべきだった。
・慣れた子が多かった。
・手空きになったら自分から洗い物をやってくれた。
・じゃがいもを厚く切ったので焦げてしまった。結果、量が少なくなってしまった。
・味は良かった。
・ハンバーグの焼き加減が難しい、焼き過ぎか?
・子ども用の包丁を使ったが切れが悪い、研ぐべきだ。
☆後藤〜1年2名、3・4・5年各1名の構成。
・1年生は目を離すと危険だ。包丁も見ていないとあぶない。
・簡単な作業を分けてやってもらった。
・ハンバーガーの生地をこねると手が汚れる、その後キュウリを切るのは問題だ。
・キュウリを先に切るようにしたらどうか。
・ブラックペッパーやナツメグを子どもたちは知らなかった。
・ぶ厚くなったが、おしいかった。
☆岡野〜子ども料理教室は初参加だ。
・子どもたちはうまく分担してやっていた。
・火に注意するように促しても、触ってしまい少しやけどをした。
・すぐに水で冷やして、OKということなで、終了後手当てをした。
・味もよい。ハンバーガー2個は多いのではないか。
☆笠〜「クリスマスケーキをつくろう」とかなり内容が異なる感じだ。
・高学年が多く、自分から動いていた、なかなかやるなと思った。
・自分は親に毎日料理を作ってもらっている。
・料理はおもしろい。
☆松本〜予定から25分オーバーした、指示がまずく申し訳ない。
・玉ねぎのみじん切りと炒めることに時間がかかっている(肉と混ぜたのが11時過ぎていた)
・ハンバーグの焼き上りが11時半からと班により大幅に差が出てしまった。
・バナナジュースは早くできた1班が全員分を作った。
・ポテトサラダは原則的には並行してボラが作る、余裕のある班は子どもたちが作るようにすべきだった。
・⇒時間が厳しいことをもう少し意識すべきであった。
・フライパン(大)が新調されていて、ハンバーグを焼くのが楽だった。
・じゃがいもは薄く切ると煮るのが短時間で手軽にできると、実感した。
以上。

12/22都岡地区センター・子ども料理教室「クリスマスケーキをつくろう」の報告

<活動日時>12月22日(土)、9時集合、1時15分解散
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>後藤、笠、元村、藤野、高橋、松本(英)、地区センター・渡辺さん
<活動内容>「クリスマスケーキをつくろう」
<参加者>10名(1年3名、2年4名、3年3名)
<調理手順>手順書、作り方をご参照
<班構成>3班
<参加ボラの感想他>
☆後藤〜4人の参加者がそれぞれ遠慮しながら調理していた。
・包丁には慣れているが、使い方には問題あり。
・左利きの子が3人いた。
(笠)〜料理教室に参加したことはあるが、ボランティアとしては初経験だ。
・子ども料理教室の機会は少ないのではないか。
・もっと技を磨きたい。
(藤野)〜どこまで手を出したらいいか分からなかった。
・その見極めが難しい。
・初参加だが、保育の勉強したので子どもには抵抗はなかった。
・子どもとの話の受け答えをどうすればいいのか?
(元村)〜初参加だ、自分の姪と同年代の子ども達だ。
・構えず、徐々に入っていけた。
・どこまで手を出したらいいのか?
・お互いに遠慮しながらでも、主張が強い子もいた。
(高橋)〜1年から3年まで各1人ずつの班だ。
・料理の経験のある子もいた。
・分担で、3年生がどうしても多くなるので、1年生も分担できるように調整した。
・最初はやる気満々だったが、最後には少しあきてきたようだ。
・1年生はイチゴが嫌いと言っていたが、周囲がおいしいと言うので食べていた。
(渡辺)〜子どもにどこまでやってもらうのか?
・子どもたちの行動を見ながらやっていた。
・初めて見る子が多かった、また、違う学校でも仲良くできた。
(松本)〜参加者が10名と過去最少だ。
・逆にボラは多く集まり、人数の調整を行った。
・氷がリストから抜けていた。(1班500g)
・室温を下げて、寒い中で生クリームをミキサーしてもらい、一応は固まった。
・スポンジの膨らみかたは中程度だ。
・全体に丁寧に調理していた印象が残った。
・<手順Bの変更>バターと牛乳を混ぜた小ボールに、生地から大さじで1〜2回とる⇒よくまぜる⇒大さじで元の生地の上に均一に散布し戻す
・<手順E>ゴムべらで、ボールの底から生地の上下を入れ換えるように大きく混ぜる⇒3〜4人の子が1〜2回ずつ行う程度でいいのではないか。
・工程は、生地をオープン入れたのが11時、会食開始が12時10分となった。
以上。


11/18「あそびの島in四季の森公園」の活動報告

<活動日時>11月18日(日)、10時〜15時
<活動場所>四季の森公園、遊具の広場入口の木陰
<活動者>松井、松本(英)
<天気>昨夜半まで雨、地面がまだ濡れているが快晴、午後は風が出て気温下がる
<活動内容>二重の風車(65本)、折り紙のリース、折り紙のツリー、ストローとんぼ、プーメラン、紙ヒコーキ
<感想他>
・午前中は天気がよく、入園者多い、午後も期待したが、気温が下がり特に14時からは日陰となり入園者が帰り始めた。
・おじいちゃんと来た1年女子、このところ毎月顔を出す。
・多種の工作に挑む、集中力がある、作ることが好きと。
・折り紙持参の1年男子、「星」の折り紙に挑戦、難なく完成、すばらしい。
・5段の立体ツリーは30組用意したが、誰も作らずに残念、屋外には向いていないか。
・川崎市中原のボーイスカウトの団体の子どもたち、フリーの時間にやってきて風車を作る、時間があればもっと作りたいと。
・紙ヒコーキ、プーメランを作ってから子どもたちと飛ばす練習をした。うまく飛ぶと楽しそう。
・以上、今年最後の四季の森公園での活動でした。

10/28都岡地区センター・子ども料理教室「マカロニグラタンをつくろう」の報告

<活動日時>10月28日(日)、9時集合、13時解散
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>永田、後藤(新人)、松本(英)、地区センター・川上さん
<活動内容>「マカロニグラタンをつくろう」
<参加者>12名(1年1名、2年6名、3年3名、4年1名、5年1名)
<調理手順>手順書、材料表ご参照
<班構成>3班
<参加者の感想>
・マカロニが丸くなかった、平べったい形だった。
・予想していたよりもおいしかった。
・ハムを入れたのには驚いた。
・ガーリックトーストがおいしく、何個も食べた(多数意見)。
・今日の評価は○、◎、花○。
・トーストが少ししょっぱいし、辛かった(バターの味、にんにくの味)。
・パセリは嫌いだったが、食べたらおいしかった。
<参加ボラの感想>
☆永田〜2年2名、3年2名の構成で、手空きになることなしに進められた。
・自分から手を動かす子は、洗いものまでやってくれた。
・チーズを3分の2こぼしてしまった。元々量が多かったので、影響なし。
・グラタンは4名とも完食。
・ガーリックトーストは、合計7分焼いて、カリカリでおいしかった。
・満足した。
☆川上〜おいしかった。
・トーストは少し残ったが、グラタンは完食した。
・怪我がなくてなによりだった。
・参加した子どもはリピーターが多かった。
・料理の内容はシンプルだった。簡単でおいしい。
・子どもからのリクエストは、うどん、ケーキ、クッキーなど。
☆後藤〜楽しかった。
・子供会で調理室を借りて料理をやった経験はある。
・手順がおもしろかった。
・ガーリックが辛いという子がいた、電子レンジで加熱すればOKだ。
・トーストは完食した。
☆松本〜比較的ゆっくり、怪我なくできた。
・使うマカロニは細いタイプのほうがよいか?
・少林寺拳法のグループで子供があふれていた。更衣室に工作室を使った。
以上。
10月21日(日)、「あそびの島in四季の森公園」の活動報告

<活動日時>10月21日(日)、10時30分〜15時
<活動場所>四季の森公園、じゃぶじゃぶ池入口の木陰
<活動者>笠(新人)、松本(英)
<天気>晴、無風
<活動内容>午前・(幼児対象)二重の風車
午後・(小学生対象)プーメラン、紙ヒコーキ、江戸風車
<感想他>
・緑区区民祭り開催、大勢の人が一日中動いていた。
・午前はボラ一人なので、幼児対象に二重の風車のみ行う。
・次から次に子どもがやってくる。
・めげずに、親を巻き込んで、針金巻きから、すべて参加者に作ってもらう。
・午後はボラが二人になったが、小学生のみを対象で行う。
・多くの小学生が、3種の工作に取り組む。
・近くの子が多い、おじいちゃんと来た2年生の女子、昨年も参加したと。
・年寄りのサークルをやっているという年配の女性、二重の風車の作り方を教えてと。
・高学年はグループで来た子が多い。
・イベントでダンスを踊ったと、ダンス教室へ通う二人の女子。
・6年、3年、幼稚園の3人兄弟。
・大人でも難しい江戸風車に挑戦した、兄妹。
・区民祭りで、こんなに多くの子どもたちが来てくれて、1日華やかであった。
以上。

9/16「あそびの島in四季の森公園」の活動報告
<活動日時>9月16日(日)、11時〜15時
<活動場所>県立四季の森公園、遊具の広場入口、欅の木の下
<活動者>松井、松本(英)、松本(桂)
<天気>午前中、時々雨、午後ほぼ晴れる
<活動内容>二重の風車、ストローとんぼ、金魚のモビール、プーメラン、紙ヒコーキ、牛乳パックの船
<感想他>
・3連休の中日、天気が悪くお客が少ない。
・雨がやむのを待って、11時にオープン。
・午後も一時雨が降る。
・牛乳パックのパタパタ船は3艘でた。
・お客が少ないので、すべてのものを作る子がいた。
・涼しいので、じゃぶじゃぶ池に入る子は少なかった。
以上。

8月19日の四季の森公園での活動報告
<活動日時>8月19日(日)、10時〜15時
<活動場所>遊具の広場入口、欅の木陰
<活動者>松井、松本(英)
<天気>晴天、気温は高いが湿度が低く風あり、快適
<活動内容>風車(2種)(100本)、ストローとんぼ、金魚のモビール、ブーメラン、紙ヒコーキ、あやめの折り紙、牛乳パックのパタパタ船(8艘)
<感想他>
・盆明けの日曜日、入園者は少なく、暑いので、じゃぶじゃぶ池の水の近くに集まっている。
・風車、ストローとんぼは相変わらずの人気で1日切れ間なし。
・8艘準備したパタパタ船は昼前の1時間でなくなる。
・幼児連れの家族が大半で、小学生も少ない。
・パタパタ船の材料が切れた後に2名の小学生が作り方を教えて欲しいと。
・作り方のパンフを渡す。
以上。

7/22四季の森公園での活動報告

<活動日時>7月22日(日)、10時〜15時
<活動場所>遊具の広場入口、欅の木陰
<活動者>松井、松本(英)
<天気>朝方まで雨、降りそうな1日、気温は低い
<活動内容>風車(色画用紙製・44本)、ストローとんぼ(36本)、金魚のモビール、アヤメの折り紙、ブーメラン
<感想他>
・夏休み初めての日曜日、天気が悪いが、家族連れでにぎわう。
・1日中途切れることはなかった。
・年配の女性の参加もあり。
・やってみたいが、難しいかどうか判断できない幼児が多かった。
・始めると折り紙も最初からつまづいてしまう。
・15時近くになり、じゃぶじゃぶ池に入る子も数人いた。

6/23都岡地区センター、子ども料理教室の報告

<活動日時>6月23日(土)、9時集合、1時15分解散
<活動場所>都岡地区センター・料理室
<活動者>永田、松本(幸)、松本(英)、地区センター・川上さん
<活動内容>「ピザをつくろう」
<参加者>25名(1年7名、2年5名、3年7名、4年3名、5名2名、6年1名)
<調理手順>手順書材料表による
<班構成>5班
<参加者の感想>
・普段はあまり食べないが、作ったピザがおいしかった。
・自分で作ったのでおいしかった。楽しかった。
・初めてピザを作った。おいしかった。
・生地を伸ばすのがむずかしかった。穴が空いてしまった。
・おいしかったが、お腹がいっぱいで、1種類しか食べられなかった。
<参加ボランの感想>
☆永田〜1年生、2年生とも包丁を上手く使いこなしていた。
・全員がピザづくりを楽しんでいた。
・進行はスムーズに行われた。
・ボラが4名と少なかったが、5班をうまく支援出来た。
☆松本(幸)
・手順が頭に入っていなかった。
・子ども同士初めて会ったので、グループで自己紹介をした方がよい。
・みなやる気が高い。
☆川上
・思いの外、子ども達がいいように動いてくれた。
・段取りは良かった。
☆松本(英)
・1年生が7名と多いので少し緊張した。
・1年生以外で初参加が数名いた。
・1年生の男子が包丁を洗っていて手を切ってしまった。
・完食した子も数名いたが、全般に食べる量が少ないように感じた。
・味が少ししつこいように感じだ。

以上。

6/17(日)「あそびの島in四季の森公園」の活動報告

<活動日時>6月17日(日)、11時〜15時
<活動場所>遊具の広場入口
<活動者>松井、松本(英)
<天気>朝まで雨、11時に晴れてくる、午後気温上昇30度
<活動内容>風車50本、ストロートンボ30本、ブーメラン・紙ヒコーキ・金魚のモビール・あやめの折り紙各数本
<状況>「第9回四季の森・野外音楽祭」が正午過ぎから野外ステージで開催された。
<感想>
・野外音楽祭で多少の人出あり。天気は一日パッとしない。
・音楽が流れゆったりした気分。
・家族連れが大多数。
・いつも参加する近くの小学生3名のグループ、次はいつ来るのかと。
・一人で来たおばあちゃん、孫に風車持ち帰りたいと。
・ついでに金魚のモビールも作る。
・大人の参加も数人あり。以上。

5/20(日)「あそびの島in四季の森公園」の活動報告

<活動日時> 5月20日(日)、10時〜15時
<活動場所> 遊具の広場入口
<活動者>  松井、松本(桂)、松本(英)
<天気>   晴れ、雲多い一日
<活動内容> 二重の風車(135本)、ストローとんぼ、紙ヒコーキ、ブーメラン、金魚のモビール、江戸風車
<状況他>
・幼稚園の遠足団体が10時前から広場の奥で遊んでいた。
・11時ごろからこの幼稚園児も参加した。
・小学生の参加も多かった。
・じゃぶじゃぶ池の水が空で、水遊びができないのがさびしい。
<感想他>
・昨年は、震災の影響で子供たちの出が少なかったが、今日はかなり多いように感じた。
・一日切れ目なく子供たちが遊びに来て、しばらくぶりに屋外での活動が満喫できた。
・風車は相変わらずの人気で、幼児から小学生まで作っていた。
・紙ヒコーキとブーメランも多くの子供たちが作っていた。
・江戸風車は5年生の女子が一人作った。
・あやめの折り紙は誰も作ろうとしなかった。
以上。